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【資料用】別館★羽生結弦&オタオチスレpart53 - 暇つぶし2ch277:スポーツ好きさん
23/12/27 20:55:42.76 rhAjfBNu.net
>>266
■家族の原点に「家賃5万円」住宅での生活

世界的アスリートである長男を支える羽生一家の結束力は有名だ。

「ジュニア時代、羽生選手の衣装は全て母親の手作りでした。羽生選手の母は、彼が出場するほぼすべての大会に帯同し、2012年、コーチのブライアン・オーサーに師事するためカナダ・トロントに移り住んだ際も一緒に異国に赴きました。

10年以上前は羽生選手のドキュメンタリー番組に顔出しで登場したりしていましたが、息子の裏方に完全に徹することに決めたのでしょう。表舞台に姿を見せなくなりました。柔和な顔立ちの女性で、羽生選手はお母さん似なんでしょうね。

また、羽生選手のお父さんは今春に定年を迎えたのですが、それまで昼は教師として働きつつ、深夜の練習への送り迎えを担当する生活でした。4つ年上のお姉さんもフィギュアスケートをしていましたが、自分がアスリートになる道は諦め、弟のサポートに回りました」(前出・スケート関係者)

羽生は4歳のとき、スケート教室に通っていた姉の影響で初めてスケート靴を履いた。屋内のリンクであれば喘息持ちの息子でもホコリを吸い込むことなく運動できるだろうと、母親も歓迎したという。

とはいえ、羽生の両親はフィギュアスケートにそれほど詳しかったわけではない。当時の一家を知る人物が明かす。

「お父さんは公立学校の教師で、お母さんは百貨店の紳士服売り場でパートとして働いていました。当時住んでいたのは家賃5万円の県営住宅で、特別に裕福な家庭というわけではありません。練習費用に頭を悩ませていた様子で、野球好きのお父さんは、『フィギュアを辞めて野球をするのはどうだ?』と言っていました。自分たちのよく知らない分野で才能を開花させていく息子に、喜びつつも少し戸惑っているように見えました。

結弦くんが10代のとき、ご両親は、『フィギュアだけの人間になってはいけない』と学校の勉強もしっかりやるように言い聞かせていました。ごく普通の家族という印象だったので、報道でピリピリした感じのエピソードを聞くたびに『あの一家が?ずいぶん変わってしまったんだな』と驚いています」(昔の羽生家を知る人物)


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