14/03/03 00:46:32.56
新潟県のHPより。
URLリンク(www.pref.niigata.lg.jp)
粟島には遅くとも江戸時代には野生馬が生息したとされ、
多いときには50から60頭がいたという。
明治期に入ると軍馬や農耕馬として本土に売られたりし、
昭和7年(1932)に最後の1頭が死んで絶滅した。
村では古来生息していた野生馬を復活させる計画が始まった。
具体的には国内在来馬に詳しい東京農業大学の川嶋舟講師に協力を仰ぎ、
村に埋葬された最後の1頭の骨からDNAを採取し、
木曽馬など日本在来馬8種のどれに近いのか鑑定を行い、
一番近い種の馬を島に移送して繁殖させ観光資源としたい考えだ。