10/03/15 03:11:02
テンプレだったのにこんなのがある
回廊外の話題ならこれだろう
Q.「≪危険宙域≫って何なの?」
A.「作中の記述では、以下の様に有ります。
『赤色巨星、白色矮星、重力異常地帯が密集』
『向こう側に行くには、回廊を通るか、銀河の外側を迂回するか、1万光年規模のワープが開発されるのを待つしか無い』
この危険宙域の所在・正体には、諸説が有ります。
1.銀河中心の核恒星系である(ここは、1立方光年に、恒星が100万個有るらしいです)。
帝国領と同盟領は、これを挟む形で存在している。両回廊は、核恒星系の中心からは、かなりずれた辺りを貫いている。
2.核恒星系だが、帝国領と同盟領は、それぞれ、隣り合った銀河腕に存在している。
腕の間の空間が、謎の理由で通れないので、両国間の通行は、核恒星系とその内部の回廊を経由している(回廊は、1の説よりかなり短くなる)。
3.銀河の腕と腕の間に存在している。現在の地球からは、謎の理由で観測出来ていなかった。
尚、作者の田中芳樹氏に、或るファンが、この件について、機会有って直接伺ってみた所、
≪好きに考えて下さい(笑)≫とのことでした。それぞれが、好きに考えれば良いと思います。」