「ちはやふる」末次由紀Part.137at GCOMIC
「ちはやふる」末次由紀Part.137 - 暇つぶし2ch57:花と名無しさん
12/02/01 03:46:19.65 0
| アホルダの買いたる株の底を割れてそのふところは風が吹きつゝ   天智天皇
| 張り過ぎて破綻したらし投資家の衣剥ぎ取る樹海の駄賃に   持統天皇
| アホルダの山鳥の尾のしだり尾のながながし悲鳴ひとり吊り逝く   柿本人麿
| 北の浜にうち出でて見れば白妙の富士の樹海に首は吊りつつ   山部赤人
| 奥山にロープ吊り下げ泣く人の声聞くときぞ株は落ちけり   猿丸大夫
| バカラウラー渡せる株のアテもなく株価を見れば首吊りにけむ   中納言家持
| 悪臭にふりさけ見ればぶらさがる富士の樹海に吊りし首かも   安倍仲麿
| わが株は見るも無惨に下に逝く余をアホルダと人はいふなり   喜撰法師
| 株の値は移りにけりないたづらにわが身樹に吊るビンタさる間に   小野小町
| これやこの上がるも下がるも逆行けば吊るも沈むも富士の樹海に   蝉丸
| 腹のワタ百万かけて売り出すと人には告げよ追証の取り立て   参議篁
| 孫の禿下げの通ひ路もう止めよおのれの株価しばしとどめろ   僧正遍昭
| ド高値の峰より落つるみなの株追証つもりて首ぞ吊るらむ   陽成院
| 人の目をしのび首吊り株ゆゑに乱れ飛びにし紙屑なるに   河原左大臣
| 株がため樹海に出でて首を吊るわがふところに金は底尽く   光孝天皇
| 泣き別れ高値の株の峰を掴む大引け聞かば今吊りに逝く   中納言行平
| もはや氏ぬ闇金借りて二階建て瓦落(ガラ)崩れにて首くくるとは   在原業平朝臣
| 投資家の首に寄るのは秋風や株の上下に欲目よくらむ   藤原敏行朝臣
| なぜ買った短き株のすっ高値あはれこの値に戻してよとや   伊勢
| わびぬれど今は暴落株価なる身を潰しても返せぬとぞ思ふ   元良親王
| 今来むといひしばかりに禿株の高値の時を待ち呆けるかな   素性法師

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58:花と名無しさん
12/02/01 03:47:44.85 0
| 買うほどに禿の株価のしをるればむべ孫禿をペテンといふらむ   文屋康秀
| 株見れば千々に物こそ悲しけれわが身ひとつの樹海にはあらねど   大江千里
| このたびは武者も取りあへず道連れに樹海に首吊る樹々のまにまに   管家
| 名にし負ふソフトバンクの禿アタマ人に知られで頃したものだな   三条右大臣
| 大相場中の大人よ心あらば今ひとたびの高値待たなむ   貞信公
| 鉄火場にわきて吊らるる投資家はいつ見るにつけアブクなるらむ   中納言兼輔
| 富士山は冬ぞ寂しさまさりける投資家ばかり吊るすと思へば   源宗于朝臣
| 心あてに買うたび曲がる投資家の置き残したる遺言の紙   凡河内躬恒
| アホルダの吊りだけ見えしダウナスの爆下げばかり良きものはなし   壬生忠岑
| 禿バブル運勢の尽きと見る曲げで樹海の奥に吊れる人影   坂上是則
| 株式に金のかけたるその末は流れ着きたる樹海なりけり   春道列樹
| 久方に光通信張った日に何故心なく株価の散るらむ   紀友則
| 誰もかも吊る人になる株式の投資家昔の人なら亡きに   藤原興風
| 人はいさ相場も知らずド高値の株ぞ掴みて樹に吊られける   紀貫之
| 株の値はまだ言う時はもう遅い樹海のいづくに首ぞ吊るらむ   清原深養父
| ツインビルテロで吹きとぶ秋の株高値掴みの玉ぞ散りける   文屋朝康
| 忘らるる鷹山思はず買ひ立てし我の命の惜しくもあるかな   右近
| バブル時のアフォの買い方吊り逝けどあまり反省せぬが投資家   参議等
| 忍ぶれど足が出でにけり我が株は追証払えと請求来るまで   平兼盛
| 踏まされて我が首すでに吊りにけり我知らぬうち深追いしすぎか   壬生忠見
| 引けの際片手でロープをにぎりつつ末の5分で大崩れとは   清原元輔

