12/07/08 19:09:03.22 L7XEiQ/l
>>16
・「武蔵」の武蔵と小次郎:剣士同士による試合。戦では無い。
・「義経」の義経と知盛:乱戦の中で知盛が敵の大将である義経を発見→大将を倒して戦況を一発逆転させるために突撃
→大将がやられてはおしまいなので、防戦しながら逃げる義経
・「風林火山」の信玄と謙信:挟み撃ちされて撤退する謙信→越後に撤退するためには、武田本陣を通らなければいけない
→敵の本陣通過するのなら、大将を倒してということで、謙信自ら武田の本陣を襲撃→一騎打ちしたけれど仕留められなかったので、そのまま撤退する謙信
一騎打ちには、それなりの大将同士が出会う理由があるのだが、この平治の乱には全くない。
せめて、乱戦で大将同士出会うとかならば、まだ解るのだが。