12/09/07 22:47:59.81
きりっとしたスーツがよく似合う。１０年前、ドラマ「ロッカーのハナコさん」で、可愛い新人ＯＬを演じた
彼女も、今日公開の映画「ひみつのアッコちゃん」ではキャリアウーマンだ。
大河ドラマ「平清盛」の清盛の母役など、３０歳を前に、大人の女性の強さを演じることが増えたが、ふん
わりした素顔は、昔のままのようだ。
元気のもとは、寝ること。これも、奈良の実家から東京に「通勤」していた１０代のころから、変わらない
という。
「忙しい時ほど、食べる時間を削ってでも寝ます。血眼になって。あ、言葉遣いがヘンですね」。ふふふっ、
と笑う。
どこでも、いつでも寝られるが、よりよく眠りたい。ここ５年ほどは、首にまく枕を愛用している。車移動
には低反発の枕、鉄路や空路での移動には空気枕を持参して、寝る。
自宅ベッドにも、高さの違う枕が三つ。ロケ地のホテルの枕や、先輩に薦められた枕などを試し、選び抜い
たものだ。
眠る前には必ず、ぬるめの湯で「全身浴」し「快眠」を呼ぶ。
睡眠同様、大切にしているのが、共演者とのコミュニケーションだ。常時１０種類程度のお菓子を入れた
「おやつバッグ」が、威力を発揮する。「待ち時間に、『どう？』って。会話のきっかけになるんです」