銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_75at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_75 - 暇つぶし2ch2:名無しは無慈悲な夜の女王
11/06/30 20:54:44.25

銀河英雄伝説 第89話 「夏の終わりのバラ」
スレリンク(ranimeh板)

3:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 09:07:27.74
ミュラーは守勢に強いって評価だけど、マル・アデッタでは寡兵のカールセンに突破されてるし、
バーミリオン以外では戦功らしい戦功がない。

モートンを一時間で瞬殺した猛攻や、乗艦を四回沈められても指揮をとり続けた不屈の闘志などを見ると、
ガッツあふれる闘将タイプなんじゃないかと思う。

4:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 09:35:34.17
ミュラーは、メルカッツの仕掛けた罠にハマる要塞対要塞の時のイメージが一番強い
ミュラーの鉄壁の異名にしても、ヤン艦隊に対しては時間稼ぎしかできなかったので
むしろ命知らずの戦い方という雰囲気、殿軍みたいな戦い方

5:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 09:41:25.93
>>2
おじいちゃん、またこんなに古い物を・・・

銀河英雄伝説 第90話 「雷鳴」
スレリンク(ranimeh板)

6:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 11:08:08.83
>>3
ミュラーって黒槍や疾風などとは違って、能力ではなく正にそのバーミリオンでの一戦によって
「鉄壁」という異名を拝命してるんだと思う。
現実でも一回ウンコ漏らしただけで一生ウンコマンとか洩れ太郎とか大便大使とか呼ばれるみたいなもんで

7:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 11:12:54.65
>>6
おいやめろ

8:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 11:37:13.31
>>7
ウンコマンって呼ばれてるのか?

9:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 11:39:40.48
ラインハルトのトラウマが
物語全体を覆っているようなストーリーだからなあ…

10:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 12:24:56.65
>>7
ようウンコマン

11:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 13:31:08.78
お前らw

12:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 14:38:39.26
家康もあの時一度漏らしたことを
21世紀になってまで言われるとは思わなかっただろうな

13:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 16:32:04.49
「ユリシーズの武ウンにあやかりたいもだな。みんな、かっこうが悪くてもいい、生き残れよ!」

14:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 16:47:21.77
そういやユリシーズも最後までウンコ戦艦って馬鹿にされてたな

15:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 16:50:16.02
地上げ等の嫌がらせで、ウンコ建物の中に蒔かれたら、もう取り壊すしかないぐらい
臭いが染みついて使い物にならないもんだが、ユリシーズはよく廃艦にされなかったな。
というか乗組員が可哀想。
家に帰っても「お父さんウンコくさーい」とか言われるだろうに。

16:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 17:10:55.54
>>6のせいですっかりウンコスレに・・・・

17:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 18:14:57.74
あれは別に、ウンコまみれになった訳じゃねぇぞw

18:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 19:16:16.74
表現はぼかされてるけど、要はそう言う事じゃないのか?

19:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 19:36:17.69
ラインハルト的には黒色槍騎兵よりワーレン艦隊は下なん?

20:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 19:54:06.70
ワーレンはルッツとセットで他の元帥並みなので

21:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 19:56:36.61
両者とも義手とかポーカーでサングラスとか
そういう取ってつけたような特徴しか持たされなかった作者のせい

22:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 20:04:56.73
しかし、このクラスで下手に特徴が付くと
メックリンガーコース(お留守番)まっしぐらな気もする

23:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 20:27:52.91
細かい事だけど、気づいたもので、フリードリヒ四世の年齢だが・・・

帝国歴487年の1巻、63歳と記載されてる
帝国歴486年の外伝1巻、戴冠30周年で、29歳で即位と記載されてる事から、59歳

外伝だと、エルウィン・ヨーゼフの父ルードヴィヒ皇太子が死んだ後
アンネローゼが後宮入りした事にもなってるし、最初の設定忘れすぎだな

24:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 21:01:18.42
>>19
黒色槍騎兵は切り札的扱いだからな。
上級大将の艦隊の中では最も活躍してるし。

25:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 21:05:28.71
田中芳樹はExcelなんか使ってなかったんだろうなあ。
80年代の初めだもんなあ。
あ、windowsすらまだか。

26:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 21:13:49.36
>>25
紙に書いとけ。

27:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 21:34:00.73
エルィンヨーゼフ二世って最後は同盟に亡命後に行方不明か…。
哀れな。

最終皇帝カザリン・ケートヘンも生涯年金はあっても
貴族社会(ローエングラム朝のそれはかなり小規模化したろうが)
からも縁遠い生活になりそうだ。

28:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 21:37:43.64
> エルィンヨーゼフ二世

誰www

29:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 21:47:48.11
10歳以上の男子を死刑って厳しい?

30:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 23:07:03.88
>>29
対応したロイエンタールの反応からして、厳しいんじゃないか?
幼年学校入るまでは半人前って事で、死刑10歳以上にしたけど
ほんとは成人と見なされる年齢じゃないだないだろ

31:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 23:09:06.71
何か凶悪な罪を犯したのならともかく、
その血筋ってだけで殺されるんだからな。

32:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 23:19:08.83
めちゃイケに出てた力士の四股名が火竜だったな

33:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 23:51:49.32
中国史では3族皆殺しとかあった気がするし、
厳しいけどあるんじゃないかな

34:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 23:54:09.01
>>29
姉に見捨てられた腹いせだからあえて厳しくしたんだろ

35:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/01 23:54:55.45
>29-31
戦国時代なら普通。つーか10歳以下でも男子は確実に死刑。
なにせついうっかり情にほだされて幼い頼朝、義経を助命したために、平清盛の
一族は全滅したという前例があるから。


36:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 00:19:07.72
オーベルシュタインが、大逆罪はゴールデンバウム王朝では
一族ことごとく死刑、または流刑って言ってたけど
リヒテンラーデ一族に、ゲルラッハなんかは濡れ衣着せられて一族自決させられたけど
キュンメル事件で、暗殺しようとしたキュンメル男爵自身も罪問わない
ヒルダらも不問にしたのに、随分な差だ・・・・

門閥貴族に対しては、ゴールデンバウム王朝の一族共々っての倣ってるよなー

37:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 00:25:52.12
リヒテンラーデ一族の時はまだ一応ゴールデンバウム朝だよ

38:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 01:04:20.10
>>37
そりゃまだゴールデンバウム王朝だったよ
でも自分が権力握ったら、その憎んだ王朝の悪弊を、自分もやっちゃった


39:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 01:17:01.79
リヒテンラーデもラインハルトが帰ってきたら何かする気まんまんだったからな
処断されても文句は言えんだろうしなるべく不安の種は残さない方が賢明じゃないの

40:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 01:17:42.26
親類縁者で思い出したんだけど、
カストロプといいキュンメルといい、マリーンドルフ一族の縁者はksばっかりだw
ていうかマリーンドルフ伯(とヒルダ)が異端で
他は(平民の感覚で言えば)まともじゃない貴族のほうが圧倒的大多数なのかな?

41:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 01:27:10.26
シュトライトの親族が財産を没収されて路頭に迷うと泣きついてきたとき
あっさりと「悪いようにはしない」と言ってるのもアレだな。
公平に定められたルールを厳守するというよりも、基本は恣意的、感情的、
その場の気分次第で自分の前言もひっくり返す。それがラインハルト。
民衆が支持したのは、単にかつて自分達を苦しめていた貴族たちを
逆に苦しめたからというだけでしかない。

42:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 02:35:23.67
そらそうよ
民衆は主張よりパンを欲してるし
ラインハルトは目的のために最短距離である民衆の懐柔を行ってるだけ

43:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 08:02:06.22
カール・ブラッケからも新領土での紛争が絶えないのでは領土の空洞化で征服に意味はないと批判されてるし
ロイエンタール討伐のミッターマイヤーにはロイと同規模の戦力しか与えないで、無駄に死傷者増やしたし
ヤンとの戦いではいわずもがな
晩年はヴェスターラント疑惑もあるし民衆の支持も大分失ってたんじゃないか

まあ新領土での紛争はほとんどオーベルシュタインの無能によるものだけど
・ラングを重用してロイエンタール叛逆の遠因を作った
・双璧の戦いで帝国につけいる隙があると旧同盟市民に思わせた
・ビッテンフェルトを無用に挑発し、みっともない乱闘事件を引き起こし国威を損じた
・責任者でありながら憲兵隊とビッテンフェルト配下の兵士の乱闘を阻止できなかった
・政治犯を人質に取った挙句無意味に殺傷した

44:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 09:03:29.76
「辛口な自分」に酔ってる奴が居るようだな

45:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 09:05:02.58
>>40
同盟側の歴史は主にヤンの縁者(ユリアンやアッテンボロー、あるいはヤン本人)
帝国側の歴史はズバリマリーンドルフ家の者が作ったのではないかと思われる
後は分かるな

46:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 09:14:48.54
シュトライトに関しては感情的とか言いがかりすぎる
あんなの単なる契約金だろ

人材としてシュトライトを欲していなければ追い返して終わりだ。原作読んでこい

47:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 09:19:15.72
なんという自虐

48:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 09:20:30.29
>>44


49:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 10:03:10.26
もう銀英のキャラになりきってみるスレでも立ててみたらいいんじゃないかな、卿のひととか

50:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 10:03:38.22
>>25
多分ビジカルクか花子だろう

51:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 10:08:21.05
80年代だとワープロじゃん
90年でMS-DOS、98シリーズがどうにか一般家庭、ハードディスクが10MBで10万
~windows3.1
95年でwindowsが普及

52:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 10:29:06.41
ワープロだろうなあ。
フロッピィディスクが死ぬほど高かった。IBM風に言うとディスケット。
1枚が今の4GBとか8GBのメモリーカードと同等の値段だった。

53:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 11:27:11.70
おまえら何歳なんだよwww

54:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 11:37:58.36
個人的にトリューニヒトがせめられるのは憂国騎士団を使って反対派を牽制した事位だと思うのだが
それ自体が公正な選挙を捩曲げたという意味では最大の罪だけど
それ以外は必要にせまられてやった事だと思うのだが

55:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 11:39:48.28
言わせんなよ恥ずかしい

56:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 11:42:19.37
オーベルシュタインが極悪人みたいに描かれるのと一緒
やってる事は元帥みんなで仲良しこよしで一人をハブってるだけだし
ロイエンタールも最初からトリューニヒトを鬼の様に憎んでいるし(流石に殺すぐらい憎むってのは違和感が)
後世の歴史家のパイアスとしか言いようがない

57:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 12:30:09.64
>>54
内政面がほとんど語られていないからね。
大侵攻の失敗が普通ないくらい規模・質のもので、それに反対していたというのが、その後の躍進の原点になって
いるが、クーデターを挟んでラグナロク以前まで持続したということは、それなりの内政をやっていたはずなんだけど
な。それをまるっとスルーして、軍部への干渉だけで悪く言われる始末(建て直し時期だし、軍部掌握はどんな政権
でも腐心するもの。結果として支持派閥が幅を利かせたということは、相当予算などの融通してやったんだろう)。


58:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 12:39:31.09
そもそもクーデターなんか起きたらどんな政治家でも軍人不信になって
軍部を掌握しようとするわな
それが建国初のクーデターなら尚更、良識派といわれたレベロですら最後まで軍部を信用することはなかったし

59:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 12:47:17.05
>>57
内政面では、何もしなかったことが最大の罪じゃないかな?
サンフォード時代に、既に末期的な状況だった財政難や人的資源の枯渇などの問題に、
特筆すべきような方策(それが愚策であっても)を打とうとする意欲を持たず、
もっぱら自らの権力拡大と、中身のない人気取りにばかり力を傾けていたから

60:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 12:57:00.45
クーデターと遠征で崩壊した軍の立て直しに金かけなきゃいけないのに
そっち方面に必要以上の金はかけられんだろう

61:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:05:28.19
トリューニヒトに関しては、国家元首であるにもかかわらず、
危機的状況で雲隠れした一点だけで十分だ
評価するに値せずってレベルじゃね?

62:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:21:07.95
クーデター軍に素直に拘束されろと?
そりゃさすがにイチャモンでしょ

63:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:22:25.28
>>60
艦隊再建で軍事費増→軍需産業に金が回る→そういう企業は、まず民需部門も持っているし、裾野が広い→
経済全体が回る―という経路もあるからな。
問題は、大手企業には大抵フェザーンが食い込んでいるだろうってことなんだが。

64:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:22:45.46
>>53
湾岸戦争やってる頃小学生だった
ワープロとパソコンが混在してたよ

65:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:25:19.49
>>62
いや、帝国軍侵攻時
替わりにアイランズが代理務めて覚醒
もちろん、結果論的にはこっちのが良かったんだが

66:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:30:04.11
立て直しってほど国防に金かけた描写あった?
第三次ティアマトで壊滅した第11艦隊は二年で再建されたのに、
帝国侵攻で壊滅した正規艦隊は三年経っても一つも再建されてないんだが
新設された第14艦隊と第15艦隊はそこらにある船を寄せ集めただけだし

67:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:48:28.66
そもそもアスターテで消滅した二個艦隊ですら再建された様子はないし
(帝国は残敵掃討をしていないから、普通に考えればかなり残っていてもおかしくないが)
第13艦隊が強化されたのもアムリッツァ(とその前哨戦)で壊滅した艦隊を吸収したに過ぎないし。

しかしよくこんなんで、イゼルローンに何度も何度も突っこんで艦隊すり減らして、それでも
長年互角に持ちこたえていたなと言うか、よほど帝国側が無能だったというか
だからこそその感覚で帝国領大攻勢を劣勢な戦力でしかけるなんてトチ狂った事を思いついたりしたんだろうかとか。

68:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:49:48.20
同盟って結局は「それでもヤンなら…ヤンならきっとなんとかしてくれる」って理論だし

69:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:51:33.78
そこら辺は作者の表現の問題じゃないのか
同盟を崩壊させるためには新しい艦隊は不要だったって事だろう

トリューニヒトに関しては、否定的評価の中に内政的に無能っていう評価が無いって事が全てだと思うぞ

70:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 13:52:48.65
>>66
艦の建造、人員の育成・再編を考えれば、これから具体化ということだったかもしれん。で、クーデターで無駄に
消耗して後退。
>新設された第14艦隊と第15艦隊はそこらにある船を寄せ集めただけだし
その時、かき集めた中に「テストも済んでない新造艦」があったはずだが、それらが立て直し計画で造られた艦
と考えればいい。万単位必要なんだから、新造艦が10や20じゃあるまい。その後、もう一回「かき集めた」をやっ
ているんだから、むしろこの時は新造艦の比率は高かったとも考えられる。

71:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 14:12:36.72
>>69
内政を詳細に書く能力がない作者の表現の問題で、内政に関する評価や記述がまるごと省かれたって見方もあるな

72:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:13:07.55
>>71
すぐに作者がとか言っちゃいかん!
あくまでも後世の歴史家が内政に無頓着だっただけ。

73:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:16:49.58
某歴史家Mがトリューニヒトの評価をより下げる為に
プラス評価の内政を見て見ぬ振りをしたという可能性もあるぞ

74:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:23:49.85
それまでのイゼルローン攻略戦が、同盟国力の限界を僅かに超えたところにあるのなら
帝国が侵攻してすり減らした分と合わせて、バランス自体はそれなりに取れてる
多分リップシュタットでラインハルト陣営が失脚してたら、また何時ものバランスに戻ったかと
そんだけ距離の壁が大きいとしておこう

75:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:24:08.40
あの末期的状況で広大な同盟領の治安を保っているんだからなかなかたいしたもんなんじゃないか

76:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:35:31.40
トリューニヒトが犯罪的なのは、実力など何も無いのにイメージ操作だけで
権力を握り、帝国の脅威すら自分の権力掌握の為に使ったこと。おかげでアス
ターテ会戦で同盟軍は全滅したも同然で、戦略的にはこの時点で終わっていた。
まぁ地球教徒が糸を引いていたから、トリューニヒト一人の責任ではないけどさ。


77:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:43:19.18
ミンツ乙

78:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:48:03.69
管直人が犯罪的なのは、実力など何も無いのにイメージ操作だけで
権力を握り、地震や放射能の脅威すら自分の権力掌握の為に使ったこと。おかげで
東日本大震災で日本は全滅したも同然で、経済的にはこの時点で終わっていた。
まぁ民主党やコミンテルン残党が糸を引いていたから、管直人一人の責任ではないけどさ。


79:76
11/07/02 15:50:12.05
>78
書いた後でまさに同じだと思った。
しかしだな、
>東日本大震災で日本は全滅したも同然で、経済的にはこの時点で終わっていた。
これだけはないから。


80:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:51:57.00
>>76
アスターテかよ、1巻で終わりかよ、はええ

81:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:52:45.22
>>76はアムリッツァすらトリューニヒトのせいだと思ってそう

82:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:56:06.42
まさに一巻の終わりだったのだ

83:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:56:28.10
トリューニヒトの最大の罪は癒着や軍部支配やマスコミ支配じゃなくて、無為無策だったことでしょう
同盟再建のために有効な手を打っていれば、軍需企業から大金もらってようが、
自分の人脈で同盟を支配しようが、ヤンみたいな潔癖以外は気にしないよ

ここまでひどい状況を打開するためには、むしろ癒着しまくって政治資金を荒稼ぎして、
政界も軍部も官界も全部自分の人脈で固めて、遠慮無く大鉈を振るえる権力を握るぐらいじゃないといけないかもしれない

84:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 15:58:23.53
トリューニヒトは無能な軍人とばかり仲良くしてたのがダメだ

85:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:00:36.72
正直クーデターの時点で詰んでた
ヤンビュコックといった実力派軍人はトリューニヒトを異常に嫌ってたし
それ以外の軍人は民衆からの信頼を失っていた
トリューニヒト派の軍人がいくら腕を振るっても力が無い
民衆から嫌われてる以上結果は知れてるし
あの状況ではヤンビュコックとトリューニヒトが手を組むしか無かったんだがな

86:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:02:51.30
こんだけ無理ゲー要素ばっかり揃ってる同盟が帝国とやりあってたんだから
ヤンら軍一部がチート過ぎるのか、はたまた帝国が無能すぎたのか

87:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:03:27.49
ちなみにトリューニヒトはヤンと手を組もうとしていた節がある
原作にもそういう文があったし、ユリアン昇進はその一貫

88:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:13:48.10
ヤン達には最初からトリューニヒトに妥協してまで同盟を守ろうというのが無かったからなあ

89:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:19:49.13
ヤンは矛盾の人だからな
強い信念など信用出来ないなぞうそぶくくせに自分は
守るべき国を放棄してでも守りたい信念があった訳だし
そのせいで最善策を取る事ができなかった

90:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:29:28.70
詰んでたから誰が何やっても無駄
トリューニヒトは何もしなかった(できなかった)
少なくとも、トリューニヒトが政治家として有能であることを示唆する情報はないな
ある種の怪物であることは、原作でも述べられている通り、間違いないんだがな
後、奇妙な状況として、ロイエンタールがトリューニヒトを道連れにしなかった場合
帝国議会内閣が力を持つ立憲君主制が施行される可能性もあった
あくまでも可能性として、だけど

91:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:47:21.93
まあここ疑問なんだが、
なぜトリューニヒトは立憲君主制を目指したのかな
権力掌握の為だけなら体制を変えずに専制君主制の宰相を目指した方が遥かに簡単だろう
少なくとも帝国で立憲君主制の首相になるくらいならよっぽど
それくらい体制変換っていうのは難しいはず

ここから思ったんだが、トリューニヒトはトリューニヒトなりに民主主義とその国民を愛していたんじゃないかとw

92:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:51:57.41
>91
専制君主制のままでは、トリューニヒトの能力・知識が意味を持たないから。
立憲君主制にする際に必要なノウハウを提供することで、のし上がるつもり
だったのだろう。
ちなみに立憲君主制だからといって、民主主義になるとは限らないから。
立憲君主制の下では民主主義が成立可能と言うだけ。

93:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 16:55:59.13
>>92
十分役に立ってたろ
実際ラインハルト治下でもトリューニヒトはじわじわと権力を伸張していたわけだしな
なんといっても体制変換には莫大なエネルギーがかかるわけだし

94:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:07:10.23
ヤンが個人的嫌悪感を棄ててトリューニヒトに愛想よくしてやってりゃ、トリューニヒトもヤンを信頼して
ヤンの献策に耳を傾けたかもしれないのに。
クーデターの時といい、ラグナロックの時といい、ビュコック爺さんに一筆書いて可能性を指摘するだけに留めてちゃってさ
政治家目指す訳でもないし、特に入れ込んでる政治家がいるわけでもなし、
好き嫌い棄てて軍と政治の協力体制築いてもいいだろうに、そこまでいかなくても話し合いの機会すら持とうとしないし。

トリューニヒトは自己の立場が安泰なうちは別に好き好んで同盟潰そうとしてたわけじゃないしなあ
ラグナロックでもイゼルローンはビュコックに任せて、
ヤンは13,14,15の3個艦隊でフェザーン回廊の出口で待ち受ける事もできたのに

95:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:09:32.82
正直3個艦隊ではすり潰される未来しか見えない
連携するとしたらクーデター前しかなかった

96:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:14:45.88
ヤンが数個艦隊を指揮するのは見たかったな。

97:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:15:59.22
>>84
ホントはヤンとお付き合いしたかったんだけど
何故かたいした面識もなく何も覚えがないのにヤンがやたらと喧嘩腰かつ敵対的で
さすがの紳士トリューニヒトさんも腑煮えくりかえるのを抑えるのが精一杯だった。

98:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:21:15.98
有能な職業軍人から嫌われる国防委員長って時点で、手を組むのは躊躇われるな
辛うじてパエッタくらいじゃね?トリューニヒト派で使える人材って
アイランズの頭髪以外が覚醒したのも、トリューニヒトが逃げてからと考えると、一定以上の水準に達した人材を使いこなす才には欠ける
人材を捨て駒として使い潰し、自身の糧にするタイプ
だから怪物なんだよ
その怪物の興味が、自身の権勢一点に限られてる以上、手を組むことは不可能かと
性質上、ヤンじゃトリューニヒトには勝てんし

99:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:25:23.94
パエッタってトリュ派だっけか
原作だとそんな感じには書かれてないというか出番が少ないな
憂国騎士団も裏で誘拐とか暗殺とかやってるんじゃないのか

100:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:28:20.03
>>99
アニメだけだっけ?
そこそこ顔出してるのによく覚えてないわw

101:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:40:04.83
1個艦隊半でシュタインメッツとファーレンハイトを撃破できたんだから3個艦隊あれば、多少はマシになるかもなー
占領したてのフェザーンを拠点にして、ヤンと長期戦して次々提督死んでいったら帝国の厭戦気分も蔓延するだろうし
何より回廊の戦いと違って、最終防衛ラインじゃないから選択の幅が広がるし

102:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 17:50:08.71
>>67
三国志で蜀が存続できたのと同じで、
帝国に征服の意図がなかったので同盟も存続できた。
国力をすり減らすだけの度重なる蜀の北伐、同盟のイゼルローン攻略戦等も同じ。
魏や帝国が本格的に征服に動いたら、
その一撃で滅んだ(同盟は降伏しただけだが)のも、やっぱり同じ。

103:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 18:18:49.18
>>91
ラインハルトは健在で、ヒルダもまだ后妃でもないけど、近い将来后妃&後継者が誕生するのは、まあ間違いないわけで。
自分の寿命を考えれば、いろいろと評判のよろしくないトリューニヒトが帝国の体制のまま宰相成り上がるのはちょっと難し
いだろ。
最低、彼を嫌っているラインハルト死後じゃないと、後ろ盾になってくれる人間も確保できんだろう(政敵の門閥貴族ももう
いないしな)。


104:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 18:35:59.65
トリューニヒトが帝国で宰相(専制君主制)
もしくは首相(立憲君主制)なれただろうか?

