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[第２期]全員アマでの合格
寺下・・・・最高位 Ｐリーグ優勝・シーズンチャンピオン 公式戦レギュラー５勝・新人戦優勝。永久Ａ級ライセンス獲得
→ 当初は天然系ロリータキャラで地味な存在だったが、姫路・松永・森ら先輩Ｐリーガーが厚い壁となり、
揉まれて強くなるＰリーガーの伝統を体現した若手ＮＯ．１と称されるトッププロに成長。
加圧式トレーニングによる肉体改造を経て、今やＰリーグ・公式戦ともに絶対的主役の１人。
鶴井・・・最高位 Ｐリーグ優勝・シーズンチャンピオン、公式戦２位・ＴＳ経験者
→ ショートヘアのスーパー美少女＆華やかな左投げのファームと、当初からスター候補生と目され、
公式戦でも順調な成長を見せ、Ｐリーグでも不動のレギュラーの座を獲得。
ところがプロ３年目後半から、持病のメンタル病が悪化し、仕事のドタキャン、公式戦エントリー回避、
Ｐリーグでは酒井の初優勝がかかる試合で周りの感動を余所に蝋人形のような表情の観戦態度を見せるなど、
奇行が散見するトラブルメーカーと揶揄され、所属先も失いスター候補生街道から脱落の危機に陥る。
しかしプロ５年目から、川﨑との仲が深まったことを機に、精神面の不安が解消に向かい、
今はＰリーグの企画ユニット「Ｐ☆６」の一員として活躍するなど、スター街道を歩み続けている。
坂本・・・・・最高位 Ｐリーグ優勝 公式戦全日本女子出場
→ アマ時代はＪＰＢＡから分裂したＬＢＯ寄りのボウラー活動を見せていたものの、Ｐリーグ出演を目標に
ＪＰＢＡプロを目指しつつ、一貫して姫路のファンであると公言しその寵愛を掴み取るなど、したたかな人生設計の片鱗を見せる。
プロ入りしＰリーグデビューを飾って以降は、乃木坂４６のオーディションファイナリストの名に違わぬ美貌と
「うれしぃちゃん」パフォーマンスで不動のレギュラーの座を獲得。岩見の盟友として歌劇風イベント「ロシアップ」を開催するなど、
人気プロボウラーとして生き抜く術を知り尽くした逞しさをバックボーンに順風満帆な活動を続ける。
昨年はラウンドワンチャレンジ専属部隊入り＆結婚と、３０代に入り新たなライフステージへと舵を切った。
前屋・・・・最高位 Ｐリーグ３位 公式戦全日本女子出場
→ オーディション実力部門トップの評価で合格し、早々にＰリーグデビューを果たし決勝戦進出３位の成績をおさめるも、
わずか１シーズンで降板。ＤＶＤにも出演することなく、なぜ合格させたのかと謎だけが残った。
公式戦では全日本女子出場は果たすも、成績は下降線を辿り、業界でも存在感を失いつつある。
浦・・・・・・最高位 Ｐリーグ１回戦敗退 公式戦ＲＲ進出・全日本女子出場経験あり。
→ ダイナマイト・ハニーと命名されルックス要員として期待されたかに思われたが、プロテスト一発合格にもかかわらず、
Ｐリーグデビューは１年以上後れ、デビュー後わずか１シーズンで降板。ＤＶＤにも出演することなく、なぜ合格させたのかと謎だけが残った。
公式戦ではＲＲ進出・全日本女子出場は果たすも、成績は低迷を続け、パニック症候群を発症し事実上の活動休止状態。