08/02/25 16:13:36 0
大いに板違いですが、祖母の義実家に当時6歳の私がしたDQ
大腸がん末期の曽祖父を最後のときを自宅で過ごさせたいと
大伯母たちが実家につれ帰る。
「私たち良い娘~」と自己陶酔。
自分たちは何もせず、嫁である祖母にすべて押し付ける。
家事の一切をしたことのないお姫様の本家のトップの曾祖母が何が出来るわけもなく。
挙句 曽祖父の下の世話が出来るのは
「曽祖父と祖母が出来ているからだ」とイビるモンスター。
蔵や家から価値のあるものから順番に持ち出して行く大伯母たち。
6歳の子供には何もわからないと思っているのか、目の前で実に堂々と。
「大伯母さまたち、されて嫌なことは人にしないの!!
じいじ(曾祖母)もばぁば(曾祖母)も(以下しばらく人の名前)みんあそうやっていってるよ!!」
とか普段から言ってたらしいがその日は
「あとね!!!じいじも ばぁばも この家のものは全部○○(私)の物言ったのよ。
人の物を持っていくのは泥棒なんですよ~。110番しても良い?
もしもーしおまわりさ~ん!!ドロボーで~す(絶叫)」
と県庁所在地市役所の程近くに建つ我が家で私はやらかしたらしい。
曾祖母が101歳で大往生した数年前に
祖母は苦笑しながら「でもちょっとすっきりしたのよ」と思い出話として話してくれた。
覚えてないよ。
当時の私のあほさ加減にげんなり。
やつらは未だに元気です。
扱いづらい私が婿をもらわないように暗躍してイライラするので、誰かに聞いて欲しくって投下しました。