10/01/16 22:07:30 QXiCtZUT
サンドバック突きで手首が出来てても、巻藁を突くと皮が剥ける。
伝統というのも侮ってはいけない。
>>205
防御したら連打食らうから、とにかく攻め続けろって発想だったような。
ハイキックは間合で潰しておき、ローがきたらタイミング合わせて踏み込んで突く。手技には交差法。
あとは気力と体力の削りあい。
付け焼刃で相手の技術を取り入れるより、八極拳の打撃力を信じてひたすら打てって感じだったな。
>>204
あくまで「古流の技術を試合で使うにはどうしたらいいか」を考えてる人達なんで、そういうのは前提として駄目らしい。
まあ、プロとして戦うのは難しい戦術だとは思う。李書文みたいなトンデモ威力でもない限り。
防御技術が発達し、判定狙いばかりが増えた格闘技界。
しかしそんな風潮に反逆する、一人の若き拳法家が居た。
完成されたカウンター技術(交差法)と凄まじい威力(発剄)によって、どんな相手でも一撃で沈めてみせる彼の名は――
とかやると馬鹿一だな。古流の理想、というか夢なんだけどさ。