どちらも無理だと思うが、帝国に亡命した後
どうやって政官界に影響力を伸ばしたんだろう?
皇帝に嫌われているトリューニヒトに近づく
官僚や政治家がいたんだろうか?




105:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 18:49:33.15
>>104
立憲制のノウハウ(失敗談なので貴重)
地球教経由で利用できる利権
文民統制への可能性を示唆して野心をくすぐる
と言った辺りじゃないかな

106:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 18:50:55.18
>>102
大昔に皇帝親征があって、そのときは同盟滅ぼす直前で
クーデターのせいで引き返すことになった

107:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 18:51:01.85
地球教とまだ繋がってることがバレたら終了だしずっとバレずにすむとは思えないな

108:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 18:52:41.18
むしろ地球教売って出世するだろw

109:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 18:54:23.65
>>107
その時には、生贄リストから地球教が消えるだけ

110:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:02:01.47
>>103
とはいえラインハルトはトリューニヒトより20も年下なんだから
ラインハルトが生きていることを前提に権力掌握計画をくまなければならんだろうし
トリューニヒトもそのつもりだったろう、ロイエンに対してそんな感じで言ってたし

>>98
トリューニヒトを嫌ってたヤンは潔癖的政治志向があったしビュコックはそもそも派閥行動を忌避する傾向があった
二次小説で生き残ってる事が多いwウランフやボロディンは政治的志向はほとんど明らかになってないわけで
アムリッツァで戦死した将官達がトリューニヒトを嫌っていたとはわからない

111:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:09:07.90
>>108
それはキュンメル事件でもうやった
あの時はいいわけできたけどさすがにまだ繋がってたとなれば
いいわけできないから完全に手を切るしかないと思うけど

112:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:13:53.47
>>110
え?生き残っちゃうんだ・・・w
トリューニヒトを嫌ってるであろう軍人だと
シトレ及びシトレ派(理念とかでなく、単に政敵だし)
クーデターに参加した連中(トリューニヒト云々じゃなく、政治家の排除なんで受け入れられるはずもない)
ウランフ辺りの剛直な軍人も嫌いそうだが、これは流石に描写がない分控えるべき

113:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:25:08.21
ヤンのトリューニヒト云々に対する感情は、途中から嫌悪感→恐怖に変わってるね
ヤンが野心家だったら、意外といいコンビだったかも知れんがw

変な話かも知れんが、トリューニヒトの政治的センスは同盟一国の舵取りすら覚束ないかも知れんが
野心家としては、同盟一国に収まる器じゃなかった
トリューニヒトが怪物じみてきたのは、自身が同盟の滅亡を視野に入れて動き出した結果じゃないか、と

114:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:26:37.04
>>112
転生物とかでは大体どっちかは生き残るねw
どっちもいき残る事も、まあアムリッツァに納得してない読者が多いってことじゃないか?
ウランフはまだしもボロディンとかほとんど描写ないからな
大体作者のオリジナルになってしまうね

115:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:45:43.25
これは主人公とトリューニヒトが手を組む転生物が一本書けそう
というか書いてるんだけど、参考になったわ

116:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:53:47.70
>>104
いかにもラインハルトが嫌いそうな卑怯なことをして嫌われつつも重用されたオーベルシュタインと
にべもなく遠ざけられたトリューニヒトの違いは何だっただろうか?
これはやはり狡兎死して走狗烹らるに近い物があるんだろうか?

117:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 19:59:52.22
>>116
保身を考えず下手すりゃ作戦のために自分を犠牲にしようとしたオベと
保身のために国を売ったトリューニヒトじゃ全然違うだろう
オベを嫌ってる帝国の連中もあの私心のなさと正論は否定できないとあったし

118:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:00:05.30
>>116
オーベル・・・あくまで新帝国のため、新体制のために働く。必要とあらば自己犠牲も厭わず。
トリュ・・・あくまで自己の利益追求のため動く。自己犠牲はまっぴらごめん。

まあ差は大きいというか本質的に人として別物だな。

119:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:02:38.72
>>110
ボロディンってヤンやビュコックの評価はそれなりに高いみたいだけど
アムリッツァ前哨戦では一番こっぴどく負けてるんだよな。
どうやったらこんなに負けれるんだと言うぐらい。

しかも相手がキルヒアイスとかミッターマイヤーとかならまだ仕方が無いと言えるが
あのワーレンと並んで微妙さでは元帥府瑞一と言われるルッツさん相手に。

おまけに部下が限り無く100%に近く死んだ後で、「降伏を潔しとしない」とか言って責任も取らず勝手に自殺するという
ゼークトとどこが違うんだという愚行。こんだけ死ぬ前に降伏しろっつーか殆ど味方殺しだろう。

120:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:08:09.10
>>117
オーベルシュタインの私心の無さは深く付き合って初めて分かる物であって
初会談時の情報ではトリューニヒトとどっこいだと思うがどうなんだろうな。
上官が無能すぎたから仕方が無いってのもオーベルシュタインが言ってるだけだし。

まあ、ラインハルトが方やゼークトの無能さを知っていて
方や有能なヤンをトリューニヒトが見殺しにした事も知っていたという違いなんだろうが
まあかなりの部分で好き嫌いで判断してるような気もするな。

121:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:08:20.31
>>119
これに関してだがボロディンはマル・アデッダのビュコック見たいに旗艦を囮にして
他の艦艇を逃がしたのではないかと思う。

アニメではボルソルン星系は小惑星帯が多かったのでそれを利用した奇襲を喰らったのでは?

122:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:08:38.28
諸提督のオーベルシュタインへの偏見が酷くて反吐がでるぜ

123:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:08:55.24
>>119
みもふたもないけどあの辺はまだキャラの設定とか固まってなかった
だろうからあんまり真剣に考えても仕方ない気がする

124:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:14:15.36
>>122
よくそういうレスを見るけど神視点かつ作中内に存在していない読者と
同じような見方を作中のキャラに要求するのは無茶だろうと思う
それに提督連中はオーベルを嫌ってはいたけど能力や私心の無さは
評価していたわけだし嫌いだから排除しようともしていない
認めるのと好感を持つのは別の話

125:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 20:18:53.27
つまり説得力がないんだよ

126:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 21:01:13.36
>>122に説得力がないのはわかる

127:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 21:14:42.13
>>119
ボロディンはヴァンフリートで味方の進路を妨害するような形で艦隊を展開させて混乱を引き起こしてるし、
第四次ティアマトでもボーッとしてる間にラインハルトの攻撃を受けて同盟軍の劣勢を招いたし、
かなり無能な提督じゃないか?

128:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 21:35:21.28
曲解が酷いな。
狭い宙域で展開して戦闘に入る所を後ろから押しこんだのは味方。
各艦隊の連携もなにも無い状態で、その場の指揮権もない一部隊長に責任をおわすのか?

それにボーっと眺めてたのは全軍だし、中央と右翼部隊が何もしないから、左翼部隊の
自分が引き受けるハメになったので、被害者だろ?

>119
孤島でもなきゃ、「ホントに全滅するなんてありえない」のはアッテンも言ってることで。
自ら殿を務めていたので「周囲に」8隻しか残らなかった可能性があるとはたびたび指摘されている。

129:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 21:41:26.79
>66
半壊したのが1個艦隊でそれを再建しただけだから。
アスターテは2個艦隊がボロボロになって、それをニコイチしたから
ほんとにすっからかんになった。ゼロからの再建では苦労が違う。

アムリッツア後(3巻)では小艦隊がいくつか編成されて、ヤン艦隊から
基幹要員を引き抜かれてるから、14,15Fはこの部隊も含んでいるだろう。
正規艦隊をいきなり編成完結するのは大変だから、まずは分艦隊規模から
始めていたということで、何もしていなかった訳ではない

130:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 21:44:27.08
それしかわからんの

131:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:00:34.56
第4次ティアマト会戦は同盟の提督らの無能化が激しい戦いだったな。

パエッタはレグニッツァでラインハルト+双璧に対して優位に立ったように
かなりの戦術的才能があるからまだしも、
攻勢に強いと言われつつその手の描写がないウランフはどうなんだろう。

132:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:11:12.48
ビッテンフェルトに包囲されながらそれを突き破ってるじゃん
あと絶対数では被害が互角とあったからなあ

133:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:14:36.67
>>119
ルッツはたった一度ヤンの罠に引っ掛かった以外はミスはないぞ。
色目からも信頼に値すると評価されてたほどの男だ。

134:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:28:18.07
全部フォークとロボスが悪いんや

135:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:45:35.28
そもそもロボスに寵愛されていたはずのフォークがアスターテに関わってないというのがおかしな話で
関わってたら間違いなく左遷

136:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:52:01.63
>>133
そのたった一度が致命的なほどデカイ大失態だからなぁ
ゼークトとシュトックハウゼンという無能者二人が揃っていて、尚かつこの二人が不仲と
いうお膳立てが揃っていた、第一次イゼルローン失陥に比べて、いくら巧妙に罠を張られたとは言え
曲がりなりにもラインハルトの腹心と言われる人間が守っていてあの結果は酷い。

普通ならゼークトみたいに死んで責任を取らないといけないぐらいの大失態だが(シュトックハウゼンも生きて帝国には戻れなかったろう)
それを許されて左遷された先で看護婦を口説くという危機感の無さ。

そういえばアムリッツァではキルヒアイスの傘下に入っていたし
ラグナロックでは親制艦隊から外された挙げ句ロイエンタールの下に付けられるといった感じで
ホントにこの人有能なん?


137:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:53:56.28
全部ボロディンを自殺に追い込んだ祟りだよ

138:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:53:57.08
ヤンとラインハルトの前では皆無能になるからしゃーない
ちなみにヤンの前ではラインハルトも無能になる
ああオソロシア

139:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:57:40.47
ヤンはいくらなんでも上げられすぎ

140:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 22:59:05.65
>>136
しかしあれはルッツだけに責任を押し付ける訳にはいかない敗戦だから。
システム乗っ取られたら、勝てる軍など無いよ。


141:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:04:37.59
ルッツは駆け出し時代のラインハルトを助けてやった恩で元帥府 に入れて貰ったんだけど
ラインハルトも彼の能力については疑問を持っていたんで、キルヒアイスやロイエンタールという
手堅い提督の下に付けて致命的なミスを犯さないように気を使っていたんだよ。
アムリッツァ前哨戦は誰がやっても圧勝できるほど圧倒的有利な戦いなので、箔を付けさせるために
一個艦隊を指揮させた。

で、要塞、、、それもイゼルローンという難攻不落の要塞司令官なら、万が一にも失態を
犯すことはないし、のんびり戦功を稼げるだろうと思って任せたらあの有様。

ルッツもラインハルトから逆に恩を受けていることが分かっていたので、最後にラインハルトのために体を張った。
まあ言ってみればヤンとムライ注意の関係みたいなもんだ

142:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:09:15.75
ロイエンタールがヤンの仕掛けた罠に気づけなかったのが悪いんだよね

143:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:13:18.68
それはムライに失礼
せめてパトリチェフにしとけ
永遠の次席幕僚パトリチェフ

144:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:15:55.50
パトリチェフって白兵戦に優れてるわけでもないしな
ヤン以上に無駄飯食い

145:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:22:44.23
ルッツに悪事を暴かれた奴がいたな。処刑されたと思ったけどまだ生きてたんだ

146:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:23:17.22
今までずっと冗談抜きでルッツとワーレンの過去エピ逆転させてたw
そうだよな、エーシュリッヒ・ヘンチェンはワーレンの方だなw

147:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:38:30.86
>>145
それってラングのことだっけ?

148:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:43:23.64
こうして考えてみると、お留守番限定ではあっても
役割的に間違えられないケスラーは幸せ

149:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:49:25.95
最近「○○は無能」という文脈で延々と曲解してばかりいる人が居るが不快すぎるな

150:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/02 23:51:31.77
死んだ奴は無能

151:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 00:09:00.08
とりあえず長文は読んでない

152:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 00:17:43.13
不快なら帰りな

153:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 03:57:07.81
ロイエンタールはヤンの罠には気づいていたでしょ
小説は分からんが



154:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 04:52:35.85
罠がこれだけ(爆弾)ではないだろうなとは気づいていた様子だがシステム乗っ取りだとは気づいていなかったはず(これはアニメでも同様のはず)
そして例え罠が発動したとしても、その時の当事者が自分でなければ別に問題ではないとも考えていた様子

155:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 07:10:53.89
>>153
> ロイエンタールはヤンの罠には気づいていたでしょ
> 小説は分からんが

ここは小説が主で、他が従。
心得違いも甚だしい。

156:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 09:08:40.31
>>154
あれは、単なる伏線なのでストーリー上は特に意味はないんだよな。
作者が後から「ロイエンタールほどの男が全く気付かないのはおかしい」
とツッコミ入れられないための保険といえば身も蓋もないが。


157:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 09:39:07.29
結果的にその通りだったんだが
「自分がヤン・ウェンリーの策を、こうも簡単に看過できる筈がない」
ってのもあるかと
あと、受動的な手の多い人だし、そうせざるを得ない状況って時点
ロイエンタールクラスの人材が違和感を覚えても、さほど不自然じゃないと思う

158:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 10:34:16.40
「神視点がどうたらこうたら~」

159:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 11:49:09.47
>>154
その不作為の態度ってロイエンタールの叛意の根ざしとしても機能してたから
不自然であっても納得は出来るんだよな

160:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 11:54:54.40
あと、フェザーンがすでに陥落したあとなので
イゼルローンの戦略的価値がうしなわれていることをロイエンタールが本質として考えていたので
要塞に仕掛けられた罠を念入りに探す緊急性をあまり感じられなかったという感じだな

161:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:10:11.95
さすがにその、本気で探していれば見つけられたみたいなのはちょっと

162:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:25:56.54
イゼルローンにルッツ艦隊しか置いてない事も、空っぽになるのに出撃を命じた事も、イゼルローンを自爆させなかった事も
防御システムのクリーンアップをしなかったことも、作者の軍事、科学知識が疎いとはいえ強引さを重ねすぎてあの部分
はちょっとお粗末だったな

163:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:30:03.92
>162
システムのクリーンアップって簡単に言うけどな、かなり大変だぞ。
Win7のシステムの復元のようにはいかないんだから。前線の技術者
レベルではできなくても何ら不思議ではない。
ましてやハードウェアのバグだって仕掛けられるのだから。


164:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:32:27.10
>>163
シャフトの出番ですね

165:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:36:18.14
流石にあそこがお粗末なのは確かだ
ただ、当時の一般的なコンピュータやシステムの知識を考えると
そういう類を全面に押し出してる作品でもないし、そこまで求めるのも酷だと思う

166:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:41:04.43
同盟製ならともかく、イゼルローンは帝国製だからなあ
逆の立場ならまだ理解はできた

167:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:41:34.44
左翼思想で科学に無知とか何の取り柄もないじゃん
SF書く資格なし

168:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:42:44.42
>>163
なんで宇宙最大の要塞を1年間あって前線の技術者が対処すんだよw

169:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:45:36.75
あの時代のコンピューターは進化しすぎて、逆に真空管っぽいものを使っていたりしてな・・。
レーダー無効装置があるんだから、集積回路破壊光線とか電子機器破壊波動とかあってもおかしくない


170:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 12:52:15.25
>>119
ヤンやビュコックは良識派が好きだから評価が高くなってるだけ
誰にでも好き嫌いはあるしそれが評価に影響するものだからな

>>131
パエッタはアホだけど戦術面では強いタイプ
ウランフはたまたま活躍の描写がなかっただけかと

171:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 13:41:23.00
良識派 ボロディン ウランフ

実戦派 パエッタ ホーランド

実戦良識派 ヤン ビュコック

172:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 13:44:59.19
ルグランジュ強かったじゃん
バグダッシュのアホが余計な事いわなきゃどうなってたか

173:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 13:45:44.00
>168
そんな時給高い技術者を僻地手当まで付けてイゼルローンまで派遣できるか?
帝国だからその辺の経済概念はよくわからんけど。
大体そんな技術者派遣するには、それなりの理由が必要な訳で。シャフトの
ような権力馬鹿じゃ役に立たないし。

>169
真空管じゃ無理。戦術分析すらできない。現代でもEMP兵器(核不使用)だって
あるんだよ?それに対する防御策もあるし。

>170
パエッタが無能な所は、他人、特に階級が下の者の言う事を聞かないのと、柔軟
な思考ができない所。だから自分よりアホ(大抵の帝国貴族)に対しては十分強い
が、マトモな相手には馬脚を現す。要するにラインハルトが登場するまでは馬鹿
としか交戦していないから、昇進できていた訳。運悪くミッタマ&ロイエンタール
のコンビに出くわしていたら、それ以前に二階級特進していただろう。


174:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 13:50:41.87
>>173
時給アホすぎワロ他w
腹がよじれるww

175:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 13:51:14.15
パエッタの評価は難しいが、アスターテの判断も間違っちゃいないんだよな
第4艦隊が残存兵力を結集して、去る帝国艦隊を追撃に出たら、全面的な修正が必要になる訳だし
追撃はないと判断したラインハルトと、それを読み切ったヤンが異質なだけ

176:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 13:58:38.91
>>173
原作でもラインハルト相手に押してるよ、パエッタ。
しかもミッタマ&ロイエンタール付きのをね。
正攻法では上位だけど策に弱いんだろう。

177:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 15:01:42.29
イゼルローンの件はコンピュータ技術は同盟のほうが上だということで説明できるだろ

178:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 15:17:10.00
できるわけねーだろw

179:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 16:32:56.75
アスターテで挟み撃ちなんて作戦でなく三艦隊がまとまって迎え撃つ様な作戦だったら
ラインハルトはどう対応したろうかな
あと、その後のヤンの昇進やイゼルローンの攻略、ラインハルト陣営の成立とか全てに影響した気もする

180:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 16:43:07.89
たりめーだろ。
後のストーリーに影響しないエピソードなんか存在価値がない。

軍事的にほとんど意味のない、要塞対要塞だって、ヤンと同盟政府の対立、
メルカッツの同盟軍内での位置確立、ケンプとグエンバンヒューの始末等々の
役割がある。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 16:52:24.99
ラインハルトを失脚させる為の戦いで、失敗したらって?なんでそんな当たり前のことを

182:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 16:58:44.67
>179
マトモに当たったら勝ち目がないから、分断するような策を考えて実行するだろ。
負けたふりをして後退し、実は縦深陣に誘い込むとか。

>181
それはアニメ設定だったような。原作で読んだ覚えがない。まぁいかにもそれしか
考えていないような作戦ではあるけど。


183:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 16:59:09.18
>>181
そんなこと書かれてないがな

184:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:02:48.45
>182
いつもの定期便というか適当に同盟領内に侵攻して適当に荒らして
帰還というような感じの作戦意図じゃないだろうか。
相手の出方次第で対応はその都度考える。
基本帝国の同盟領侵攻は同盟力奥深くの本格侵攻じゃなくて辺境部の戦いで終始してるし。

185:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:10:27.26
>184
> 辺境部の戦いで終始してるし。
それはお互いに無能だからそうなっているだけで、本来は相手を撃破して
相手の領域に侵入するのが目的だろう。それにラインハルトの性格を考え
れば、適当にお茶を濁すだけで済ませる訳が無い。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:10:59.17
アニメだけかも知れんが、あれなんでメルカッツがラインハルトの部下として配置されてたんだっけ?
あの人材不足の帝国(あくまでもベテラン世代で)で何故そんな無駄なことを


187:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:13:10.27
>>186
ラインハルトとそりが合わないであろう人材ばかりを部下にした

188:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:14:12.54
アムリッツァの時、同盟軍は一時の恥を偲んで帝国の農奴を食べて帝国軍と戦うべきだった

189:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:14:16.49
>>186
> アニメだけかも知れんが、あれなんでメルカッツがラインハルトの部下として配置されてたんだっけ?

