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天皇陛下 心臓の冠動脈検査へ 2月1日 11時53分
天皇陛下は、今月11日、東京大学附属病院で、心臓の周りにある冠動脈について
詳しく調べる検査を受けられることになりました。
天皇陛下は、去年2月、東京大学附属病院で受けた検査で、心臓の周りを取り囲む
冠動脈全体にある程度の動脈硬化が認められ、血管の一部が狭くなっていることが
分かり、薬による治療を受けられてきました。同時に心電図の検査などを交えて経過を
観察してきましたが、運動で負荷がかかると血液の流れが若干悪くなることがあるため、
去年の検査から1年が経つ今月11日に、再び造影剤を使った詳しい検査を受けられる
ことになりました。天皇陛下は、検査後の経過観察のため、病院に1泊されるということ
です。今のところ、天皇陛下の公務や日常生活に大きな支障はないということですが、
宮内庁は検査の結果を受けて治療方針を決めることにしています。天皇陛下は、
去年11月、気管支炎などのため3週間近く入院しましたが、その後、体力や食欲は回復
していて、2日から6日間は、皇后さまとともに神奈川県の葉山で過ごされる予定です。
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