12/04/15 09:10:26.67 HTGezLb4
主人公が最初のうち汚いのは、すぐにきれいに立派になることで
魅力を強調したり、展開が早く変化が多くて面白いと思わせるテクニックだと思う
だがいつまでも汚いと展開が遅く変化がないと思われるのでやってはいけない
また主人公の目的意識が序盤からはっきりしていると
複雑な物語もすっきり感じられ、背景の一部が難しくてもついていきやすい
逆にいつまでも目的が定まらないと物語の焦点も定まらず
シンプルな話もわかりにくく感じるのでやってはいけない
絵の上でもストーリーの上でも、人を惹きつけて見る気にさせるための
作劇のテクニックがある、やってはいけないお約束もある
清盛のスタッフはやってはいけないことばかりやりまくっている
常套テクに代わるアイデアもないので、単に何も学んだことがないのだろう