原作読んでないの丸分かりだぞ

190:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:25:01.73
>>173
>大体そんな技術者派遣するには、それなりの理由が必要な訳で。
一定期間、敵の運用化にあったわけで。小改造もされている―設備が正規マニュアルに沿って運用されていたか
わかんないから、オーバーホールとは言わないまでもメーカー点検くらいは必要じゃないかな。
どうせ、元に再改装、データのアップデートをする必要もあるんだし、メーカー技術者送って総ざらいしてもいいくらいだ。
半年くらい要塞の機能が止まるかもしれんけどな。
誰に罠をみつけられなかった責任云々をいう以前に、最終決定者であるラインハルトが要塞に、それだけのリソース
突っ込む価値を認めなかったということだ罠。

191:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:27:14.68
>>183
ティアマトの後だからロイエンタール達はラインハルトの部下だし、子飼いの部下をさしおいて
送り込まれたメルカッツ大将、シュターデン中将、フォーゲル中将、ファーレンハイト少将、エルラッハ少将、
皆門閥貴族側の提督達。
会戦後オベに話しかけられたキルヒアイスが失脚を望む連中が送り込んできた人形かどうか警戒してる。
これでわからないなら絵本でも読んでたらいいんじゃないかな

192:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:30:23.45
あらためて一巻読むと帝国側の正規軍だけでも総兵力18個艦隊なんだな
アムリッツアw

193:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:32:00.76
>>173
帝国の科学技術は軍需産業を中心に回ってそうだけどな

194:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:37:41.29
>>191
この時点では双璧は子飼いの部下じゃない
知り合って後に元帥府を開いたら呼んでくれと約束しただけ
このスレ原作読んでなくてアニメ設定や脳内設定ごちゃまぜにしてるのが多すぎ

195:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:39:31.42
と、読解力の無いアホが自虐っぷりを晒しております

196:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:41:59.09
>>194
そんなのが多いな

197:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:44:23.69
アムリッツァの暴走がなかったら、ラインハルトと言えど
あそこまであっさりと侵略はできんよ
つーか、そこまでやったかどうかも疑問

198:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:45:55.43
>>190
ある程度は調査継続だろうけど直径60km延べ床面積やケーブル延長
使用されてる機器類とか膨大だから本気でやろうとしたらかなり大変じゃないだろうか。
古くて改修もされてるだろうし図面も信用できなくてそれも調査したりとかもあるんじゃないのか。
時間制限があるなら主要部のチェックだけで済ますだろう。

199:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:46:00.90
>>188
別に満腹になったからと言って艦隊の戦闘力が上がるわけではありません
ありませんよ

200:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:47:44.91
>>189
いや、原作読んだのが10年以上前で、アニメが数年前とかだと
アニメ設定と原作設定の区別が付かなくなって当然だと思う。

201:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:50:16.21
それは個人の勝手だが原作基準で解答や議論するスレで
そんな人間がレスするのが間違ってる

202:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:51:44.31
>>199
士気が維持できていれば惨めに敗走することもなかった

203:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 17:53:09.43
(キリッ

204:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:04:03.14
>>194
こいつほんとに原作読んでるのかね
クロップシュトック事件でブラウンシュヴァイクと完全に敵対したロイエンタールとミッターマイヤーは
ラインハルトの艦隊に組み込まれてる上に、自宅で公然とキルヒアイスを含めた4人と親しく接触してる。
ベーネミュンデ事件でも協力して、立場ははっきりしてるっつーのに

205:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:13:27.01
本編は読んでるけど外伝は読んでないとか言いそうだなw

206:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:13:44.98
>>204
クロプシュトック事件の後の戦いでは一時ラインハルトのもとで戦っただけで
ラインハルトが元帥府を開く時には私たちを呼んで下さいと言って別れた
ベーネミュンデの件は個人的に接触しただけ
外伝1をもう一度読んだ方がいい

207:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:19:30.89
>>199
中の人間が空腹になったって艦艇の性能が変わる訳ではないが、
艦隊を指揮してるのも艦艇を操縦してるのもその中の人間だからな。
判断力が鈍り、集中力が切れ、精神不安定になってるのに、
戦闘に入ったら平常時と変わらなく行動できるんなら大したもんだ。

208:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:29:10.14
とりあえず「子飼い」の意味を調べてみたらどうだろうか。

双璧はラインハルトに忠誠を誓ったものの、
軍隊である以上、個人の勝手でラインハルト指揮下に入れる訳もなく、
アスターテ会戦には同行できなかった。

209:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:41:35.01
>>206
ミッターマイヤーを合法的に殺す為にラインハルトの部下に組み込んだので、軍務尚書じきじきに正式に配属している。
元帥府開く時には呼んで欲しいといった半年後、次の会戦がアスターテ会戦でロイエンタール達は引き離された。
何度も公然と接触し協力関係にありキルヒアイスは門閥貴族対策を練らせている。
外伝1をもう一度読んだ方がいい

むしろアニメの方がクロップシュトック事件でロイエンタール達の接触はアスターテの後。
原作の方がアスターテ以前にロイエンタール達と協力関係にある

210:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:44:03.16
なんか最近は落ち着いてきていると思ったら
又、アニメに過剰に反応して、ゲンサクガーゲンサクガーと煽って悦に入る痛いヤツが沸いてるな

アニメ設定でしつこくツッコミ入れたり、いつまでも引きずって原作無視したりするのは困るが
原作読んでるボク偉いでしょうフフンみたいな馬鹿はどうにかならないもんか
そんなのは最低限だろうに

211:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:49:30.68
>>209
だから軍務尚書達がラインハルトや双璧を一気に始末するために
一緒に配属させただけで双璧がラインハルトの正式な部下になったわけではない
原作のやり取りに実際そう書いてある
元帥府に呼んで欲しいという台詞も勘違いしてるように思える
この段階で正式な部下になってないからそう言っているわけで
部下になってないからアスターテに参加してないのも当たり前
別に引き離されたわけではない
ベーネミュンデの件は公然と接触はしていない
そもそも公然とやっていたら相手にバレて計画が成立しない
あくまで個人的に秘密裏にやっていたから計画が成功したわけで

212:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 18:57:17.68
>>211
クーリヒ未亡人や他の人と一緒に住んでる自宅で堂々と会ってるのに公然と接触してない、とかいわれても話にならんわw

213:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:07:15.48
見張られていれば知られるだろうけど世間に触れ回ってるわけでも
軍内で正式な仕事としてやったわけでもなく非公式なものだということだよ
個人的に頼んで個人的に引き受けただけの話
勿論見張ったり調べていたりすれば知られるだろうしクロプシュトック事件で
既に双璧は親ラインハルト側だとは思われてるだろうが正式な部下には
なっているわけではない

214:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:10:47.46
お馬鹿な門閥貴族側からみても軍人としての立場も政治的立場もはっきりしてるのに
正式とかどうとか拘ってちゃって何になるのやら。着眼点がすげえ

215:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:13:56.06
軍隊は組織なんだから当たり前だろ
正式に配属されてなけりゃ個人的に仲良かろうが悪かろうが関係ない

216:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:14:56.94
>>211
正式じゃない配属ってなんですか?

217:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:19:09.53
>>216
レグニツァ~4次ティアマトで一時的にラインハルトの下に双璧をつけただけ
アスターテでメルカッツ他を一時的につけたのと同じ
どちらも正式にラインハルトの部下ではない
あくまでその戦いの時だけ一緒に行かせただけ

218:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:22:50.85
まあその辺は外伝書く時に使い捨てキャラだけだと寂しいので
いっちょ若き日の双璧でも出しとくかってぐらいの考えで、深い意味はないんだけどな。

219:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:26:07.54
疾風はなんで赤いマントしてますか?

220:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:34:43.13
フレーゲルでもわかる事がわからない奴に何いっても無駄、諦めてスルーしろ

221:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:47:12.18
論破出来ないからついに作者騙り始めたよw

222:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 19:52:43.13
>>219
そんな描写あったっけ?
どの版の何巻の何ページ目あたり?

223:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 20:30:23.26
ミッタがそんなマント来てたかどうかは憶えてないが、ローマの軍団長は赤いマントじゃなかったっけ

224:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 21:00:42.91
色はともかくマントは帝国側は使ってる
古代じゃ赤や紫の染料は貴重で高価だったからローマ以後高官でそういう色の儀礼装飾を使う事はあった
銀英でも貴族趣味だった帝国側なら礼装でそういう色のマントを使う事もあるだろう

225:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 21:51:09.80
>>222
いやな小姑だなあ

226:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 21:55:39.13
「何月何日の何時何分何秒に言った?」って小学生風のフレーズを連想した

227:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 22:23:30.03
>>217
正式じゃない配属という表現が良くない。
例えば、今回の震災で北海道の部隊や海自の艦隊が東北方面総監の指揮下になったが、任務が終れば元の指揮系統に復帰するのと同じだろう。

228:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/03 23:37:34.29
またアニメがって言いたいだけなんだから察してやれよw


229:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:12:00.15
そんな事より、パストーレの経歴考えようぜ
敵(ラインハルト艦隊)に対して6割ほどの数しかないとは言え、正面からぶつかって
ロクに損害与えられないとか信じがたい奇跡を演じるあたり、只者とは思えない

230:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:15:02.13
>>228
アスターテの同盟軍はみんなそんな感じ
ドーリア星域会戦でヤン艦隊の先制を許した第11艦隊みたいな感じじゃね

231:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:25:16.90
ムーアはパストーレが戦闘開始したの知ってて後背取られてボコボコ
パエッタは戦闘開始直後に旗艦損傷で離脱
パストーレは4時間持った。一番マシっぽいぞ

232:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:38:17.54
>>229
・百戦錬磨ってパエッタに言われてる
・実戦では紙よりももろい防御

このことから推測すると、グエン・バン・ヒュータイプの提督だったんじゃね?
打撃力を売りにして、分艦隊司令官として活躍したけど、
艦隊司令官に昇格してすぐに、アスターテでボロを出したと。

233:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:39:21.22
>>229
第4艦隊司令官グリーンヒル中将の後任らしいな
パエッタと友人という事から同い年くらいか、トリューニヒト閥の一員

234:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:40:19.10
4時間持ったのにロクに損害与えられないパストーレ
進言があったにもかかわらず、目の前の現実を受け入れられず錯乱するムーア
パエッタさんの足引っ張るなよな!

235:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:41:51.98
パエッタその二人の敗退知ってて秒殺じゃねーかw

236:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:41:57.89
>>232
んで、即応性に欠ける、と
思いの外、納得できた

237:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:43:24.58
ID出ない板なんで自演する
>>234
パエッタ乙

238:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:43:43.10
エーリッヒ・ヴァレンシュタイン読んでる人いる?

239:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:44:17.90
ヤンに第二艦隊司令の座をその場で譲渡しなかったパエッタは無能

240:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:48:24.71
そもそも参謀ごときに司令権を譲ったパエッタがおかしい
普通副司令官→分艦隊司令官だろ
よほどヤンを買っていたとしかおもえん
それに気が付けないヤンはコミュ障

241:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 00:52:09.14
負傷してすぐ指揮権委譲してから気絶したやん、その場ってどの場よ

時間稼いだだけ(役に立たなかったけど)マシなパストーレさんだけど、ひょっとしたら行軍隊形のままで
帝国から見て縦深陣で殲滅に時間かかったのかもね
この状態から陣形立て直そうと前線に部隊配置しようとして次々つるべ撃ちにあったとか

242:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:06:26.19
>>240
あの時将官のなかで無事なのはヤンだけだったはず。
念のため1巻を確認してみたら、艦橋で無事だったのは、
・ヤン・ウェンリー准将
・ラオ少佐(幕僚チーム所属)
・航宙士2名
・オペレータ1名
のたった5名だとさ。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:23:33.55
艦隊副司令官は通常、自分の分艦隊を持ってるらしいから、旗艦ではなく別の艦にいたと思われる。
なので、旗艦被弾、司令官負傷、司令部壊滅の場合、本来なら速やかに艦隊副司令の艦に指揮権委譲の連絡をするべきだったはず。
つーても錯乱したんだかなんだか司令官から直接指揮権委譲されたのだから、ヤンが指揮をとるのは緊急避難的意味合いからも問題はないはず。
ヤンの「私がですか?」の台詞は「副司令官に指揮権委譲しなくてもよいのか?」という意味合いとも取れるし、そもそも先に副司令官が戦死もしくは戦線離脱状態だったかもしれない。


244:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:27:15.79
ヤンは参謀畑で出世してきて士官学校でも指揮官としての適正教育受けてないし若干畑違い、
他に高官がいないので仕方ないがヤンは旗艦直属部隊の指揮を取って首席分艦隊司令が総司令代理をするのが自然に思える。
日本海会戦でいえば、東郷が死んだからといって上村中将とか他の艦隊司令、艦長をさしおいて、秋山が指揮を執るようなもん。
敬称略

245:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:28:49.12
転生二次物はご都合主義に輪をかけた存在だから読んでない。
オリジナルキャラのみのIF物なら読みたいなあ。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:30:01.14
>>245>>238へのレスね。ごめん。

247:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:30:40.94
びっくらこいた

248:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:38:46.96
>>244
生き残ってる将官の中で、ヤンが最先任だったのかも。
通常、軍隊の指揮権委譲順位は、最高階級の兵科士官の中の最先任者だからね。
少将が全滅してて、生き残りの准将の中でヤンが最先任だったんでしょう。

249:244
11/07/04 01:41:23.04
>>248
まーそうだよね。かなり無理があるが全滅してるとしか。

250:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 01:44:48.66
>>244
同意するが現実ヤンが司令官代理になっている。>>243にも書いたけど「私がですか?」とパエッタに確認しているから、
序列はともかくヤンが非難される事にはならないはず。パエッタが指揮系統無視と非難されるなら理解できる。


251:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 02:00:24.22
パエッタは重傷で気絶寸前なので司令部内で最高位のヤンのひとまず譲るしかないので非難はされないと思うよ
ヤンが他の分艦隊司令などに確認を取るべきだったが、全滅してるか、省略したかということで解釈


252:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 03:03:40.66
仏陀切りすまん。
「へいジャン・ピエール~うんたらかんたら」って劇中歌の歌詞が書かれた部分があったと思うんだけど、何巻だったっけ?
探すんだけど見つからん。外伝だったっけか?

