07/09/14 02:56:59 28rsiTJ5
この板を知らない通りがかりですが、
死ぬのはいつでもできるんだから、
もうちょっと今生きてる世界ってものを
識ってからにしてもいいんじゃないかと思う。
綺麗なもの、感動できるものって、
その目や耳、手足があればまだ、もっと見つけたり感じたりできるし、
探しにいくことだってできると思うんだ。
時間がたてばまた、眼前の風景は変わってくるし、
自分が重ねた時間、考えた時間はそのとき、
また新しい世界を自分自身に見せてくれるものじゃないかな？
小さいころ感動できたもの、大切に思ってたもの、それがその人の根幹なのだと思う。
なんか行き詰り感を感じてしまっている今、それをもう一度、記憶の中から手繰り寄せてみるのもいいと思う。
今見てみると、それはみすぼらしく、やすっぽいものに見えるかもしれないけれど、
人として、自分として生まれてきたがゆえに感じることのできるお宝が確かにあると思うんだ。
小さいとき、自殺なんて考えもしなかったときに、自分を自分たらしめていたものがそこにはある筈だと思う。
自殺を選ぶこと、止める権利はないけれど、それが自分にとっての最後の報酬であるならば、
ケーキのてっぺんみたいに最後まで残すのもアリなんじゃないかな。
ミスチルヲタがばれてしまうけど、そう思う。
自分が、もう死に体だと自覚しているのなら、恥も外聞も気にしないで
自分として、世界なり生命なりをどれだけ大切に感じられるのか、肩の力を抜いて
接していくのも悪くないんじゃないかなぁ･･･。
･･･自分自身が今思っているメインデッシュを食っちまう前に。
（改行ヘタでごめんね。）