12/02/24 00:48:52.28 SGUNrs5l
厳しいことを言うようだけれど、
選挙に行かない人は、あるていど社会から無視されるのはしかたがないことです。
政治家にとっても、活動の時間や資金は限られており、選択は不可欠。
首長選(市長や知事など)はまた別ですが、議員改選では当たり前。
ただ、市民としては、票を投じたい人がいない、という現実もあります。
そこで考えてほしいのは、政党以前の市民グループでも、意味をもたせられるということ。
例えば、「若者党(仮)」という市民グループがネット上に存在し、
いくつかの政治的な願い事をかかげた状態で、多数の賛同者(有権者)があつまっているとします。
そのグループの要望に応えることは、立候補者にとって、まとまった票に直結します。
有権者としては、自分たちの苦労に理解ある政治家の名前をシェアすれば
選挙のときに迷わず希望を持って票を投じることができます。
ただ、グループとしての発言力を持つには人数(票)のカウントが必要ですから
具体的にはSNSで、ということになると思います。