銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_72at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_72 - 暇つぶし2ch2:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 15:42:44.11
余裕の2ゲトあんど1乙(これはおつじゃなくてうんたらかんたら)

3:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 18:32:23.89
田中芳樹ってなかなか独創的な文章を書くと思うんだけど
おまいらはどう評価してるの?
田中を読んでからほかの有名作家の文章読むとちょっと物足りなく感じるんだよな

4:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 18:44:53.50
ホワンの政治家についてのセリフはびっくりした

5:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 19:05:23.98
>>3
田中は日本だけでなく海外の文献やら小説やらをかなり読み込んでいるから
文章がかなりこなれている感じがする

語彙が多い

6:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 19:23:23.47
たまに下手糞な翻訳文みたいな文章に見えるところが良い

7:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 19:50:42.00
>>3
> 田中芳樹ってなかなか独創的な文章を書くと思うんだけど
> おまいらはどう評価してるの?
> 田中を読んでからほかの有名作家の文章読むとちょっと物足りなく感じるんだよな

えーと、どんな範囲で比較してんの?
まさかラノベあたりじゃないよね?

8:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 20:21:00.55
    _    ,/´ ̄ ̄ ̄`、‐ 、
  _丿  / / i    ヽ.  \  `\
  ゝ ./   |   .ヽ  ヽ   ヽ    \
  ゝ /./   |    |ヽ  .i   :ヽ  ::::::ヽ
   .//:::.   ! .ノ  | ∧_|   ::::|  :::::::ヽ
   i/     メ i  | | ヽ .i ̄` ヽ   :::::i
  |/ i  ̄´ノ ヽ   / =≠x   |     |
  | |   レ≠ミ | |./ 彡う _ }》   ヘ     i  い、>>1おつ・・・
  |    |/ う _ } /   弋¨ソ  i | |_ ヽ   i
  ヽ   人 弋¨ソ/     ─i  | | | ノ    .∨
  ヘ   |i }  ̄/////////ノ  |  /      ,
   1i  .i } ///       .|i  | / / /i_i   、
    |ヘ  |i i u    / ̄ヽ|   i / /´::::::::::::::::`: 、
   .|ハ iヽ\   i   __/ | i/ /:::::::::::::::::::::::::i 、
    |  i | i  i`ヘ、   //| ///:::::::::::::::::::::::::::| 、
   ノ _| ヘ i _r─-<イ / レ./:::::::::::::::::::::::::::::|  、
   r´::::::::_i-i r─´  ヽ ノ   ノ::i::::::::::::::::::::::::::::|  、
   .|:::┌γ ノ ´     Vイ i |::|:::::::::::::::::::::::::::::|  
   .|:::::{ヽ`r´`       i| | |:::|/::::::::::::::::::::::::::|  i
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9:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 20:23:06.71
>>7
釣りにマジレスしなくても

10:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 21:06:26.64
>>1
ありがとう



11:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 21:50:12.61
キルヒアイスの両親はラインハルトのこと
うらんでいるのかな?
ラインハルトは謝罪しに行ったのかな?


12:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 22:20:06.35
案外、恨んでるかもしれないねえ
ラインハルトが謝罪にいっても合ってくれなかったりして


13:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 22:50:46.86
ラインハルトは、キルヒアイスは自分達姉弟の所有物だと信じていた感があるから
赤毛の両親放置していた説もあるぞ

ラインハルトの家族観と恋愛観は割と独特だからな
それが故に帝国打倒を果たせたわけだが

14:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 23:25:01.04
俺も久しぶりに帰省したがベッド無くなっててワロタ

15:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/02 23:50:42.82
葬式は立派にやっただろうし形式上でも両親に弔意を示しただろうとは思うが・・・

両親側も帝国の人間だから権力者に対しての接し方は重々承知しているだろうから
ラインハルトに対して失礼に当たる行動はしないだろう。
まあ大勢戦死する社会だしあきらめもついたかもな。子供はキルヒアイス一人とは
書かれてないと記憶してるがどうだったか。

16:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 00:40:40.42
キルヒアイスの家だけに両親を慰問に訪れると
戦死した全将兵の中で特別扱いになってしまうから、ダメだというのか…

功績自体は並ぶもののなかったから、勲章と贈位の大量奮発だけは半端なかったが
帝国宰相への最後の障害リヒテンラーデ討伐の口実そのものだものな

17:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 02:13:31.96
遺族年金など現実的な贈り物は充実していただろうね。
描写はされなかったが、即位式や様々な催しにもキルヒアイス家に声がかかっていたんじゃないかな。
皇帝の無二の親友の実家だから、無下にはしまいて。

ジーク自身が両親に送金はしていたと思う。新しい邸宅くらいは建てられたんじゃないかな。
両親だけでなく親族も老後に困ることはないと思うが、両親の心境は悲しかっただろうね。

実はジークも従兄の子の就職先を手配していたりしてw




18:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 03:00:57.77
本編は都合のいい展開ばかりで辟易する小説だったけど
外伝に出てきたケーフェンなんとか爺さんの話は真実味があったなぁ
心ならずも命がけで戦争に生かされて、
奇跡的に生還できたと思ったら嫁は他の男とセックスぱこぱこやってたわけだ
戦争に行かなきゃいけない男のその後の人生なんてそんなもんだろうね
国に帰ってこれたと思ったら妻は別の男と姦通、
人を殺したトラウマは一生消えず、
まともな仕事にもありつけない
ああいうもんでしょう戦争って。

19:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 03:30:52.13
>>18
ケーフェンヒラーが戦争に身をやつしたきっかけはまるで違うわけだが、
本編云々よりお前さんには読解力が皆無なだけだな。

20:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 03:40:41.67
>>18
異常に極端な偏見だな。
そりゃPTSDになる者もいるだろうし、
妻が浮気している者もいるにはいるだろうが、
ほとんどの帰還兵はマトモな仕事についてちゃんとした家庭も持ってるわな。

まして戦時下の将官ともなると特権階級であって
退役後は政治家や事業者として成功する例は枚挙に暇が無い。

21:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 04:06:50.20
そもそもケーフェンヒラーのお爺ちゃんの話しは、
帰還兵じゃなくて捕虜の話だし。


22:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 06:38:22.73
>ほとんどの帰還兵はマトモな仕事についてちゃんとした家庭も持ってるわな。

何調べだよ

23:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 07:09:57.48
そんな描写は無い。無いんだがPTSDが社会問題になるくらいなら
ヒルダとか文官が問題提起してるだろうとも思う
それが無いんだからやっぱりそれほどの数は無いんだろうな
なにしろあの世界の戦闘って直接的に死体を見る機会があまり無さそうだしね

妻が浮気については…さすがにそれが問題になるほど風紀が乱れてるとも思えないなあw

24:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 07:21:07.78
>>13>>17
そもそもキルヒアイスの墓碑銘が「わが友(マイン・フロイント)」だからなあ。
遺族の心情や意向なんかおかまいなし、って感じだもん。
子どもに先立たれた親の心境なんか、知る由もないんだろう。その辺はまさしく孺子だな。

25:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 07:44:27.61
メインキャラで子どもに先立たれた親の立場の人って誰もいないよね

26:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 07:55:52.59
>>25
ビュコックは違うのかよ。
息子2人戦死してるぞ。

27:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 08:06:01.33
ゴメン書き忘れ、帝国のね

28:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 08:13:40.78
一応フリードリヒ4世がそれにあたるか。
思うところがあっても顔に出しそうにないキャラだけど。

29:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 08:32:37.71
あんなに子供がいたら一人ひとりに対する愛情なんて無さそう

30:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 12:21:53.62
捕虜交換式で戻ってきた兵士による凶悪犯罪が多くて
社会問題になってたのは同盟だっけ?

31:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 12:28:06.05
>>24
キルヒアイスに兄弟いたら大変だったろうな…

「キルヒアイス君、君明日から課長に昇進ね」
「……私、昨日就職したばっかりなんですが…」
「キルヒアイス君、君、明日から現場業務なしね」
「……私、思いっきり現場志望なんですが…」
「それが、もし君が殉職したら上司一同首切られそうなんだよね。物理的に」

なんか、寵姫の弟時代のラインハルトと似たような、上司にとってめっちゃ扱いにくい部下になると思う。

32:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 13:09:55.52
キルヒアイスにも一族郎党がいるはず
むしろ従兄弟やら叔父やら伯母が権力持ってないのが不思議

33:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 13:14:49.76
>>32
血縁があるわけじゃないから、死後に権力は持てないだろ。
ただ、絶対に金銭的に困窮しないような配慮は受けてそうだが。

34:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 13:33:07.39
ラインハルトの父親の例があるから
そこらへんは微妙

35:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 13:39:48.05
アンネローゼがキルヒアイスと結婚してたら、キルヒアイス家は大変なことになってた可能性があるな。
オーベルシュタインが「さーて、外戚は粛清しますか」と腕まくりする可能性がある。

36:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 13:42:23.32
すでに腕まくりしてキルヒアイス死に追いやったじゃないか

37:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 14:22:29.75
>>36
やってねぇての。
あくまで「特別扱いするな」って意見だけで(一般論としては極当たり前)、決断は、それまで断固拒否していた
ラインハルトが八つ当たりでした。そこに暗殺事件が―と、偶然が重なった結果にすぎない。
キルヒアイス粛清・排除は否定しているし、ラングの時のセリフからしても、陣営の戦力ダウンは論外としている。


38:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 14:31:29.51
オーベルシュタインは皇妃の権限についてなんか言ってた?

39:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 15:27:14.09
皇妃自体には何も言わなかったと思ったが、歴史的には皇妃の一族尽く殺戮した
前例もあると警告はしていたような。
#現実にあった話なのか?


40:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 16:14:00.47
次期皇帝を産んだら皇妃も排斥するつもりやったんかねえ
皇妃はナンバー2だからな

41:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 17:12:34.60
>>40
皇妃を排斥するつもりはなかっただろうけど、皇妃の親父は排斥するつもり満々だったと思う。
親父の方が先手を打って職を退いたから、実際に排斥はしなかったけど。

42:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 18:08:51.19
ラインハルトの父はなぜおかしくなりましたか?

43:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 19:03:00.25
>>35
衛青&平陽公主

44:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 20:28:20.91
>>42
嫁が死んでからやる気無くして酒浸り。

45:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 20:47:11.87
屋敷を手放しキルヒアイス家の近くに引っ越した後も酒びたりの日々がおくれ
金髪姉弟も普通に遊んで暮らせてた訳だからまったく金が無かったって訳でもなかったんだな
ラインハルトが働けるようになる前に蓄えが尽きたらどうなってたのかな

46:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 21:04:11.31
アンネローゼが働きにでも出るんじゃね

47:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 21:16:44.50
父親40代位で亡くなったのかな?
戦争に行ったという感じでもなかったよなあ

48:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 21:19:52.09
>>40
ナンバー2は皇太子であって皇妃はあくまでその影。
皇妃を摂政として立てるという流れにならない限り、皇妃と言うだけでは権力はない。

49:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 21:44:34.40
>>46
だとするとマリーカみたいにより高位の貴族の近侍ってとこかな。
ヴェスパトーレ男爵夫人のもとで働けたら幸せになれそうだ

50:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 21:59:07.18
「閣下、閣下の左足は完全に潰れております。」と言った家臣の心境。
最初にして最後のジョークだったのか、真面目か、気になる。

51:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 22:02:00.81
帝国軍人だから多分マジレス

52:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 22:49:05.67
キルヒアイスの両親「宇宙の半分下さい」

53:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 22:52:01.15
ラインハルト「私はその友人のために、いつでも犠牲になるつもりだった…」

読者でさえ突っ込み入れたくなるが、キルヒアイスの両親が聞いたらぶち切れるだろうな。

54:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/03 23:42:00.78
私の領土を50%カットしろと?
よろしい無くなった分は領民に負担してもらおう

55:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 05:18:37.18
ロボス元帥はなぜ、元帥にまで出世できたのでしょうか?
シトレ元帥
ビュコック元帥
ヤン元帥 についてはそれなりに分かるのですが。

56:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 06:43:16.31
戦術的には無能だが事務処理や組織内の政治活動で無能じゃなかったんじゃなかたとか
反対にミュッケンベルガーは戦術的には無能じゃないがそれ以外は無能だったとか

57:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 07:48:52.41
作中では無能のように書かれてるけど
それ以前はそれなりに有能だったらしいよ
なんか本編が始まる前後あたりから衰えたみたい

58:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 09:01:29.10
最初の接触後から常に実戦に向き合ってる軍だからな。
本当に無能なら元帥までなれないだろうさ。

59:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 09:30:44.14
>>55
粗削りながら、戦術眼はあるって設定じゃなかったっけ?
んで自分の勝手な思い込みなんだが、参謀などの司令スタッフを揃える目も比較的あったのではないかと思える。
グリーンヒル大将とかいたしね

アムリッツァの頃は劣化が始まってたって設定だったよね。
寝ちゃうし、フォークとか使っちゃうし。


60:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 09:35:34.29
ロボス「なんてこった!!」

61:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 09:55:50.91
>>55
今でこそ精彩を欠いてるけど、かつては前線で武功を挙げて、
参謀チームの統率やデスクワークにも力量を見せたって本文にあるよ。

62:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 09:56:36.67
>>58
つドーソン元帥

63:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 10:10:28.18
ドーソンはデスクワークとコネと悪運で元帥に成れた。

64:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 10:11:59.93
つーか同盟崩壊直前のドタバタだからなあ。
それ言っちゃうとヤン、ビュコックもそうなんだけど。

65:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 10:27:54.64
ドーソンは統合作戦本部長だから、部下二人が元帥に昇進したら
形式だろうがなんだろうが昇進させざるを得ないしなあ。

66:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 16:18:28.96
>>22
米復員省調べだな。
帰還兵の中でPTSD症状が認められる者の比率、その離婚率、失業率まで追跡調査されている。

グロスマンの『戦場における「人殺し」の心理学』によると
戦争がハイテク化して倒す敵との距離が増すと
それに比例して兵士のストレスも飛躍的に軽減される。
ミサイルなどではほとんど罪悪感を感じなくて済むようになるそうだ。
艦隊戦主体の銀河英雄伝説の世界では、ほとんど気にする事もないだろう。

67:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 16:25:18.57
まあ銀英伝自体が異常に極端な小説だからな
簒奪は世襲より正しいらしいし

68:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 16:28:17.03
ラインハルトがコンビニとかの店員だったら
やっぱ上司から意地悪されて自発的に辞めるように仕向けられるのかな


69:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 17:37:47.84
まずラインハルトがコンビニで働かない

70:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 17:43:07.96
>>68
上司の不祥事の証拠が本部に提出されて上司首という展開が頭に浮かぶが

71:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 17:49:06.61
コンビニ会長の愛人の弟という設定になるのかな

72:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 17:57:20.75
>>71
コンビニ乗っ取り計画か…えらいスケールが小さくなったな。

73:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 18:21:49.30
顧客に必要なものは安心価格とキャンペーン、それだけだ

74:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 19:34:51.08
>>72
一フランチャイズ店の雇われ店長から本社へ食い込み、さらに上へ。ミニストップなら、イオングループだぜ。

75:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 19:41:51.80
>>66
直接狙うってのがものすごいストレスで、大抵の兵が無意識に銃の照準を外しちゃうとかあるな。
帰還に時間を掛けると、その間にリセットされて社会復帰が容易になるが、ベトナム以降は飛行機で一日くらいで
帰ってくるからPTSDが深刻な問題になった(自衛隊もイラク行った後、帰還前にクェートに休暇滞在してから帰っ
てきたそうだ)。
無人機が主流になったら、家庭―「戦場」の距離が極小になってしまい、オペレーターが精神病むんじゃないか
と心配されている。

76:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:26:45.54
>>75
前掲の『戦場における「人殺し」の心理学』では
双眼鏡、レーダー、リモートカメラを通しての殺人は「最大距離殺人」として分析され、こう結論されている。

「戦闘での殺人というテーマについて、何年も研究や文献調査をおこなってきたが、このような
環境で敵を殺すことを拒絶した者は一例も発見できなかったし、またこのタイプの殺人にとも
なう精神病的トラウマの例も見いだせなかった。広島や長崎に原爆を投下した兵士のケース
でさえ、有名な神話に反して精神疾患の発生例はまったくない。」
つまり米軍の心理学専門家の所見によれば、無人機の戦闘による精神障害は心配しなくてもいいということ。

前掲書では他の戦争と比較してベトナム帰還兵のPTSD率が際立って高い理由として
帰還兵が英雄として讃えられたWWⅡなどと違い、
社会が戦争や帰還兵を容認しなかったことにあると分析されている。
犯人を射殺した警察官が「人殺し」と罵られる場合と、
「人質の命を救った」と讃えられる場合、どちらが罪悪感に苦しむかを考えればわかりやすい。

77:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:30:55.32
結局は無人機遠隔操作による人への影響については今後の実例待ちだろう
今はわからないとしか言いようがないな

主流といっても相手に妨害されなければいいが無人機を持ってる国同士の戦闘だと
そうそう簡単には運用できないんじゃないのか

78:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:36:32.68
>>77
むしろ無人機操作なんてあらゆる戦闘手段の中で、最もトラウマ率の低い方法。

自分や戦友が殺されるといった持続的なストレスからは解放されるし
殺す敵兵の姿なんて見えないんだから。

79:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:37:53.19
訂正:自分や戦友が殺されるかもしれないという持続的なストレスからは解放されるし

80:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:49:03.66
他の提督たち、ミッターマイヤーでさえも
ロイエンタールに対して気を使っている感じがする
恐れというか
器の違いなのか

81:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:49:36.96
>>7
じゃあ、この記事は嘘なのか
URLリンク(wiredvision.jp)

82:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:50:20.09
>>78
 朝基地へ行って、無人機で爆撃。戦果確認→定時に上がって帰宅って、任務とは言え「人殺した」後に切り替え
期間がなく、ギャップが極端な日常送っていたら、静かに狂っていくんじゃないかなぁ。
 


83:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 20:50:23.05
訂正
>>78
じゃあ、この記事は嘘なのか
URLリンク(wiredvision.jp)



84:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 21:08:16.64
>>83
戦場と日常とのギャップがトラウマの原因なら
戦場の兵士が無人機の操作をすりゃいいだけの話。
爆撃機の乗員だって戦場で生活してるんだから。

85:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 21:34:32.85
無人機のような特殊なケースは銀英伝に当てはまらんだろ
敵を殺す瞬間の鮮明な映像も見ないし
毎日家庭と戦場を行き来する生活を送る事もない

86:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 22:27:18.31
>>84
戦場と日常とのギャップは無くなるが、
代わりに自分や友人が爆弾で吹っ飛ばされる心配が
トラウマの原因になるだろう。

87:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 23:07:57.02
おっ、三行以上書き込む奴復活したな

相変わらず長すぎて読む気しねーけど居ないと寂しいからな

88:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 23:21:56.50
殺した数だけ女を抱け!

というわけで、銀英伝世界では頑張ったご褒美にヴァーチャルな風俗も用意しております。

副作用のない安全な精神高揚剤・戦闘薬の配布も充実。
負傷した兵士には、病院船におけるアイスクリーム食べ放題の特典。
退役後は大学の学費は無料。障害を負った兵士には年金。
社会復帰へ向けた職業訓練学校への無料通学も可。

帝国の民衆とは違います!来たれ、同盟軍へ!!!


・・・・そういえば帝国の徴兵された平民たちの退役後の特典ってなんだろうね。
昇進すれば貴族を部下にももてるが・・帝国騎士の爵位もらえたりするのかな


89:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 23:25:04.26
安全な薬物があるならサイオキシン麻薬なんて流行らんでしょう

90:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 23:26:31.64
帝国騎士は爵位ではない

91:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 23:29:30.84
特典なんてないだろう
徴兵中は給料が出るとは書いてあるが終了後には一時金くらいで終わりじゃないのか

帝国騎士は数は上級貴族にくらべりゃ多いが実数はそれなりに少ないみたいだから
徴兵されたくらいの下っ端には授与されないないだろう

92:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 23:45:09.78
>>87
そんだけ馬鹿でよく小説なんか読めたな

93:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/04 23:50:12.32
>>86
有人機で闘うよりは安全・安心だから誰も困らない

94:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 00:15:22.05
>>92
とりあえず半角の使い方覚えような

95:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 00:39:37.15
ローマ帝国じゃ平民出でも百人隊長(下士官)までいきゃ相当な地位だし、引退後も地元の名士クラスにゃなれる。
ローマ市民権のなかった属州民も、25年の軍隊生活を送れば、退役後はローマ市民権を得て、属州税を払わなくて済む身分になれた。

ガイエの好きな中国ではどうなんだろうなぁ。一時金や恩賞くらいはもらえたと思うがなぁ。
帝国でも除隊証明書が就職の前提になったり、傷痍軍人の廃兵院くらいあるかな。
専制国家で民法もろくになさそうな社会のようだから、当時の皇帝の胸先三寸か、貴族様の施しくらいかもね




96:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 01:15:05.34
むしろ、帝国騎士の子で若くして軍関係の学校に入って、
とんとん拍子に出世して、皇帝にまで成り上がったラインハルトが、
帝国民の心情を理解して善政を敷くって、庶民の心の機微を分ってるてのがすごい。
どうみても世間知らずな生い立ちに思えるんだが・・・

97:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 01:31:23.33
>>96
>帝国民の心情を理解して善政を敷くって、庶民の心の機微を分ってるてのがすごい
 ここがちょっとちがう。基本路線は「公平な税制と裁判だ!」。後は、共和派貴族の政策つまんだぐらいだろう。
 要は、庶民の僻み根性を満たしてやっただけ(そういう意味では、庶民の心の機微を分っていたと言えるなw)。
その後も節目節目の臣民向け演説では、「みんな貴族どもが悪い!」って悪役押し付けて、自分が正義の味方に
みえる印象操作が根本。

98:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 01:42:45.44
それでも庶民が支持すんだからそれ以前の民政なんてすげーひどかったんだろな

99:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 04:31:52.06
>>96
為政者が善政を敷くのに必要なのは
帝王学であって庶民の心の機微を知る事じゃないからな。
ラインハルトはその実践に天才的だったということ。

ゴールデンバウム王朝は一部の貴族が富を独占して特権を欲しいままにし
庶民の権利が著しく制限された階級社会だったが
ラインハルトは貴族の私有財産を没収して社会に再配分し
貴族の特権排除に伴う庶民の権利拡張は開明派・庶民派閣僚を抜擢していくことでを達成した。

