【中韓】中国人団体客消えた済州島で「1カ月生活」「体験観光」ブームat NEWS4PLUS
【中韓】中国人団体客消えた済州島で「1カ月生活」「体験観光」ブーム - 暇つぶし2ch1:みつを ★
18/01/08 07:43:32.43 CAP_USER.net
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2018/01/08 05:02
 12月2日午後、済州市連洞の宝健(バオジェン)街。中国人客向け飲食店や商店が密集している「中国人街」だが、中国人観光客は4-5人しかいないほど閑散としていた。同じ時刻、そこから1キロメートルほど離れた「済州島民俗五日市場」にはレンタカー数百台が集まり渋滞になっていた。観光客が集中していたからだ。有名カフェやレストランが密集する旧左邑月汀里ビーチ、涯月邑ハンダム海岸道路周辺も観光客であふれていた。
 済州島の観光産業は終末高高度防衛ミサイル(THAAD)報復を機に低価格の中国人団体観光から脱却、体験型の個人観光へと変わりつつある。済州観光協会によると、今年1月から10月までに済州島を訪れた中国人観光客は68万8000人で、前年同期に比べ75%(202万人)減ったが、全観光客数は7%(96万人)減にとどまった。韓国人観光客が1138万人と前年比で10%(107万人)増えたほか、香港(21%)、日本(8%)からの観光客も増加しているためだ。
 中国人客減少による打撃は避けられなかったが、その穴を韓国人客や日本人客などが埋めたおかげで、打撃は予想より小さかった。
主に大型免税店や中国人が経営する土産物店・飲食店・ホテルでお金を使っていた中国人とは違い、韓国・日本など他国の観光客は山あいの村まで行って地元の人々に収益をもたらす。済州観光協会は、済州島の奥にある飲食店・ペンション・レンタカー会社などで売上高が3月以降、10%前後伸びていると推定している。
■一戸建て借りて長期滞在、ワイン作り&ミカン狩り体験観光増加
 中国人買い物客頼りの観光に代わり、韓国人観光の割合が高まっていることについて、済州島の旅行業界では「かえって良かった」という声も上がっているという。中国人団体観光は中国人のネットワークの中で成り立っており、済州島の経済にそれほど大きな助けにはならなかったという見方もある。業界関係者によると、中国人観光客の80-90%は中国人が経営する旅行会社を通じて観光旅行をする。中国系旅行会社はホテル・免税店・飲食店も経営しており、収益を持って行ってしまう。
 一方、韓国人観光客は済州道の地元民が経営する飲食店・観光スポットで消費する。
2日午後、西帰浦市内のコーヒー農園では、観光客が「済州コーヒー」の豆から自分でコーヒーを入れ、コーヒーで作られたワインを試飲した。済州市翰林邑にある牧場のカフェではアイスクリームを注文しても20分近く待たされるほど混んでいた。
 最近では長期滞在型の観光客も増えており、観光の付加価値が高まったと評価されている。ソウル在住のイ・サンファさん(40)夫妻はこの1カ月間、子ども3人と一緒に済州島・旧左邑にある石造りの家を150万ウォン(約15万円)で借り、「済州島1カ月生活」を体験した。これは最近30-40代に人気の済州島旅行だ。昼間はビーチで散歩し、夜は子どもたちと星を観察するなどして都会での生活の疲れを癒したり、ミカン狩りをして食べたりする。イさんは「いつも中国人団体観光客で混雑していた済州島が落ち着きを取り戻し、いっそう魅力的な空間になった」と言った。「済州島1カ月生活」ができる一戸建て住宅はほとんどが来年後半まで予約でいっぱいになっているほど人気だ。
(リンク先に続きあり)


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