12/06/23 04:07:12.74 TuGlF2z60
>>1には血液型とはひとつも書いてない
性格類型という事にしておいてネタにすりゃいいんだよ
勇者がA型の場合
綿密に下調べを行って計画的に攻略を行おうとする
問題は発想力行動力がない事と、理が先立ちすぎて無理が出やすい事
ゆえにその辺を補ってくれるB型メンバーが居ると助かるが、他の部分で相性悪いので下っ端で
まとめ役にO型、アイディアマンにAB型を置くとおそらく安定する
よって 勇者＝A型 ＞ 僧侶＝O型 ＞ 魔法使い＝AB型 ＞ 戦士＝B型 という序列のある構成が最適
理想を掲げる勇者に魔法使いが助言をし、僧侶がまとめ、戦士はたまに発破をかける
（イメージとしては男魔法使い・男僧侶と相談をしている女勇者に女戦士が「早く行こうぜ!」と急かしてる感じ）
勇者がB型の場合
ひとまず突っ込んでから考えるので生傷が絶えない攻略になる
しかし柔軟性はあるので、その割にはしぶとくがんばったりもする
A型がいると計画性は上がるがストレスが溜まる、AB型がいると対応力が更に上がるが迷走する
O型がいると落ち着く、全員居れば長所が伸びる
よって 勇者＝B型 ＞ 魔法使い＝A型 僧侶＝AB型 戦士＝O型 というワンマン構成が最適
猪突猛進の勇者を仲間が全力でフォローし力を出し合う、上手くいけば最速だが下手すると全滅
（イメージとしては手詰まりになった男勇者を女戦士が見守り、女魔法使いは小言、女僧侶は一人で何かやってる）
勇者がO型の場合
とりあえずレベルを上げて物理で殴る安全な攻略を行う
ただし計画性がある訳じゃなく、突発事態などにも弱いため、レベルの割には何か弱い
AB型がいれば勝手に色々調べてくれるし、A型もいれば計画を立ててくれる、B型がいれば突発事態にも対応してくれる
よって 勇者＝O型 ← 魔法使い＝AB型 僧侶＝A型 戦士＝B型 という劉備構成が最適
何も考えてないが人望はある勇者を周りで盛り立てていく、安定はしているが遅いのは仕方ない
（イメージとしてはのんびりしてる女勇者の横で女魔法使いが何事か調べ、女僧侶がそれを見て色々考え、男戦士は後ろから暇そうについていく）
勇者がAB型の場合
地形探査や呪文特技調査など、研究でもしているのかという寄り道が多いが、攻略には活かされる
社交性が低いので、内外にその辺をフォローしてくれる人がいると助かる
O型は内部安定人材、A型は内外バランス型、B型は外向けの人材だが内部で若干相性が悪い
よって 勇者＝AB型 ← 僧侶＝O型 戦士＝A型 魔法使い＝B型 というアシ付き構成が最適
自分の世界に没頭する勇者先生をアシストしながら進めていく、早いか遅いかは研究成果次第
（イメージとしては男勇者先生の研究に協力する男僧侶、自分も研究しだす男戦士、P的立場で好き放題してる若男魔法使い）