【悲報】 東大卒クイズ王・伊沢拓司さん「フェミニストは性的消費という言葉を使って旧来の女性像を押し付けてる」→失望の声が相次ぐ [426633456]at POVERTY
【悲報】 東大卒クイズ王・伊沢拓司さん「フェミニストは性的消費という言葉を使って旧来の女性像を押し付けてる」→失望の声が相次ぐ [426633456] - 暇つぶし2ch860:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/09/26 15:05:32.77 m3PiwoQhK.net
>>809
統一教会は元々アンチフェミ
時間あったらリンク先読んでね
URLリンク(w.atwiki.jp)
2-2 「バックラッシュ」の起源と広がり
 「ジェンダーフリー」「男女共同参画」への批判は、遅くとも1998年から1999年の春頃にはローカルな媒体などを通じて徐々に行われていた。山口県に本部を持つ日本時事評論社の発行している『日本時事評論』は、98年1月1日の時点で「日教組に加入している教員が、性差をなくす(ジェンダーフリー)教育を展開しているのもこの一環だ」という表現を用い、男女混合名簿を批判している。日本会議の機関紙『日本の息吹』の「平成11年4月号」(保守系のメディアは西暦ではなく年号を用いるものが多い)には「男女共同参画基本法案の非常識 「男女平等」で人は幸福になれるか」という記事が掲載されている(書き手は久保田信之学習院女子大学教授、当時)。記事のキャプションには、「夫婦別姓、ジェンダー・フリーなど推進してきた家族解体、社会解体運動の新たな一手、男女共同参画基本法案。その問題点とは何か―。家裁現場十年の実績者が語る「男女平等」の悲劇」と書かれている。また、1998年11月12日には、東京都文教委員会にて古賀俊昭都議(当時)がジェンダーフリーおよび日本女性財団、「男女混合名簿」に批判的な質疑を行っている。
中略

 たとえば「統一教会」(世界基督教統一神霊協会)系の新聞、世界日報は2002年5月20日に「教育現場に浸透する『ジェンダー・フリー』」という記事を掲載して以降、ジェンダーフリー・バッシングの特集を行う。その特集記事は、後に数冊の小冊子 や、書籍 にまとめられた。また、産経新聞は、2002年4月14日の一面トップにて、ジェンダーフリーに批判的な記事を掲載して以降、社説や識者コラムなどでも関連ニュースを繰り返し批判的に取りあげる(例えば日本政策センターの小冊子、『これがジェンダー・フリーの正体だ』を2003年6月23日、7月7日の二度に渡って紹介するなど、他の保守系メディアに呼応することも多々見受けられる)。あるいは、産経新聞社のオピニオン雑誌『正論』(公称10万部)も、2000年ごろには既に男女共同参画批判の論文を断続的に掲載していたが、2002年5月号以降は、ほぼ毎号のようにジェンダーフリーなどへのネガティブ・キャンペーンを展開した。
 ジェンダーバッシングを展開する宗教団体としては、統一教会のほか、キリストの幕屋が有名であり、しばしば男女共同参画に関わるシンポジウムや保守系の集会に「動員」される模様が観測される 。また、日本会議に親和性の高い宗教団体として、神道政治連盟、国柱会、仏所護念会、霊友会、成長の家、神社本庁、モラロジー研究所、念法眞教、生長の家、神道青年会など多くが指摘されている 。


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