母を亡くした障害のある子ザルの面倒をみた心優しきオスザル、後に群れのリーダーとなり15年間の長期政権で善政を布く ジャップも見習え [676171548]at POVERTY
母を亡くした障害のある子ザルの面倒をみた心優しきオスザル、後に群れのリーダーとなり15年間の長期政権で善政を布く ジャップも見習え [676171548] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/09/26 10:35:00.96 ueYiwGPa0●.net BE:676171548-2BP(2000)
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自民党の総裁選が佳境を迎え、次期衆院選も近づいてきた。リーダーの条件とは何か。淡路島モンキーセンター(兵庫県洲本市)では、約350匹のニホンザルの群れのリーダーが昨年末、約4年ぶりに交代した。40年以上、群れを観察してきたセンター長の延原利和さん(67)は「群れを最優先に考えて行動するのがリーダーの共通点。人間にも、当てはまるのではないか」と分析する。
センターは1967年に開園。サルは朝に山から下りてきて、夕方には山に帰る。全国から見てもらおうと、2017年に園内に定点カメラを設置し、ユーチューブの24時間無料ライブ配信が人気を集めている。
淡路島のサルは、全国でも珍しいほど寛容性が高い。専門家らの間でも、仲が良く、優しい性格の集団として知られている。群れでは長い間、平均3年ほどで、平和的にオスのサルの序列1位(リーダー)が代わってきた。
大きな変化の前兆があったのは1988年の冬。延原さんは驚くべき光景を目にした。あるオスのサルが、母を亡くした両手足に障害がある生後約6カ月の子ザルを、片腕で抱いて移動するようになった。延原さんは、初めて見た行動だったという。そのオスのサルが、後に93年から「7代目」のリーダーになるマッキーだった。
まるで母のように子ザルの面倒を見るマッキーは、次第にほかのサルたちから信頼を得ていった。序列を上げ、リーダーに昇格。体の不自由なサルでも追いつけるように、山から山へ移動する群れのスピードを落としたり、行動範囲を以前よりも狭くしたりする工夫をして、約15年間にわたる異例の「長期政権」を築き上げた。
延原さんは「序列関係が厳しいサル社会の中で、マッキーには『かばう』『許す』『助け合う』といった優しさがあった」と指摘。「弱いサルでも、群れの一員として暮らせるように配慮をしてきた。『マッキー政権』の15年間で、これまで以上に優しいサルの群れの基礎が築かれた」とみている。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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