09/05/27 07:30:17 6TWonMH80
ひとついえるのは、5ナンバーサイズの3代目に慣れた人でも
今回の新型の車両感覚をすんなりつかめてしまうという事実がある。
全幅などの寸法、見た目では新型のほうが大きく見えるけど、
実際にクルマが動いてるときに必要なスペースというのは先代や先々代とさほど変らないのかも。
しかもスバルの伝統で、見切りがすごくいいクルマだからね。
最小回転半径で言えば、5ナンバーサイズの3代目が5.6mなのに対して
今回の新型は5.5m。サイズアップ分を含めても3代目と同じ感覚で運転できちゃうわけです。
ミラーまで含めた幅で行くと歴代レガとさほど変らない。
しかも新型とS402と比べれば全幅が1㎝しか変らないわけ。
でかいと騒ぐ人たちはライバルを無視して話をすりかえてるけど
新型レガシィの全幅は1780mmしかない。先代アテンザ、先代ゼロクラウンと同じだ。
燃費、環境がウリのプリウスでさえ全幅1745mmもあるわけ。
ましてや売れ筋のオデッセイなどは全幅1800mmもあり、
直接のライバルになるであろうアテンザまでもが全幅1795mm。
アコードに至っては全幅1840mmもある。
一方、人気のワンボックスミニバンなんてとんでもなくデカイからね。
日本専用車である最新のクラウンまでもが全幅1795mmだからね。
いかに今回のレガシィが世界で売ると同時に日本市場も重視しているか分かるだろう。