そもそも銀英伝だったっけか・・・?

253:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 04:47:04.42
>>243
さすがに副司令官戦死は無いんじゃないかな。
確かパエッタ負傷は、初撃の被弾によるものだったと思った。
それで副指令や分艦隊司令らが全滅してたら、
どんだけのスナイプ能力なのかと。

あと、艦隊旗艦をいたずらに変えると艦隊運動に支障が出る可能性もあるから、
とりあえずヤンに代理させたんじゃないのかな。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 05:46:51.54
>>252
記憶違いじゃない?見た覚えが無いなあ…


255:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 06:52:44.14
>>252
外伝の2巻じゃないの?「ジャンピエールって誰?」ってユリアンに問われた
ポプランが「俺みたいにモテてモテて仕方なかった奴らしい」とか言ってるのでしょ。

256:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 09:32:00.93
>>253
いやあ、旗艦が先導務めるような時代じゃないし、艦隊運動に支障はでないでしょ
支障が出るんなら分艦隊司令にシャトルで旗艦に移乗してもらえばいいんだし、ヤンに代理させる意味がなくなってしまう

257:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 09:39:05.36
まあ、予想外に接触が早くてたまたま旗艦でMTG中に損傷受けて少将クラスの分艦隊司令艦が皆重傷だったとか

258:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 09:40:16.76
パエッタが倒れたその場でヤンに艦隊の指揮を命じたけど
普通、司令官が倒れた時の為に指揮の引継ぎ順みたいなものが決められてるんじゃないの?


259:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 09:48:04.33
常識的にはそうです

260:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 09:49:53.01
>>231
確かにそれは言える
パストーレは恐らく奇襲、まさか劣勢で包囲されつつある敵が突っこんでくるとは想像できなかったんだろう。
(包囲陣形に対して正面突破というのは昔から普通にある戦法で、これを予想外というのもどうかと思うが)
普通の戦いならそれなりに手堅い指揮を見せるが、硬直して柔軟性が無くすぐに士気崩壊しやすいタイプと見た。

一方、パエッタの旗艦がやられたのは恐らく日本海海戦でロジェストウェンスキーのいる司令筒に即直撃したみたいな
ラッキーヒットのような物ではないだろうか?
普通に戦えばヤンと交代しなくても6割の戦力なりに、それなりに戦えていた可能性が高い。

更に同盟にとって不幸だったのはムーアが無能すぎたこと。

度々ランチェスター法則が過剰だと指摘されるアスターテだが、実は
「奇襲に弱い提督に奇襲」→「恐ろしいほど無能な提督」→「ラッキーヒット」
と3つの僥倖が重なる奇跡的なことが起きた結果と言えないこともない。
ラインハルトの凄いのは、戦略でも戦術でも無くこの超豪運。

261:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 09:56:22.65
>>243
階級的役職的にヤンより相応しい人物もいたかも知れんが
旗艦機能を存分に発揮できるのがパエッタの乗艦だけだったかもしれない。
それまでの戦闘の経緯もヤンは全て承知しているし、他の艦に移譲なんてやってたら
混乱は避けられない。
と、少なくともパエッタはそう判断してのことだろう。ヤンの献策を度々却下した挙げ句
自分は指揮不能になった負い目もあっただろうな。

262:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 10:08:25.56
>>258
健在な有資格者の筆頭がヤンだったからかもね。
既に副司令官や他の分艦隊司令とは連絡が途絶してて、
主席幕僚(参謀長?)も動けなかったら、ヤンにお鉢が回ってくるのはごく自然な成り行き。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 10:13:58.71
はっはっは、銀英の旗艦って大多数が撃沈・損傷してるし旗艦機能満たせる艦を1艦に絞るって無いわー

264:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 10:55:30.48
戦闘中に旗艦が撃沈しても、その後問題無く戦闘継続できた例ってあったっけ?

265:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 11:30:42.55
指揮を引き継げる状況で戦闘継続できなかった例はないなあ
旗艦が撃沈されて不味いのは戦死などで指揮できる状況にあるかどうか指揮系統の確認すらできないのが不味い事だから
ユリシーズもただの強運だからって選ばれた戦艦だし

266:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 12:00:14.13
パエッタはいきなり戦線離脱した超レアケースだから、大抵は抗戦能力失ったり敗北確定した挙句の撃沈なので例だしても意味ないなw

267:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 12:14:25.89
どっちにしろ激戦の真っ最中に旗艦の変更がスムーズにいくと考えるのがおかしいのでは
仮に別の艦に指揮移譲するのが妥当だったとしても、一段落してからと考えても不自然ではない。

パエッタも死ぬ5秒前みたいな状況だったので、取りあえずヤンに指揮を預けて
その後、ヤンが落ち着いた時に適切な指揮移譲を実行するのを期待していたのかも知れ無いし。
どっちにしろパエッタに選択肢は無かった。

268:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 12:44:29.50
つまるところ>>256に回帰してループする

269:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 12:52:43.79
【訃報】ブラウンシュヴァイク公の中の人死去 76歳
スレリンク(newsplus板)

270:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 12:52:47.01
ブラウンシュヴァイク公ェ・・・

271:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 12:55:47.66
>>269
だからそれはアニメせっ

272:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 12:59:59.55
冥福も祈れないとか野暮以前に最低だな。

合掌─

273:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 13:24:57.15
これだからアニメセテイガーは


274:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 13:31:20.23
76歳かお疲れ様でした。ご冥福をお祈りします

275:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 15:59:14.39
ガイエスブルクと白色彗星、二大移動要塞の主が世を去ったのか・・・
ご冥福を(-人-)

276:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:03:09.80
ヴェスターラントの件でブラウンシュバイク公を責める人はあまりいないのに
ラインハルトに粘着する人が次から次へと現れるのは、やはり原爆被害や
サハリン残留孤児問題で日本政府に保障求めたりするようなもんだろうか?

277:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:05:29.47
ブラウンシュバイクは死んでるから、いくら訴えても一マルクも取れないじゃないか

278:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:11:30.12
作為の罪人はどんな場合でもわりかし訴訟に持ち込みやすいけど
不作為の罪人はそいつの地位が高いとなかなかそうはいかないからなあ

279:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:14:07.63
>>264
「何かご不満が?」と、ミュラー提督が

途中で変えた例ではないが、ガイエの時に救援艦隊率いていたヤンが座乗していたのは巡洋艦だったな。


280:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:17:46.11
>>267
可能な限りスムーズに行くよう試行錯誤された結果が、事前に継承順を定めて、命令系統を厳守するってことなんだが。
参謀スタッフのヤンが階級だけで、ラインのトップになるなんてのは、命令系統そのものの否定だ。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:17:58.21
アレはあらかじめヤンが作戦と艦隊運動を伝達してたから
巡洋艦でも何とかなったと解釈してる


282:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:41:49.95
>>280
一般的な自衛隊指揮権継承規則

1.階級の高い順
2・同一階級の士官が複数いる場合は、現在の階級へ進級した年月日の早い順
3.上記も同じ場合は一つ前の階級へ進級した年月日の早い順
4.上記も同日付の場合は生年月日の順

海軍の軍令承行令には、上記に加えて兵種ごとの序列も存在する

1・兵科将校
2.機関科将校
3.兵科予備士官
4.機関科予備士官
5.兵科特務士官
6.機関科特務士官
7.主計科将校
8.主計科予備士官
9.軍医科士官
10.薬剤科士官
11.歯科医科士官

参謀は兵科士官だから、その時点での継承規則に定められた最上級者であったら、指揮権を継承する資格がある。
参謀長が指揮権を代行した例は珍しくない。

283:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 16:52:41.43
>>280
だから少なくとも旗艦艦橋内ではヤンが次席だったわけでしょ
現場判断を最重視して即断即決できるように継承順を定めていると言う事を
理解していれば、そんな考えは出てこないと思うが。
この場合の最小単位の「現場」は旗艦艦橋内な。

後、スムーズに権限移譲できるために階級があるんであって「階級だけで…」ってのは
ちょっと意味が分からない。
同盟では(もしくはアスターテでは)事前に階級によらない継承順が定められていた
なんて記述あったっけ?


284:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 17:06:45.80
あの世界では艦がやられる=撃沈ってのが多いから
旗艦に敬称順の高い人物を集中して置くとは思えないんだよね


285:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 17:21:52.80
あの時、機関室や後部砲塔からの問い合わせにヤンが応えていたけど
あれは艦長の仕事だよな
艦長も含めて士官負傷したのかもしれないが

286:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 17:32:56.12
ブリッジを代表して答えてただけだろ
艦長は艦長でなにやってるのかわからんが

287:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:21:53.59
>>256
万を超える艦艇で艦隊を編成している以上、基点を大きく変更したら混乱が出るんじゃないの。
また分艦隊司令が分艦隊捨てて来たら、その分艦隊は誰が指揮するんだ。
旗艦直属艦隊を含めた複数の分艦隊が集まって一個艦隊を形成している…筈だから、
旗艦自体が健在で司令部も機能してるなら、そこが指揮権を握ってた方が都合が良いだろう。
陣形を大きく変えるでもない限り、分艦隊は分艦隊で適宜判断して戦闘してるんだし。

>>279
ミュラーは旗艦が沈められる程の激戦の最中に
安全にシャトルで移動できる至近距離の艦に移っただけでしょ。
当然のように移った艦も即沈められたけど。

>>285
あれ、無事な面子に艦長って含まれてたっけ?

288:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:27:54.89
>>287
なんで分艦隊捨てんだよ、アホかw

289:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:41:23.32
ヤンが負傷した時にアッテンボロー・フィッシャー・メルカッツ達実戦部隊の指揮官をさしおいて
パトリチェフやムライが指揮を執るかと思うとちょっとな

290:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:44:06.53
>>287
副指令は自分の分艦隊を自分の次席指揮官に指揮権譲って、本人だけ旗艦にいけばいいじゃん。
副指令が何処にいたかすら書かれていないので、これ以上は考えても無駄。

>安全にシャトルで移動できる至近距離の艦に移っただけでしょ。
意味不明だ。
ミュラーは旗艦を失った後も、次々と座乗艦を代えながら組織だった戦闘を続けたじゃないか。これを「問題
なく戦闘継続できた」と言わずしてなんと言うか教えてほしいもんだ。

もしかして、「旗艦ごと司令部が喪失した場合」と言いたいのか? 正しい表現を使わないと議論は成立しないぞ。

291:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:50:30.12
パエッタがヤンに指揮権委譲するような状況に陥ってたのは
どのような状況かということが出発点じゃないのか

指揮権の委譲や艦隊再編に時間を割けるような余裕があったのか含めて
分艦隊司令が健在でも指揮委譲のため旗艦までいくとかだと時間的空白もあるし
ラインハルトがそのまま見過ごすこともない
畳みかけるような攻撃の中で素早く指揮権を委譲して艦隊を立て直すにはどうすればいいのかと

292:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:54:00.82
少なくとも旗艦被弾、パエッタ負傷、指揮権委譲、ヤン回線開いて命令伝達
艦隊は次の行動へと素早く対応できたわけだし
分艦隊へ逐次連絡して確認して指揮権委譲とかより素早かっただろうと思う。たとえパエッタの
緊急的な独断、通常の手順無視としても責任はパエッタにあるだろう。

293:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:55:13.64
まあ書かれてないが戦闘帰還後に軍で査問とかあったんじゃないかと

294:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 18:57:48.81
第二艦隊では指揮権の委譲は、旗艦の司令部スタッフが優先と決めていたってのはどうだろう。

同盟艦隊では艦隊司令にある程度の自由裁量権が与えられており、
艦隊旗艦からの集中指揮を好んだパエッタ提督は、分艦隊指揮方式を取らず、
指揮下の艦隊の隅々まで、旗艦からの集中指揮方式を好んだ。

この集中指揮のメリットは、旗艦コンピューターと指揮下の艦艇を連動させることにより正確で素早い艦隊運営を可能にする。

同時にそれは、旗艦が被弾した場合には艦隊が混乱し崩れ去る危険性はあるが、
通常の戦闘で旗艦が追い込まれるほどの惨敗は少ないため、この方式をパエッタ提督は好んだ。

不幸であったのは副艦隊司令官まで旗艦にいたことか・・・?




295:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 19:23:44.42
むしろこの場合はヤンに指揮権が回って来て幸運だったんじゃね

296:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 19:29:06.26
>>289
ヤンが虫の息なら。一旦ムライが指揮を受け継いで急場を凌ぎ
その上でアッテンボローなりメルカッツなりに事情を報告して指揮を移譲するだけでしょ。

旗艦ごと撃沈されたんなら、即座に次席提督が座乗する艦が可及的速やかに
指揮権を自動的に受け継いで全軍を掌握し、その上で反撃するなり撤退するなりすると思うが
その間の混乱は避けられないだろう。

何が言いたいかと言うと、結局はミニマムな現場の判断が優先されるわけで
ムライが、何を置いてもアッテンボローに指揮権を移譲するのを優先するという判断をすればそうするし
取りあえず撤退命令を出して、再編成した上で指揮権移譲という判断をするかも知れ無い
あるいは、敵に全く隙がないので最後まで自分が指揮を執るというのもあり得るかも知れん。

結局はアスターテでのヤンの判断がああだったと言う事。失敗すれば非難されたかも知れ無いが
結果はあの通り。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 19:37:00.73
>>296
という事を昨晩話していた

298:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 19:46:00.59
>>296
>結局はアスターテでのヤンの判断がああだったと言う事。失敗すれば非難されたかも知れ無いが
>結果はあの通り。
まあ、そういうことになるわな。敗戦をフォローしたい政府側の思惑あったし。
 しかし、そういう結果で不正を不問にしちゃうというのが組織の体質になると、石原やムッチー、辻ーンのような
参謀様が出てくるんだよな。

299:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 19:51:57.98
だから、指揮官・参謀関係なく、生き残った中で一番階級高くて最先任の士官が指揮権を継承するのが常識だと何回言えば…。

300:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:15:19.44
事前の取り決めがある場合はその限りでは無い。だから指揮官次第


301:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:23:57.74
まあ皆自分なりの解釈でいいじゃん
俺は旗艦で高官達がコーヒー豆の品評会やってた時に被弾して興味なくて離席中のヤン以外全滅したに1票いれるけどね

302:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:32:31.52
>260
「ランチェスター則によるとラインハルトの損害が少なすぎる」厨の人は
奇襲効果とかを無視してるとかのツッコミは何度も入ってるので、まあそうだよな


303:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:33:02.00
>>298
いや、だから不正じゃないと何度言えば・・・
前線の指揮官が緊急時でもイチイチ後方の司令部にお伺いを立てたりしなくても言いように
序列が決まっているわけで、それが旗艦の司令部内というミクロな範囲まで徹底されていると言う事。

>>300
事前の取り決めがどこまであったかは知らないが、軍隊は現場優先状況優先。
少なくとも、司令官が指揮不能になった場合は司令部内の次席に譲るという
おおまかな取り決めはあっても、状況にかかわらずその場でどこにいるかも分からない
別の艦に座乗する次席に譲るなんて硬直したルールを作るはずがない。
(あり得ないとまでは言えないのが残念なところだが)

それが行きすぎると辻ーンみたいになるのは否定出来無いが、それが分かっていても
現場主義にならざるを得ないのが軍隊のジレンマ。
あの自衛隊ですら、スクランブル時に幕僚長の許可を貰わないと発砲できないなんて言う明文化されたルールは無いはず。
(実質、そんな感じで運用はされている気はするが)

304:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:39:11.17
実際予想外に接触が早くて少将クラスの分艦隊司令も旗艦に搭乗したままで負傷したんじゃないか
パトロクロスがいきなり被弾したのも護衛艦が展開して護衛隊形に入ってなかったからで

305:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:43:50.92
>>302
パストーレ→ムーア→パエッタという順番が重要だったと言う事だな

これが最初にパエッタの方に行っていたら、粘っている間に第6、第4艦隊が到着して
銀河の歴史が変わっていた可能性が高い。
ヤンがいれば一応警告ぐらいはするだろうし、パエッタもヤンの作戦を容れる事は無くても
警戒ぐらいはして、一方的奇襲を受ける事もないだろう。

306:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:46:37.69
アスターテ以外だと、割りかし優秀だしな、パエッタは

307:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:48:38.62
>>304
パエッタがあらかじめ用意しておいた作戦体系がラインハルトの初撃でズタズタにされたんじゃないか?

でヤンがこの戦闘の前になにかこそこそ準備していたのをパエッタが知っていたから
ヤンに賭けてみることに

308:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:50:53.89
>>305
重要だろうね、帝国の万能型提督連中と違って
同盟は一芸に秀でる型の提督が多かったから…(ヤンですら例外じゃない)

309:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 20:52:49.99
>>305
>警戒ぐらいはして、一方的奇襲を受ける事もないだろう
どうかな?パエッタがヤンの警告を受け入れるとはちょっと考えにくい
当初のヤンの提案を吟味しているような描写が見られないのと
次にパストーレの救援に向かうって言ったときにもヤンは提案出したけど
受け入れられてなくて結局ヤンが折れたってのがその理由

戦闘に入れば多少はヤンの策を受け入れる可能性もあるかもしれんが
結局後手後手に回って全艦隊全滅で終了の予感がする

310:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:02:25.40
むしろ最初にパエッタの方に行かれてたら手も足も出せずに全滅すると思う
この時点でヤンが死んでたらどうなるんだろ

311:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:09:09.06
>303
もはや何を言ってるのかサッパリわからんが、最上位者であるパエッタがヤンに指揮権を委譲したんだから、
それで良いということなんだが


312:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:18:56.46
>>306
パエッタの最大の功績は、アスターテでヤンに指揮権を委譲したこと。
コレに尽きる。

313:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:25:11.82
>>241
せめてパストーレとムーアがやられた直後には譲るべきだった
パストーレがやられる前に譲ってればヤンは各艦隊を合流させたはずだからもっといい

314:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:31:32.94
逆にどうなってたらヤンにいち早く指揮権譲られてたろうか
作戦が採用されることはないだろうし
やっぱりパエッタが早期に負傷する事態が起きないとダメだろうし、
第2艦隊が最後に狙われたのが不運だったんじゃね

315:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:33:32.27
>>313
> せめてパストーレとムーアがやられた直後には譲るべきだった

脳腐ってんじゃないの?そんな軍隊はない。
パエッタの職掌としてはヤンの意見を全面的に採用して指揮をとることしかできない。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:47:34.11
>>314
パエッタが自分の無能さを自覚すればよかった
あとはヤンが艦橋を占拠してパエッタを拘束すべきだった

>>315
ヤンの意見を聞くことができないほど無能だから、
大人しく指揮権を譲るか強奪されるかのどっちかしか選択はない

317:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:53:32.62
このヤン信者うぜえ

318:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:59:30.42
無能な指揮官のプライドと将兵の命とどっちが大事だと思ってんの?

319:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 21:59:59.81
進言が容れられていたら普通に同盟大勝利だから、別に指揮権を握る必要はない

320:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 22:23:19.70
軍隊では司令官が職務遂行可能ならば司令官がその職務を行う。
幕僚が職務を委譲されることはない。

こんな単純なことも理解出来ないバカが約1名。

321:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 22:26:27.16
>>320
無能な指揮官は周囲の奴らが殺してでも排除すべきだ

322:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 22:28:43.39
なんなのこの自虐っ子

323:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 22:29:49.01
>>316
これはヤンとパエッタじゃなくラップとムーアに言うべき台詞だ



324:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 22:32:46.53
ラップがあそこで生き残ってたらヤンも楽だったろうな、精神的にも

325:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 22:44:48.24
>>321
黙れ下衆!

326:229
11/07/04 22:51:09.93
さて、場を和ませようとパストーレを持ち出した訳だったんだが
何故こうも荒れる?

327:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 22:54:38.82
>>326
もはやアイゼナッハネタを投入するしかないな

328:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:12:47.90
じゃあアイゼナッハはどうやってプロポーズしたか、だなw
指パッチンとボディランゲージと筆談と手話以外だったら何が考えられる?

329:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:15:41.41
婚約指輪を贈る。クロッカスを贈る

330:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:35:39.63
だからモールス信号だって

331:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:37:28.60
塚に来い花火をあげる

332:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:50:42.54
つーか、アイゼナッハに頼りすぎた・・・

333:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:55:22.87
>>328
1.アイコンタクト
2.むしろ嫁が押しかけてきた
3.札束で頬をぶったたいた
4.サイオキシン麻薬を使って口説いた


334:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:55:52.68
幼いころに家同士で決めた許嫁なので普通に会話できるとか

335:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:57:34.10
>>324
ラップが死んで意気揚々とジェシカを口説きに行ったら門前払いされたからな
確かに精神的にキツイわ

336:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/04 23:59:45.52
>>321
神兵というのは食わず、飲まず
弾が無くても戦うもんだ。それが皇軍だ。それを泣き事言ってくるとは何事だ。
弾が無くなったら、手で殴れ、手が無くなったら足で蹴れ、足が無くなったら歯で噛み付いていけ。

337:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 00:30:36.71
>334
実はテレパシーで...無言なのに楽しそうなアイゼナッハ家の
家族団らんを想像してしまった。

>335
何だその話?アニメにはそんなシーンがあるのか?


338:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 01:18:46.64
あの時代の超能力や心霊などのオカルト研究はどんなものだろうか

339:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 02:03:26.90
復興担当大臣の暴言の記事を見て、ブラウンシュバイクへのファーレンハイトのセリフを思い出したw

340:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 04:33:20.93
オーベルシュタインは
バーミリオンでは無能すぎないか?
負けたのはいいとして
なぜラインハルトと心中しようとしているんだ


341:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 06:07:49.62
>>328
メール

342:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 06:20:12.33
「結婚しようよ」とか「嫁に来ないか」とか、そういう系統の
CD(じゃないけど音楽ソフト)を贈りまくったとか

343:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 07:30:56.06
副官のグリース君にいつもの如く以心伝心で言葉にしてもらったとか

344:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 08:15:26.26
出会い系だろ
メールの達人なんだよ

345:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 09:09:47.13
実は副官と出来ていて、嫁はんはアリバイ
形骸化したとは言え、恐らくルドルフ時代の悪政遺伝子排除法で
ホモも厳しく弾圧されているんだろう。

346:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 09:59:38.29
実は副官が嫁さんで、職場では旧姓を名乗っているとか

347:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 10:53:08.04
>>338
現代と大差ないかもな。
オカルトは宗教の裏返しだから、宗教が事実上滅んだ世界では真剣に語られるものではないだろう(一方で、人の
精神の闇はなくなることもないから、オカルト等もまるっきりなくなることもないだろうけど)。
一方で貴族社会と言うのは、そういったことに入れ込む趣味人・変人を生む土壌があるから、時々流行があったり。

そういや、地球教って帝国では兵士レベルでは浸透していたが、貴族社会ではどうだったんだろう。貴族で地球教
と繋がりがあったのはキュンメルだけだよね(ヘボ詩人はフェザーンとしての謀略に利用されただけだし)。トリューニ
ヒトを取り込んだように貴族に取り入って資金源にしていたなんてありそうだが……。

348:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 11:56:33.81
暇な貴族が黒魔術に入れ込んだりサタニストになるとか、割とあるな
中世じゃなくて絶対王政時代だけど

349:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 12:16:39.60
グエン・キム・ホア「この辺りの宙域は、遭難した船の幽霊がでるそうな・・・」

長征一万光年記、第5章『バーラト星系を仰ぎ見て』より

350:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 12:48:55.67
悪性遺伝子排除法はメガネ君も滅亡させた

351:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 12:51:54.48
バーラト星系到達時、グエン・キム・ホアは失明してたんだが・・・

352:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 13:14:56.76
幽霊話にはつきものの話だな

353:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 14:57:39.76
>>345
ゴールデンバウム朝では同性愛ははっきり禁止されてたよ
ローエングラム朝はどうか知らんが
歴代皇帝の話でホモ禁止してたのにホモの皇帝が出たエピとかあった

354:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 15:39:29.50
>>351
はぁ?
視力関係ねーだろ




仰ぎ「見て」
orz

355:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 19:35:19.57
なんだ、元気だせよ。今日は海鷲で飲んでいこうぜ

356:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:15:09.85
座席が足りなくて新人ウェイターにアイゼナッハの席の正面に座らされ・・・・・・・

357:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:36:49.59
無駄にしゃべらないでいいからいんじゃね?

358:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:38:33.71
軍の外に出ればしゃべりまくってるかもしれない
あれは実際は後世の歴史家が誇張しただけかも

359:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:41:49.85
海鷲に、美人のお姉さん達は
いたんだろうか?



360:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:42:34.37
会社の近くで飲んで帰ろうとしたら、仏頂面した役員レベルと相席・・・・・・無理無理

361:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:44:53.29
売店レベルならともかく高級士官食堂とかの場合、給仕も軍人だろうから女性もいないと思われる
政府専用機は日本も自衛隊の女性が勤めていたと思うが

362:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:47:13.40
幼年学校の生徒がウエイターやってるしな
戦争に従卒として幼年学校の生徒がついてるけど
10~15歳の若さで死んでった子らもいるんだろな
なんもこんな幼年学校の生徒を戦場に連れてかなくてもって思うんだが

363:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:50:13.18
幼年学校の生徒が研修でくるのかなあ…

364:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 20:58:04.50
>>340
あいつは謀略だけの男

365:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 21:01:56.43
レンテンブルクかガルミッシュか忘れたけど、貴族との戦いで要塞戦で配属されたばかりの13歳くらいの少年がいたと思う

366:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 21:42:29.02
>>340
アムリッツァで包囲網の瓦解をいち早く示唆したことから
それなりの戦術眼はあると思うんだが
本気で殺しに来ているヤン相手じゃあね

それ以上に無能なのがラインハルトってことでもあるが

367:349
11/07/05 21:50:40.32
自らのチョンボはあったが、本当は
「バーラト星系は前人未到じゃー!」
ってツッコミが欲しかった

368:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/05 21:53:16.35
おじいちゃん、またボケちゃって…

369:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 00:59:46.64
ラーベナルトに伝えてもらいたい。
私の遺言状はデスクの三番目の引き出しに入っているから、慰労なく執行すること。
それと執事にはちゃんと鶏肉をやってくれ。もう先は長くないのだから好きなようにさせてやるように。
それだけだ。
ラーベナルトは我が家の犬だ。


370:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 01:40:21.41
>>367
バーラト星系を一度通りすぎてから
もどってきたのかもしれんぞ

371:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 02:20:04.57
ロバート・リー将軍がやはりヤンウェンリーのモデルのひとりなのかなあ


372:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 07:28:45.74
ヤン・ウェンリーは禿自身の投影だろ

373:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 07:35:55.02
リー将軍は天才肌って印象があるから、あまりヤンとは被らないなぁ
俺が読んだ範囲内でって事だから、実際は違うのかも解らんが

374:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 09:39:45.66
パエッタが負傷してヤンに指揮官になったのとか
ジョセフ・ジョンストンが負傷してロバート・リーが指揮官になったのとまんま同じだな
その後アメリカ連合国でのポジションの出世具合がほぼ同じ

375:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 10:04:09.34
>>373
ヤンって秀才か天才かって問われると天才のほうじゃね
努力してるヤンって思い浮かばない
望まぬ才能に恵まれすぎたって感じ

376:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 10:40:27.61
ヤンのモデルはグエン・ザップじゃないか

377:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 11:27:37.68
>>374
ロバート・リーという男

・父は独立戦争の英雄で陸軍少将。戦後は政界入りしてバージニア州知事や下院議員を歴任した。
・文武両道の優等生。士官学校を次席で卒業。
・士官学校校長などを歴任。南北戦争開戦前には大佐※。米陸軍最高の逸材との評価を確立していた。
・端正な容貌で礼儀正しい紳士。
・威厳と愛嬌と温和さと清廉さを兼ね備え、誰からも尊敬されていた。
・短気で癇癪持ち。すぐに熱くなる。
・個人の信条より、規律や秩序を重んじる。
・国旗や郷土や政府への敬意が強い。
・無能と不公平が服を着て歩いているようなデービス大統領に寵愛されていた。

絵に描いたようなエリートですね。

※合衆国陸軍ではジョージ・ワシントン以降、グラントまで現役陸軍中将は存在しなかった。
 南北戦争開戦時の陸軍総司令官ウィンフィールド・スコットは陸軍でただ一人の少将。

378:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 12:26:05.70
>>375
天才ではあっても天才肌ではないと思う

379:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:02:24.34
リー将軍と南北戦争がベースのひとつになっているのはもっと有名な話かと思っていた

380:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:11:20.50
それ以上にいろんな部分が中国から取られているから

381:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:26:56.08
>>379
えっ!?
17世紀から19世紀の欧州と、中国史全般がメインのネタ元じゃないの?
南北戦争インスパイアのキャラも戦争も思いあたらないんだけど。

382:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:30:48.39
田中が中国史専攻してたのはアホでも知ってるけど

銀エイデンも所詮は内戦だから
その辺の動向がすげえ似てるよ


383:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:32:12.56
ああ、朝鮮戦争も内戦だよね。

384:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:33:37.40
朝鮮戦争はベトナムと同じで代理戦争の意味合いが強いんじゃないの

385:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:45:46.32
大国の代理戦争にならない内戦って普通はないんだけど。
近隣の勢力の介入を両陣営が頑なに拒み続けるってまずないし。

386:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 13:54:01.51
>>385
南北戦争は代理戦争ではない

387:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 14:00:11.87
ヴォー・グエンザップ

・国立大学に入学するが、学生運動を組織した門で逮捕、除籍。3ヶ月の服役
・服役後インドシナ共産党に加盟した門で逮捕。2年間の服役
・出所後、大学に入学し直し。政治、経済を学んだ後、歴史教師となる。
・教師時代は、政治、経済、国際外交での提言を新聞に投稿する傍ら、授業カリキュラム
 そっちのけで生徒に歴史、軍事の「雑談」に終始。学校からは問題教師と見られていたが
 生徒の人気は高かったという。
・インドシナ共産党が廃止され身に危険が迫る。国内の親中国勢力支配地域に亡命
 ザップの妻を始め親族は当局に逮捕され獄死。この時ザップ28歳
・ホー・チ・ミンと出会い革命武装勢力を組織する
・日本の降伏と同時に、8月革命を組織。ホーらと協力して権力を奪取、ベトナム独立を宣言する
・再進駐して来たフランス政府軍はベトナムの独立を認めず、傀儡政権を樹立。8月革命政府との話し合いは完全に決裂する。
・第一次インドシナ戦争勃発、グエンザップは総司令官に就任。8月革命後、緩やかな協力関係にあった旧日本軍の非公式な
 支援も受け、装備では雲泥の差があるフランス軍と戦い抜く。(参謀に旧日本軍人を起用し、600名の日本人義勇兵も参加した)
 優勢なフランス軍に対して、その裏をかく采配と、ゲリラによる奇襲で都市部を抑えるフランスに対して互角以上に戦い
 その卓越した指揮から「赤いナポレオン」と呼ばれる。1954年にはディエンビエンフーのの戦いで決定的勝利を収め二度目の独立戦争を勝利に導いた。
・戦後、ソビエトの共産主義に疑問を唱えたザップは追放され、彼の部下の多くも逮捕される。
・ベトナム戦争が始まると、ザップは赦免されて呼び戻され、、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)司令官となる
・ベトナム戦争に於いても、ザップの手腕は存分に発揮され、得意のゲリラ戦と奇襲で世界最強のアメリカ軍を散々に悩ませる
・戦後、ザップは権限を奪われ名誉職に付けられる。その後もカンボジア侵攻に反対した件で更に左遷、最終的には
 全てのポストから除籍され一民間人となる。
・除籍後は、講演や特別講師としてかつて取った杵柄で学生に歴史の講義などをしているようである。

388:名無しは無慈悲な夜の女王
11/07/06 14:00:43.32
彼の経歴から彼を共産主義者と見る向きが多いが、彼は人民主義者である。
権力には常に反発し、戦争は問題解決の最終手段と捉えていた。三度の大戦に於いて
ベトナム及びザップ自身も度々ソビエトや中国の支援を受けたが、ソビエト式の共産主義には反対し
ており、彼が度々権力から遠ざけられる原因となった。
彼はシンガポールマレーシアを反面教師として、ベトナム国内を食い物にしている中国華僑の追放を度々主張しており
親中派という風説もあたっていないように思える。


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