06/05/09 23:20:18 0
これから夏場にかけて、不足がちとなる血液を確保しようと、
和歌山市内の3つのライオンズクラブが今日、献血を呼びかける街頭活動を行いました。
和歌山市松江のメッサオークワガーデンパーク和歌山店では、
社会奉仕団体の「和歌山西」「はまゆう」「和歌山南」の3つのライオンズクラブのクラブ員らが、
買い物客に、ポケットティッシュやチラシを配って、献血を呼びかけました。
ライオンズクラブによる合同献血活動は、毎年5月と11月の2回、行われ、
今年で20年目を迎えました。
移動採血車の中では、買い物途中の主婦らが400ミリや200ミリの献血に応じていました。
県赤十字血液センターによりますと、現在、県内では、A型とAB型の血液が不足しているということで、
センターでは、これから夏場にかけて、冬場と同じくらい血液が不足するシーズンを迎えることから、
より多くの献血への協力をと呼びかけています。
URLリンク(www.tv-wakayama.co.jp)
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