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59:花と名無しさん
12/02/01 03:48:30.97 0
| 敗れての後の心にくらぶれば昔は株を思はざりけり   権中納言敦忠
| 吊ることの絶えてしなくはなかなかに企業も人も次々と逝く   中納言朝忠
| アホルダと言ふほど人はムキになり樹海のお世話になりぬべきかな   謙徳公
| 武者のことをけなす買い方命絶え行方も知らぬ樹海の奥かな   曽禰好忠
| ペテン禿だまさる人の絶えざるに人こそ見えね樹海送りに   恵慶法師
| 禿を信じピカ通買ったおのれのみくだけて首を吊るることかな   源重之
| ほりえもんエッジの分割名も変えて今は冷えつつ話題探しか   大中臣能宣朝臣
| 株がため惜しからざりし命さへ投げ出したのかと思ひけるかな   藤原義孝
| 買うとだにすでに崩れで指し値して指し値外してもはや手遅れ   藤原実方朝臣
| 上げぬれば下がるものとは知りながらなほあさましき買い煽りかな   藤原道信朝臣
| 嘆きつつひとり吊る日のアホルダはいかに無茶したものとかは知る   右大将道網母
| 忘れじの米テロ狼狽買い方は今日を限りの命ともがな   儀同三司母
| 禿の値は絶えて久しくなりぬれどなほも崩れてなほ吊るしけれ   大納言公任
| あらざらむこの世の相場の思ひ出にいまひとたびのバブル待つかな   和泉式部
| テロに逢ひて見しやそれともわかぬ間に雲隠れにし買いの人かな   紫式部
| 北禿は一つ火柱吹き上げりゃ他の大曲げ忘れやはする   大弐三位
| やすらはで寝ればいいのに夜も更けてかたぶくまでのアメ株見しかな   赤染衛門
| 大曲げで逝き行く道の近ければまだ益もみず我の持ち株   小式部内侍
| いにしへの禿のお株の信者達けふ樹海にてにほひぬるかな   伊勢大輔
| 夜をこめて煽り風説はかれども余の追証の額は変わらじ   清少納言
| 今はただ一家心中するばかり練炭ならでする術もがな   左京大夫道雅

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60:花と名無しさん
12/02/01 03:49:11.18 0
| 暴落で買方息もたえだえにあらはれわたる千々の御破綻   権中納言定頼
| 恨みわび他に投資もあるものを禿で砕けた金ぞ惜しけれ   相模
| もろともにアフォかと思ふ二階建て氏ぬよりほかにせんかたもなし   大僧正行尊
| 春の夜の夢ばかりなる上げ相場かひなく落ちる秋ぞ惜しけれ   周防内侍
| 心にもあらぬ煽りに流されて恋しかるべき元のポジかな   三条院
| 嵐吹く暴落相場の返り血はアホルダ達の恨みなりけり   能因法師
| さびしさに株を売り払いてながむればいづくも同じ秋の暴落   良暹法師
| 上げざれば町の闇金おとづれて借金のカタに娘ぞ渡さむ   大納言経信
| 音に聞くITバブルのあだ波は賭けたる人の首もこそ吊れ   祐子内親王家紀伊
| あきらめた株で火柱上げにけり慌てて後追い高値ぞ掴むる   権中納言匡房
| 憂かりける人を吊らせる大瓦落よ禿を買えとは申さぬものを   源俊頼朝臣
| 買い建てし人気の株を全力であはれ今年の秋も沈めり   藤原基俊
| 種銭が溶け出して見ればひきりなししきりに曲がる明日は樹海に   法性寺入道前関白太政大臣
| 世をはかなみ言い訳できぬ借金の返せぬ末に吊らむとぞ思ふ   崇徳院
| アホルダー買ひたる株の風説に幾夜寝覚めぬすでに追証   源兼昌
| 秋風にぐだ下げ相場で絶え間なくもれ出づる金の残りささいに   左京大夫顕輔
| 長からむロープに吊す仕手株の乱れて今朝は追証払えず   待賢門院堀河
| アホルダの泣きつる方をながむればただトサーンした株ぞ残れる   後徳大寺左大臣
| 思ひわびさても夜逃げもあるものを憂きに堪へぬは中央線なり   道因法師
| 世の人よ株こそなければ破産せず山の奥にて首ぞ吊りける   皇太后宮大夫俊成
| 株買えばまたこのごろやブチ落ちる憂しと見し板今は見もせず   藤原清輔朝臣

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61:花と名無しさん
12/02/01 03:49:37.16 0
| よもすがら物思ふたびにアメを見てつかの間にさへ吊る覚悟せり   俊恵法師
| 嘆くとて株価はもはや戻りゃせぬ青い顔さるわが涙かな   西行法師
| 暴落の余韻もまだひぬ束の間にビンタ喰らへり秋の相場か   寂蓮法師
| 北禿の怪の推奨ひとことで身を吊してた買い野郎達   皇嘉門院別当
| 凧の緒よ絶えなば絶えね全力で梯子外され弱りもぞする   式子内親王
| 吊り場やな御禿の株の価格でも下げにぞ下げし事態かはらず   殷富門院大輔
| ぎりぎりで泣くや株価の暴落にロープ片手にひとり首吊る   後京極摂政太政大臣
| わが株は高値で掴むITの人こそ知らね利ある時なし   二条院讃岐
| 世の中は常にも鴨が金貢ぐ我のことだと綱手かなしも   鎌倉右大臣
| みな氏ねと株の商いテロ受けて首筋寒く心鬱なり   参議雅経
| 儲けなく売り手の民に儲けられわが買い方に狼狽の売り   前大僧正慈円
| 売りさそふ嵐の相場外されて吊りゆくものはわが身なりけり   入道前太政大臣
| 売る人をだめぽの株の爆上げに焼くや氏体の身もこがれつつ   権中納言定家
| 風そよぐ富士の樹海の夕暮は臭うぞ夏のしるしなりける   従二位家隆
| 株も買ひ株も売れども利益なく股を裂くゆゑに首を吊る身は   後鳥羽院
| ゆゆしきやふるい落とされしのぐにもなほあまりある借金なりけり   順徳院

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62:花と名無しさん
12/02/01 09:33:19.41 0
【2ch少女漫画板】ちはやふる【避難所】
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)


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