09/08/14 00:54:55 hG7hL8vO0
>>884 だいたい考え方があまりにも古すぎる。
車体理論に話を戻すが、スバルSTI辰己氏が考えてる最新の車体理論として
①従来はグリップを発揮し、直進安定性能を発揮するのに太いタイヤを入れなければならない
と考えていたが果たしてそれは本当か。
②従来、車体の剛性はすべてにおいてガチガチに高くなければならないと考えていたが果たしてそれは本当か。
というものがある。
フレキシブルタワーバーなどはその理論が形となったもの。
また、おそらく今後のスバル車は、むやみやたらに太いタイヤを履かせることはしないだろう。
恐るべき剛性としなやかな「いなし」とが共存した深い味のクルマとなっていくだろうね。
日産の水野理論だって極めて深い。単にタイヤサイズがどうこうとか表面に見えるものだけでは
絶対にワカランだろう。
せっかくGT-Rを所有しているならばその辺のところをしっかり頭に刻み込んで
味わい探るように5万キロは乗り込むべきだ。まだまだですね。