19/06/14 11:31:03.27 BZ0zywHu0.net
勘違いする人が出るかもしれないから、3に答えておくか。
F値とは口径を焦点距離で割ったものである。
過去の雑誌にある、測定したら明るさが0.99相当だったというが、それはF値ではない。
それはT値。
単にコーティングの反射防止、透過率が今ほどなかった時代なので、F値は0.95でも、
T値は透過率の影響があったという事だろう。
雑誌の読者に向けての記事なので、当時はメジャーではなかったT値うんぬんは混乱するので書かなかったと思われる。
しかし、あくまでF値とは、口径を焦点距離で割ったもの。
それを理解していない。
「明るさが実測0.99だったと書かれているのでCANONも有効径が足りてないに違いない!」
・・・それF値じゃないから。