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同僚殴った自衛官を停職 勤務中飲酒の女性３等空曹は戒告
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航空自衛隊小牧基地（愛知県小牧市）は１３日、勤務中に飲酒、同僚隊員を殴ってけがをさせたとして、
第１輸送航空隊基地業務群の男性２等空曹（３７）を停職５日の懲戒処分にしたと発表した。
同基地によると、２等空曹は２００４年７月、基地の休憩室で夜勤中に飲酒、同僚隊員の態度に腹を立て、
顔を殴り軽いけがを負わせたとしている。
０９年に匿名の情報が寄せられた。処分まで時間かかったことについて、小牧基地は「事実確認や調査に
時間がかかった」と説明している。
また同基地はこの２等空曹に勧められ勤務中に飲酒したとして、同業務群の女性３等空曹（３１）を戒告処分にした。
やっぱりタイトルがおかしいな産経は。別々の事件かと思ったじゃないか。
それにしても5年前のことをタレこんだ奴がいて処分までに2年か。
年齢階級ともに変わってるだろうから、事件当時は30歳の３曹と24歳の士長か。
それにしても空自では夜間勤務中に酒を飲んで、女性空士を呼んで相手をさせるのが
流行っていたみたいだなぁ。
どこかで聞いたような話をもう一度目にするとは思わなかったよ。。。