【韓国/文化】ソウルロケで話題「孤独のグルメ」が広がる韓国〜変わる韓国の日本食ブーム[05/18]at NEWS4PLUS
【韓国/文化】ソウルロケで話題「孤独のグルメ」が広がる韓国〜変わる韓国の日本食ブーム[05/18] - 暇つぶし2ch1:しじみ ★
18/05/18 20:09:37.23 CAP_USER.net
■「孤独のグルメ」が韓国で人気だ。1人で食事を楽しむライフスタイルへの変化など、韓国社会の変化と重なった
ドラマ「孤独のグルメ」のソウルロケが韓国で話題になっている。
2018年5月8日午前、SNS(ソーシャルネットワークサービス)に
「孤独のグルメ、近況公開」と書かれた記事と写真が投稿され、新聞やテレビ局が取り上げた。
新聞に転載された写真には、スーツ姿の主人公・井之頭五郎を演じる俳優の松重豊氏と撮影スタッフが写っている。
ソウル市龍山区宝光洞(ポグァンドン)にある普通の焼肉店で、グルメサイトを見ても特徴のある店ではないが、
SNSを見た人などが殺到し、2時間を超える行列ができたという。
翌9日には韓国中西部の全羅北道全州市でロケが行われた。
全羅北道は「孤独のグルメ」の取材記事を公式ツイッターに投稿し、自治体公式SNSでは異例の900件を超える反響となっている。
■これまでの日本食ブーム
韓国では1988年のソウル五輪と前後して日本食が定着した。
一流ホテルは日本食レストランを備え、市中の 「高級日式レストラン」は公式な会食や接待で使われるようになる。
この時期、吉野家が進出したが、庶民向けの日本食は受け入れられず、わずか2年で撤退している。
第2次日本食ブームは日本酒とともに広がった。1996年、月桂冠が合弁で日本酒の販売を開始し、
2000年代後半から地酒の人気が高まった。
居酒屋チェーンのてっぺんやモンテローザが進出し、合弁やライセンス契約による出店が相次いだ。
大手企業や資産家が、提携先を求めて日本各地の有名店を巡り歩いたのである。
日本の味と日本酒を提供する飲食店は「IZAKAYA」、日本酒は「SAKE」と呼ばれて女性や若者の心をとらえた。
財務省の統計によると、韓国向け日本酒輸出は2007年の1069キロリットル、
4億6500万円から3年後の2010年には2590キロリットル、11億6500万円へと大幅に拡大している。
2011年、東日本大震災に伴う福島原子力発電所事故が起きると、韓国政府は日本酒を含む日本からの輸入食品に制限を設けた。
日本の食品は放射能に汚染されているという風評が広がり、ブームは終焉に向かうことになる。
2013年に接待や贈り物の額を厳しく制限する
「不正請託禁止及び公職者の利害衝突防止法」(通称、金英蘭法)が国会に提出され追い打ちとなる。
高級日本料理店や居酒屋は経営が立ち行かなくなり、撤退や閉店が相次いだ。
関連ソース画像
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
関連動画
【ドラマ24】孤独のグルメ Season7 #7 URLリンク(youtu.be)
[손석희의 앵커브리핑] '고독한 미식가는 고독하지 않았다' URLリンク(youtu.be)
ニューズウィーク日本版
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
続く)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch