19/02/12 13:15:37.07 CAP_USER.net
2019年2月11日、環球時報は、韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が慰安婦問題について
天皇陛下に謝罪を求めたことについて、日本のネット上からは断交を求めるなどの反発が出ていると報じた。
記事は日本の報道を基に、「文議長が先日、米ブルームバーグの取材を受けた際に、
慰安婦問題について『謝罪すべきは日本の代表である総理大臣か、間もなく退位する天皇だろう。
戦争犯罪の主犯の息子として、天皇が韓国の高齢者の手を握って本当に申し訳なかったと言えば、
全ての問題が解決する』と語った」と伝えた。
そして、文氏が韓国の与党・共に民主党のベテラン議員で、2004~08年には韓日議員連盟の会長も務めたと説明。
昨年5月には文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として訪日し、安倍晋三首相と会談するなど、「知日派」として知られているとした。
そのうえで、今回の文氏の発言について日本メディアからは「日韓関係悪化が激化する可能性がある」
「天皇に対する政治利用とみなされ、批判を浴びる可能性が高い」などの指摘が出たことを伝えている。
さらに、日本のネット上では「韓国に対して厳しい経済制裁を直ちに科すよう、日本政府に求める」
「文氏は天皇陛下に対して無礼極まりない」 「このような国とは断交するほかない」など非難の声が噴出した、と紹介した。
記事はまた、韓国では12年に当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が「天皇が韓国を訪れるなら、
日本は韓国独立運動の犠牲者に謝罪すべきだ」と発言したことで日本の世論の不満を買ったことがあるとし、
今回の文氏の言論をめぐり、韓国メディアからも「日本の世論の感情を刺激するのではないか」との憂慮が出ていると伝えた。
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