これらの改革は絶大な権勢を誇る貴族を排除しない限り
どれだけ政策能力が優秀でも、庶民の心を知っていても実行不可能であり
ゴールデンバウム王朝が500年行なえなかった理由もそこにある。
逆に言えば貴族を排除と権力の獲得を同時に達成した時点で
ラインハルトの善政は半ば条件が整っていたということができる。

100:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 04:47:40.35
>>97の言い分は
旧王朝の悪制を一掃して有効な諸改革を次々行なったという
作品中の描写を意図的に無視するもので
情報操作で作った虚構だ云々は牽強付会が酷すぎるな。

101:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 05:10:38.33
>100
>共和派貴族の政策つまんだ
書いてあるじゃん
仰々しく述べても頭が空っぽだと台無しだよ・・・

102:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 05:57:02.18
実際にみんな門閥貴族が悪かったわけですが
それを正した事実を印象操作なんて言うから突っ込まれる

103:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 06:15:07.97
赤毛とか疾風とかケンプとか平民の生活はみんな幸せそうなんだよな
そっちの印象が強いから大貴族の搾取とか秘密警察の弾圧とか書いてあってもピンとこない
ラインハルトがいなくてもそこそこ出世できていたし
ラインハルトの近侍に貧しい農村出身者でもいれば面白かったのにな

104:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 06:22:26.38
>>101
違う。
為政者としての力量は自分が法律や経済の専門家であることではなく
最適な人事を行ない、専門家が立案する様々な政策の中から
有効なものを取捨選択していくことに集約される。
「有効な政策だけをつまむ」ことは難しいが故に善政を行なうのは難しいわけで。

要するに政治にとって政策を「つまむ」ことは当然で、前提で、
その結果が成功するか失敗するかが善政と悪政の違い。
その成果を無視して、つまんだことのみ言及し、「ぐらい」なんて言うのは
政治の本質を理解していないのと同じ。

105:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 06:39:34.35
>>103
奴隷にも奴隷の幸せが、
不自由には不自由なりの幸福があるというのが田中芳樹にとってのリアリズム。

『アルスラーン戦記』のナルサスは若い頃
その奴隷の幸福に考えが至らなかったが故に解放した奴隷を苦しませてしまった。
その反省が、後にアルスラーンが行なった奴隷解放を成功に導いた。

106:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 06:41:39.49
>>93
攻撃される側は困るだろww

107:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 07:01:31.56
>>103
ミッタ―マイヤーは金髪に救われなければ
貴族のリンチにあって処刑されていたぞ。

108:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 07:04:19.10
ミッタ―やケンプは戦時下の将校様だから一般の庶民よりは恵まれた環境だっただろうしね。

109:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 07:33:35.27
>>97は前スレでも民主制以外の政治家は評価しないみたいなことを言ってた奴だろ。
相変わらず偏った見方しかできないのな。

110:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 10:35:22.91
ラインハルトが嫌いなのが滲み出てるんだよな

111:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 10:51:07.87
でも崇拝する奴ばかりいても建設的な話にならないし

112:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 10:57:00.51
話にならないな

113:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 11:10:07.39
崇拝?誰が?w


114:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 11:12:59.71
作者にとって、ヤンは現世でなりたいキャラで、
ラインハルトは来世でなりたいキャラなんだろうな。

115:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 12:29:26.45
>>111
崇拝しないことと盲目的に否定することは全く別のことだろ。
そのまさに好きとか嫌いとかで一方的な評価をしてしまう狭量さが問題。
もっとバランスや客観性を持てよ。

116:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 13:42:54.47
帝国軍の参謀総長って誰ですか?
読んでると、ラインハルトの指示を受けた各艦隊の司令官がいて、
その下に参謀がいて司令官に意見具申をしてるが、ラインハルトに
対して物申す参謀がいないような気がして。
カイザーの作戦が完璧だから意見のしようもないのかな。

117:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 13:52:00.21
参謀本部は統帥本部。
参謀総長は統帥本部総長に相当すると理解していい。

118:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 13:53:08.96
>>100
諸改革がどれほどラインハルトの本心かなと考えると、激しく疑問がある。
過去の言動、「公正な税制と裁判」を言っている辺りの会話をみると、本人の政治構想として熱心なのは、あく
まで「無能な貴族階級」の解体と、それに伴う政治・行政機構の改革―ルサンチマン丸出しかつ頭でっかちな
「改革」であって、民衆向けの解放政策はほとんど口にしたしたことがない。幾分はマジでも、本人の性格から
「公正さ」の徹底以上になるとも思えず、階級解体・政治機構改革に比べれば比較的「どーでもいい事」で、そ
れが「体制に対する民衆の信頼を得るには2つのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制だ」と
いう単純な意見になる、と(アニメだと、セリフ回しに傲慢さと嘲笑を幾分感じる―「移り気な民衆のご機嫌取り
には、それで十分だ」みたいな)。
 そんなわけで、「帝国民の心情を理解して善政を敷くって、庶民の心の機微を分ってる」とはとても思えない。
 ラインハルトの「善政」は、自分の内なる野心を満たす過程で、ゴ王朝を反面教師にして上手くやれた結果に
すぎず、「庶民の心」とかは関係ないと思うわけだ。

 為政者にショミンカンジョウwとかセンチメンタルなものを期待するヤツはキモチワルイと思う。

119:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 14:26:38.36
>>118
そもそも為政者の本心なんて問題にする意味がない。
庶民のためであれ自分の野心のためであれ動機は何であろうと善政は善政。

ラインハルトの発言はマキャベリの君主論と同じ。
道徳と切り離して政治の現実を語っているだけで、結果としての善政を志向している点は変わらない。

120:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 14:27:16.20
またお前か前スレの928のときも同じ事言ってたよな
そんなに悔しかったの?

121:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 14:28:06.30
120のは>>118宛て

122:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 14:35:26.44
まあ『君主論』読んだって表面的な言い回しがキツイだけで
民衆を顧みない冷酷な思想だと誤解する読解力の無い奴もいるけどな。

123:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 14:37:50.11
俺らがはいそうですと認めるまで続けるよw


124:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 14:50:57.45
的外れなことを言ってしかもそれを間違ってないと思ってるからタチが悪い

125:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 16:08:33.16
>>107
確かに酷い話なんだろうけど逆らった相手がブラ公の一門だったせいか
平民ゆえに不当な差別を受けた感があんまりないんだよな

昔読んだ某漫画では大貴族に背後から撃ち殺される平民の少年とか
野菜市場で働いているのであまった野菜クズを貰えるって喜ぶ少女とか
軍から貸与された銃を売りさばいて弟に靴を買ってやった兵士とか
次々出てきて確かにこんな体制がいつまでも続いちゃいけないだろって気になったもんだよ
まあ英雄伝説にそういうものを求めるべきではなんだろうけどな。


126:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 16:15:06.95
>>96
帝国騎士といっても軍に入る前はラインハルトは庶民の住宅地に住んで
庶民と同じ学校に通ってたんだが。ケンカが強かったみたいだ。
生活自体も庶民並み。
庶民の生活については無知じゃない。


127:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 16:46:17.78
>>125
銀英伝に出てくる平民はほとんど軍の高級士官だから、大貴族であろうと蔑ろにできるもんじゃないよ。
「皇帝陛下の軍隊の高官を侮辱するとは思いあがりもはなはだしい」って思われる。

128:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 18:17:20.72
>127
それが通るなら、ミッタマが営倉入りして危うく暗殺される可能性はなかった
だろう。一応軍としての指揮命令系統はあるが、門閥貴族はそれを危うくする
権力を持っていた訳だ。


129:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 19:18:49.26
まあ何十万といる兵の中の本当に1パーセントも満たない平民将校の
さらに将官だから裕福だろうし普通の平民出の兵よりは優遇されているわな

130:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 21:12:33.15
パエッタって最終的に主席艦隊になったのかな

131:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 21:36:06.69
主席艦隊ってなに?

132:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 21:44:37.94
テレパスすると宇宙艦隊司令長官のことかな?
もちろんNOだ。

133:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 21:48:40.93
>>128
「ミッターマイヤーは無礼にも貴族を殺しやがったから処刑」って公然と言わないで、
営倉の中で秘密裏に殺すつもりだっただろ?それがすべて。

134:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 22:19:29.20
最終的にはランテマリオで第1艦隊司令官に
なったのだから
ビュコックに次ぐ実力者と思ったので

同盟軍人として最後までマルアデッタで
戦ってほしかった
民主主義に乾杯の場面の一員でも不思議ではない



135:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 22:23:49.40
フリートナンバーと序列は銀英伝では関係無いぞ

136:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 22:29:25.70
艦隊番手が若いからエリートかというとそうでもない気ガス。13、14、15は急造だったけども。首都防衛専任だったのも他に艦隊がなかったからだし。
旧帝国海軍は艦隊番手が後になるとなんか印象悪く言われてたみたいだけど(5航艦を妾艦隊とか)


137:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 22:38:27.34
wikiやググってみると・・・パエッタは有能な戦術指揮官なの?

138:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 22:52:17.12
まあ大和も第5艦隊第7戦隊の旗艦だからな

139:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 22:53:54.26
>>137
序盤の「アスターテ会戦」で、どの程度なもんかわかるだろ。

140:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 23:04:40.46
>>137
レグニツァ上空の遭遇戦ではほぼ同条件の金髪&赤毛+疾風+色目を途中まで圧倒
しているから戦術指揮そのものは有能と見ても良いと思う。

141:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 23:12:09.47
>>137
あくまで「使われている」限りでは有能。
ラグニッツア上空遭遇戦のように裁量任せちゃうと、会敵→攻撃だーと思考が単純。「数が多いから、体当たりでも
しろや」発言のように、指揮官としては致命的に何かが欠けている辺り、グエン・バン・ヒューと大差ないわな。
グエンのように分艦隊司令なら問題ないが、正規艦隊任されてしまう辺り、既に同盟軍の人材問題が見えている。

142:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 23:14:13.57
アムリッツア前後を見れば明らかに特別扱いだけど>1F
首都防衛の近衛艦隊的扱いだな。艦隊司令も栄達間違いなしのクブルスリーが務めてたし。

同盟の戦力が崩壊した後は、エリート部隊云々言ってる場合ではないが、
どっちにしても高級指揮官からして人材不足なので、やっぱり貴重な存在ではあったろう>パエッタ

あと何年か同盟が命脈を保った場合、ヤンが要塞に居座るか逆に統合作戦本部長になっていたら、
宇宙艦隊司令長官になってもおかしくないポジション

143:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/05 23:47:58.70
有能な戦術指揮官 ヤン

有能な戦略指揮官 ラインハルト

双方併せ持つ指揮官  赤毛

144:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 00:05:19.16
パエッタは無能では無いだろうが、独善的で頭が硬い。
だからちょっとでも自分より能力が高い相手にぶつかると、馬脚を現してしまう。

ヤンもラインハルトも戦略・戦術共に優れた用兵家(≒指揮官)だが、ヤンは同盟
軍の組織内にあって常に上官に恵まれなかったので、同盟が崩壊するまで正しい戦
略的判断ができても生かしようがなかった。

赤毛はラインハルト並に能力が高かった可能性があるが、あくまで可能性にとどまる。
数少ない指揮経験では抜群の能力を示したが、たった2回なので。むしろ人柄の良さと
を惜しまれたのだと思うが。


145:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 00:21:43.98
>>144
リップシュタット時の辺境平定辺りをしっかり書いていたら、はっきりしたかもね。キルヒアイス

>むしろ人柄の良さとを惜しまれたのだと思うが。
そんなに人柄を知られる機会があっただろうかという気も……むしろ、ラインハルトの相方、「精神安定剤に
なっていたのになぁ……」的惜しまれ方が多かったような。


146:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 00:33:58.15
>>143
戦術
ヤン、ミッターマイヤー、キルヒアイス

戦略
ラインハルト

この4人が頭一つ抜けてる。




147:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 01:01:28.26
パエッタは帝国軍なら大将クラスの人材


148:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 01:22:43.28
パエッタの不幸は、相手がラインハルトだったこととヤンが副官だったこと。

149:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 01:44:17.57
ラインハルトって多分一戦場だとミッターマイヤーに
負けると思う。

ヤンに負けたように。

150:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 01:52:02.17
ラインハルトは人を使ってなんぼ

キルヒアイスと姉がいなかったらせいぜい中佐どまり

151:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 05:56:21.64
> ラインハルトは人を使ってなんぼ

そんなんどんな優秀な人でもそうですがな。

152:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 06:40:37.14
キルヒアイスは730年マフィアのアルフレッド・ローザスみたいな
生きた接着剤のような立ち位置だったんじゃないかなと思う


153:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 06:47:20.80
>>141
原作では体当たり云々は無いぞ

154:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 06:51:49.32
パエッタはニコニコ大百科にヤンやラインハルトよりも早く
解説項目が立っている。

155:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 08:06:10.71
アイマスがらみとかネタキャラだからな

156:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 08:18:29.80
パエッタは極めて無能だろ。
ラインハルトの艦隊が射程内まで突出してきているのに、
「罠だ」とかいって一発も撃たなかったんだから。
そんな状況で撃たないなんて選択肢はありえんわ。

まあ金髪が嫌いだって理由で
一個艦隊を突出させるミュッケンベルガ―も常軌を逸してる。

ヤンやラインハルトを引き立たせるために、
こうも極端に他の提督を無能・低脳に書かれるとがっかりする。

157:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 08:32:26.62
「低脳」ってなに?

158:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 08:44:16.64
>>141
レグニッツァでは致命的におかしかったのはヤンの方。
水素爆発で艦隊が壊滅する危険を認識していながら
その可能性を上官にハッキリと伝えなかったんだから。
わざとでなければ自閉症としか考えられない。

159:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 09:35:45.52
【低脳】 脳の発達が普通より遅れており、知能の働きが劣って見える様子(人)

160:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 09:41:39.54
『低能』の誤記だが
『もはやヒトとしての脳機能を
 生まれながら持ち合わせて
 いないかのごときの低能』
というニュアンスを含める為の
意図的な誤記である場合もある

また、人を低能呼ばわりするつもりが
自分自身も低能を誤記する低能ぶりを
さらすというジョークの場合もある

161:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 09:50:53.80
>>148
ヤンはパエッタの幕僚であって、副官だったことは無いと思う。

…ふと思ったんだが、アスターテの時ってなんでヤンが指揮権を継承したんだろ?
艦内の最上位者がヤンでも、別の船に少将の副司令官がいるはずだよなあ。

162:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 10:13:52.92
パエッタの部下のときヤンは主席幕僚だっけ?
同盟の艦隊内の人事というか役割ってどんな構成だったのかな・・・。

艦隊司令官→副司令官→参謀長→参謀副長→主席幕僚・・・・・

163:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 10:24:58.91
ヤンは次席幕僚だったはず。

司令官、副司令官、参謀長、副参謀長、先任幕僚、次席幕僚・・・・

という感じなのかなあ。
でも、このときのヤン以外に「幕僚」と言う肩書きが出てきてない気がする。
イゼルローン時代は「参謀」に統一されたし。

この辺は、田中芳樹もあんまり意識してないところだと思う。

164:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 10:29:52.11
なるほど・・・解説サンクス。
OVA版だとアッテンがパエッタの幕僚(参謀?)にいるから余計に役割がわからんかった・・・。

165:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 10:44:16.14
>>160
低脳って表記はもう日本語辞典にも載ってるよ

166:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:07:22.93
>>161
分艦隊司令官は准将~少将をもって任じられているようだから
たまたま少将が一人もいなかったんだろ。

167:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:11:09.83
副司令官あたりは艦ごと吹っ飛ばされたんじゃね?

168:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:18:52.03
だったら報告の一つも入るだろ。
おそらく副司令官は分艦隊司令官の最上位かなにかで、准将の場合もありえるんだろ。
確かフィッシャーも准将で副司令官だった気がする。

169:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:43:50.69
分進合撃にしても、アスターテではなんであんなに
相互の連絡も難しいほど距離をとって進む必要があったんだろうな。
敵がどう動いても即座に相互支援できるくらい
近い距離を進めば何の問題もなかったのに。

これならラインハルトのような作戦を取らずとも、
帝国軍が片翼の一個艦隊のみに攻撃をしかけ、
他の二個艦隊が来援するまでに撤収という方法をとれば負けてしまうよ。
所要時間の計算さえできれば小学生でも思いつくな。

170:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:46:45.63
純軍事的に作中最強なのはミッターマイヤーだな
ロイエンタールもラインハルトもヤンも勝てないだろう


171:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:47:54.67
こいつら結局どうなったの?


ブルクドルフ
グリルパルツァー
エルラッハ
ベイ
ラオ


172:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:48:21.08
>>163
首席幕僚=参謀長、次席幕僚=副参謀長でしょう。
13艦隊創設時ムライは首席幕僚、パトリチェフは次席幕僚と表記されてる


173:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:48:29.37
あとトゥルナイゼン
あれは自殺を命じられたか死刑かどっち?

174:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 11:53:21.69
>>173
トゥルナイゼンは閑職にまわされて精彩を欠いているが別に殺されるような罪は犯していない

175:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 12:22:20.89
小説的には「無能で固定観念に凝り固まった上官」じゃないとヤンが活躍できんからな。

妄想的にゃ堅実な職業軍人だな。
じゃなきゃ第2艦隊指揮官にもなれんかったし、アスターテで筆頭指揮官にもなれんかったろうな。
人材がいなかったからといっても、無能なら流石に第1艦隊司令官にゃなれんよな。
歴戦で経験豊富な艦隊指揮官だし、軍隊の上官としては部下にも気を使う。
何より好き嫌いは別として、ヤンの能力を評価していたことは間違いない。

考察する人によって評価が分かれる男。それがパエッタ。
登場人物としては、ワリを喰った人であることは間違いない。

ゲーム的には銀英伝のスタンダードな艦隊指揮官だと思うね。
光栄の武将能力数値で語るならオール75みたいな奴。


176:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 12:23:29.81
>>168
准将だった場合でも、大抵の場合はヤンより先任だろうから、そっちが指揮を引き継ぐはず。
あと、フィッシャーが准将で副司令官だったときは、第13艦隊もまだ半個艦隊で、司令官のヤン自身が少将だったからなあ。

177:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 12:25:37.66
>>160
低脳は単に、変換ミスが定着したものだろう

178:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 13:08:11.33
>>176
フィッシャーがパストーレ死後の第4艦隊を指揮した時は副司令官じゃなかったか。
いずれにせよ作中で副司令官は少将と名言されているわけではない。
ヤンも准将に昇進してから1年半くらいはたっているし
他に先任の将官がいるかなんてわからないよな。

分かっている設定はヤンが最上位の仕官であること。
パエッタの命令で艦隊の指揮を引き継いだこと。
仮にヤンより先任がいたとしても
同格の仕官の中では司令官の指名があった者の指揮権が優先される規定があるとも考えられる。

179:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 13:10:26.34
アスターテのときはヤンは准将だっけ?
階級と役職の関係ってよくわからないけど、一参謀から司令職ってのは
現実だとレアケースなのかな?

180:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 13:12:48.12
現実でも参謀が司令官になるケースは珍しくないよ。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 13:26:01.65
素朴な疑問だが、ヤンが元帥になったのは32歳とされているけど、
あの時点でヤンって32歳になってたっけ?

ヤンは確か4月生まれだから、元帥昇進時にまだ31歳だったんじゃないかと思う。

182:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 13:42:09.34
誕生日は道原版の後付け設定だぞ。
まあ、作者と相談して決めてるんだけど。

183:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 13:46:14.33
「○月○日はヤンの誕生日だが、帝国では特に祝祭日になっていない」
というような記述が原作の9巻か10巻であったと思う。

184:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 14:04:36.44
>>158
映画版では指揮官は自分じゃなかったとか意味不明な理由で説明をやめてしまってたな。
あれは確信犯的に味方を殺したとしか思えない不自然な描写だったが、小説でも同じなのか。

185:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 14:07:14.25
基本、ヤンはわがままだからなあ。
上司にしとく分にはいいけど、部下に持つと疲れるタイプ。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 14:42:05.95
>>156
あの時は、同盟軍全軍でスルーしたから、パエッタだけ言ってもなぁ。

187:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 15:06:29.25
>>169
そもそもの問題は、元ネタにある諸条件を無視して、表面的にマネただけというのが……。

近場で分散して包囲体勢をとろうとしたら、すぐ見抜かれちゃうだろ。包囲殲滅が目的なんだから、それで逃げ
られてはバカみたいだし、隊列の組み換えは大きな隙を産むのでよろしくない。
つーか、同盟軍は、帝国軍の予測進軍コースを元に会敵・包囲ポイントを設定して、あの体勢になっていたような
のに対して、帝国軍は、個々の艦隊の規模・位置を明確に把握している。この差がないと、各個撃破策は成立し
ない。

「ダゴンの悪夢再び」とビビらせて、撤退に追い込むのが目的だったとも思えるな。
実際、メルカッツ以下は、数の不利・包囲されつつある事を理由に撤退を具申しているし。どうせ、勝ったところで
得るものも特になく、負けてもすぐ存亡の危機というわけでもない。損耗もなくちゃんちゃんが一番利巧―ただ、
ラインハルト的には、それは門閥貴族に足元すくわれる元になるのでやりたくなかったんだろうけどね。

>他の二個艦隊が来援するまでに撤収という方法をとれば負けてしまうよ。
 戦争は点の取り合いじゃないよ。その程度、結果として撤退してくれるなら、同盟軍の「負け」じゃない。「撃退」が
目的なんだからね。事実上壊滅しても「負けなかった」と強弁するくらいだから、三艦隊のうちひとつくらい全滅して
もリッパな「勝ち」だろうw


188:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 15:10:14.94
>>178
ラインとスタッフが区別されていない、前近代的な軍(「軍隊」以前の)と言うことだな

189:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 15:44:05.45
>>184
小説ではそもそもあんな非常識な技で大損害受けてない。
恒星表面の爆圧利用して押し返しただけ。
 明記されてるように、それまではパエッタが押してたから
彼は常識的な戦いではそれなりに有能でしょう。
 固定観念が強くて融通がきかないだけだよ。
私も彼にはあんな死にかたじゃなくランテマリオでビュコックの
盾になって戦死するとかしてほしかった。

190:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 15:49:47.72
>>178
フィッシャーってパストーレの死後、指揮権引き継いだんだっけ?
准将だとは思うけど、第4艦隊も少将の副司令官も戦死したのかな。
(1万隻以上からなる艦隊に次席指揮官がいないはずはないから
副司令官はいて、かつ少将だと思う。)

191:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 15:50:15.50
地位的にランテマリオでパエッタが出てこなかったのが不思議だよな。
アニメオリジナルでもいいから歴戦の軍人らしく奮闘してほしかった。
ビュコック的に使いづらい人材だったのかなぁ


192:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 15:58:53.93
>>187
説明が矛盾してるぞ。
撤退に追い込むのが目的なら、敵が逃げてくれれば「バカみたい」どころか万々歳だろ。
包囲殲滅を見抜かれないためというが、
帝国の緒将が包囲されつつあることを理由に撤退を進言したと書いているのは誰ですか。

それに敵の目前で隊列組替えろなんて誰も言ってないな。
2倍の戦力があれば会敵後に両翼を伸ばして包囲を目指すのも可能だろうが、そんな話じゃない。
3隊に分かれての進撃は大いに結構だが
相互に連携できる距離を保って進撃しろというだけの当然の話。
妨害電波だけで相互の位置関係も分からなくなってしまい
一隊が攻撃されても、救援するまでに戦闘が終わってしまうような
不自然なほどの遠距離を進む必要なんてどこにもないんだから。

193:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 16:02:16.34
>>191
 第一艦隊司令官として参加はしてたはずなんだけどね。
最先任になるわけだし、それこそ全艦隊レベルでの次席
指揮官のはずなのにね。
ほとんどビュッコク直卒みたいだったし、まだモートンの
方がワーレンの攻勢防いだりとかの記述あったのにね。
 不幸なお方です。そもそもいつ退役したのかもはっきり
しないね。マルアデッタのときにはもう退役済だったのかな

194:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 16:06:27.90
用兵家気取りのニートが沸いてるな

195:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 16:07:39.59
>>187
>戦争は点の取り合いじゃないよ。その程度、結果として撤退してくれるなら、同盟軍の「負け」じゃない

もうちょっと状況を考えるべきだろ。
帝国の緒将は2倍の戦力で包囲されると勝ち目がないとして撤退を進言してるような状況だ。
一個艦隊撃破して撤退できるなら戦闘は帝国の勝利といっていいし
一戦も交えずに逃げるよりは遥かに功績も大きい。

同盟側は倍の戦力を用意しながら、
そんな無意味に犠牲を出すような作戦を立てているという話だから。

196:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 16:25:08.88
>>171
 真ん中3人はちゃんと死亡したむね明記あるじゃん。
素朴な疑問としては、フォーゲル中将こそどうなったんですか?
だろ。(他の3人が昇進してるから彼も大将には昇進したと思うし
大将ってかなりの地位と思うんだけどねえ。以後全然出てこない)

197:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 16:25:51.99
>>192
>相互に連携できる距離を保って進撃しろというだけの当然の話。
 一行目を見ろ。元ネタが包囲軍の密な連絡による連相互携なんてできない時代の物だからだ。
 包囲を逆手にとって各個撃破って形だけパクッたから、包囲する側が連携なんてのはあり得ないのだよ。

>>195
>一個艦隊撃破して撤退できるなら戦闘は帝国の勝利といっていいし
>一戦も交えずに逃げるよりは遥かに功績も大きい。
 それ帝国側の問題。
 双方「負けた」と認めざる得ないわけでもないなら、「うちの勝ち」とい言い張るものだ。つーか、歴史的に見ても
素直に負けを認めた例なんて極少。降伏しても「仕方なく止めたのだ」と言う。




198:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 16:58:18.53
>>197
元ネタなんて作者の都合。
艦隊戦に当てはめる合理性がないよな、ということだから。

ちょっとピントがずれてるな。
勝ったと言い張るためだけならリスキーな作戦をとる必要は無い。
艦隊を犠牲にし、戦術的敗北と引き換えにする必要はない。
原作のアスターテ会戦にしても同盟軍は帝国軍の侵攻を食い止めている。
しかし「敗残の身」と書かれている。そういう話。

199:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 17:28:01.65
>>190
パストーレは艦橋の亀裂から宇宙空間に吸い出されて行方不明だから
指揮権の委譲とかやってる余裕はなかった

200:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 17:32:18.21
>>199
まあ、通常は指揮権の継承順はあらかじめ決まってる。

201:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 18:09:56.90
>>199 200
だから准将が引き継ぐってのはおかしいだろ。一部の指揮とっただけだよ。
アニメあたりで美化しすぎたんじゃないのかな。
原作読む限りでは組織的な活動出来ずにちりぢりになったみたいだし。

202:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 18:21:40.77
>>201
現にヤンも准将で指揮を引き継いでるだろが。

203:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 18:31:18.01
>>201
原作では4艦隊で善戦したと書かれているだけ。
アムリッツァの第9艦隊副司令官モートン少将と混同する人がよくいる。

204:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 18:43:54.62
>>196
だってオマエみたいに全巻読んで内容全部覚えるような暇無いんだもん
暇な奴うらやましいわ

205:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 18:44:51.39
喫煙者がいなかったのがつまらないな
ロイエンタールとかルビンスキーあたりは吸ってそう

206:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 18:46:47.80
二つ艦隊壊滅的打撃といっても再編成してプラスαで半個艦隊になるくらいの
残存具合だったしな
二、三割くらいは残ってたんじゃないのか。フィッシャーはそのうちの何割を指揮して
善戦したか全く書いてないが、あのヤンが評価するくらいの結果は残したのだろう。

207:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 18:50:44.26
>>206
原作になんて書いてあるんだよ

208:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:00:29.96
>>203
フィッシャーが第4艦隊の残存艦を纏めたと書いてあったような

209:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:04:15.75
原文は「第四艦隊で善戦した老巧のフィッシャー准将」とあるな

210:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:24:03.07
>>206
それって全滅って言わんか?

211:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:25:52.79
>>209
フィッシャーの年齢がイメージ的には50前後かな

212:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:31:00.83
>>209
他には?

213:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:36:23.84
そんだけ

214:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:41:43.35
それって第十三艦隊設立の時の記述だよな
他に言及されてるとこなかったかな

215:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 19:45:50.12
Wikipediaには

>第4艦隊の残存艦はフィッシャーによって戦場を離脱した。

と書いてあるし他にソースがあるっぽい。

216:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 21:06:33.12
バーミリオンの戦いでラインハルト艦隊の主力が同盟艦隊に包囲殲滅されたけど、
ラインハルトの本陣は包囲外にあったよね?
ミュラーが来る前はモートン分艦隊が近づいてたから逃げるのは難しかったと思うけど、
ミュラーが来援した時点で安全なところまで避難できただろうになんでその場に留まったの?

217:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 21:18:40.54
わからない。
包囲網の外にいたラインハルトがピンチに陥っている理由もよくわからないし
ラインハルトを救出にきたミュラーが包囲網の方に突入した理由もよくわからない。

218:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 21:26:26.59
>>217
モートン艦隊がラインハルトの本陣に向かっていったからラインハルトがオワタ状態になってたんじゃね?
同数の艦隊戦ならラインハルトの圧勝だろうから、かなりの戦力差があったと思われる

ミュラー艦隊がモートン艦隊を壊滅させた1時間の間に、同盟軍が包囲してた帝国軍艦隊はカルナップ艦隊以外が殆ど撃破されていて
もやは助ける戦術的価値すらなくなっていたにも関わらずミュラーは突進したからな
大人しくミュラーがラインハルトを包み込むように守ってラインハルトだけワープで離脱すればよかった

219:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 21:26:52.03
>>215

Wikipediaを見たのなら何故その情報が正しいと思うんだ?

220:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 21:51:27.74
>>219
近いことを書いているサイトは他にもあるし否定する材料がない。
個人の記憶よりはアテになるんじゃないの。

221:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/06 23:47:59.42
まったく情報ってのはどれが正しいのかな
メックリンガーでさえカイザー倒れたってなったら、ラインハルトが
評価するビッテンフェルトにさえ本当の事言わなかったもんな。
あ、そういう点ではメックリンガーはグリルパルツァーと同罪だな。

222:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 02:13:36.83
ガイエだってそこまで考えてねーよw
おまえら何必死に元帥気取ってるの?

223:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 02:18:19.34
>>222
作品世界の神である作者に考えてないという言葉は許されないんだよ

224:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 05:18:36.96
そもそも中国人が金髪碧眼の天才に勝てるわけないだろ
銀英厨どもは大中華思想に毒されすぎ
この作者の書いてることなんて週刊誌レベルだし

225:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 06:10:45.24
>>224
ヤンは別にラインハルトに勝ってはいないし、
原作ちゃんと読んでいたら、ヤンが自分を勝者とは思っていないことはよく分かる。
それにヤンは中国系の姓を持ってるが、母親はヨーロッパ系。
まぁ週刊紙程度の作品すらきちんと読めないならしょうがないけどさ。

226:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 08:03:23.74
>>218
確かに。ラインハルト本隊との間に割って入られた、との記述も
あるし位置関係がよくわからない。人によってはラインハルトも
包囲網の中にいたという人もいる。
 ラインハルトが包囲網の外にいたのなら(この点は原作もアニメも
そうだけど)それをかばいつつ後退すればいいと思うんだけどね。
 なんでわざわざみずから窮地に?

227:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 08:19:16.48
>>204
記憶力ないんだね、かわいそう。がんばって生きてね。

228:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 08:37:17.14
今頃出てきて蒸し返すな

229:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 11:59:52.79
wikipediaは俺解釈が横行してるしそれ自体を根拠として見なすのはムリダナ
原作には>209しかないので、残存全艦隊の指揮を取ったというのは超解釈

アムリッツアのアッテンボローでも同じことが起きている。あの時も「的確な指揮」
とあるが、特に10F全体の指揮をとったような事は何処にも書いていない
(指揮継承順位的にまずありえない)
道原が大暴走しただけ。

230:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 12:04:37.12
>>229
凄いな。原作の文章全部調べたのか

231:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 12:20:13.96
>230
他にあるなら示せ。あると主張する側はその箇所を明記することができる。
ない事を証明するのは悪魔の証明だからな

232:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 12:32:19.62
まあそうだろう

233:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 12:56:22.89
>>231
何を根拠に「>209しかないので」と書いたんだよ。
原作全部調べない限りそんなことは分からないだろ。

234:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 13:41:28.70
>>233
原作全部読むくらい普通だろ。外伝含めても229のとうりと思うよ。
外伝ではアッテンの働きで10Fは完全崩壊をまぬがれたとあるが、
全残存艦隊の指揮とったとはない。

235:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 13:44:13.72
このスレは根本的に何がしたいのか

236:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 13:50:52.87
最近素朴な疑問がないから荒れるんだよ。誰か出して。

私の出した艦載機の数が艦艇数に比べ少なすぎるのは何故?
は誰もちゃんと答えてくれないし。

237:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 14:04:59.98
>>226
俺も最初読んだときはラインハルトも包囲されてると思った
でなきゃあそこまでオワタ状態になるわけがない

238:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 14:11:04.18
>>236
素朴な疑問を呈すると原作読めって言われるよ

239:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 14:17:57.27
>>238
原作には明記されてないことを、みんなで解釈出し合って討論するの
を楽しむスレじゃなかったっけ?

240:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 14:23:11.37
>>237
 そう主君を守らず他を助けにいったことになって変だよね。
その間にラインハルトやられたらどうすんの?ってことで。
 このあたりの新解釈は誰か出さないかな?
 私は例によって作者がいつのまにか勘違いしてラインハルトも
包囲網の中にいたと思ってた。かな。つまらんけど。

241:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 14:23:48.03
んじゃ俺が素朴な疑問を一つ

あの時代、口臭とかうんこの臭いとか消す技術ないのかな?
昨日、天一でニンニクたっぷり入れたラーメン喰ったらまだ臭くってなあ


242:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 14:55:33.23
あったら「トイレを壊された戦艦」呼ばわりされる艦はないと思う

243:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 15:20:17.55
>>225
そもそも、とっくに人種・民族の意味がなくなっている(姓に先祖の痕跡が残る)くらい未来の話なのにな。
帝国なんか、ルドルフの頃に貴族を中心にゲルマン姓を適当につけているから、それすらなくなっているようだがな。

244:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 15:57:24.94
>>243
名前表記のE式 W式が残ってるのさえすごいと思う。加えて
ウランフのような家系もまだあるのもすごい。
>>241 242
まじレスだとそういう技術(微生物を利用した循環だっけ?まあ匂い
も消せるだろ)があってそれを壊されたから、トイレを壊された戦艦
と揶揄されたんだろ。どうでもいい疑問ではあるが。

245:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 16:17:07.08
>>241
カリカリニンニク?あれ入れるとむちゃくちゃ旨くなるんだけど
翌日の臭さがタマランのよなあ

そういや麺類を食ってるシーンは無かったよな
蕎麦が生き残っててくれると面白いんだが。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 16:19:45.55
でもシトレやマシュンゴは黒人だって原作に記述されてるだろ。

247:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 16:42:43.73
>>246
黒人の遺伝子が一番優性だから混血が進めば、黒人系ばかりになって、いかにもな白人は希少になるよ(金髪碧眼なんて、
もともと劣性遺伝子だし)。
作中ほど混血が進めば、見た目が有色・黒人系でない方が珍しいだろうな。

248:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 16:57:31.31
>>247
今の全人類を今の割合で混ぜると、アラブっぽいアジア系という感じになりそうな気がする。

249:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 17:05:25.83
>>248
インド系と中国系が一番多いんじゃ。

 ルドルフは自身が白人だったから貴族階級に白人選んだんだと思うけど、
もし彼が黒人系だったら貴族はみんな黒人ってことになってたのかな。

250:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 17:05:33.14
>>247-248
13日間戦争やその後の戦乱後の人種の比率はどうなってるのだろう?…(’’)

251:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 17:07:10.53
>>249
単純な印象論で、白人とアジア人と黒人を混ぜるとアラブっぽい外見にならないかな、と。
インドの白人っぽい外見でもいいや。なんか、そんな系統の顔。

252:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 17:09:53.34
>>248
イエス・キリストがそんな外観だった気が……

253:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 17:43:04.53
オットテールさんの死後の扱いはどうなってるの?
アヌメでは放置してオーディン行きなのだが。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 18:13:34.85
損害賠償請求額に算定されていると思われますが、具体的記述なく放置→オーディン

255:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 18:18:08.26
>>236
銀河連邦時代から数百年、対艦巨砲主義が続いて
艦載機というか単座戦闘艇があくまで限定された戦闘状況に置ける
補助兵器に留まっているというのが疑問に対する回答だろう。

要は主力兵器になれないし多く配備する意味もないということ。
宇宙の戦いでは小型兵器は地球での戦いの艦艇対航空機ほどの優位差はないと。


256:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 18:21:47.26
単座式戦闘艇の話は突っ込むとぼろぼろ矛盾が出てくるからなあ…

作者もあんまり考えてなかった感が濃厚だし。

257:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 18:27:42.36
軍事、特にハードウェアに関する記述は「雰囲気用語」と割り切らなきゃいけないくらいボロボロだからなぁ。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 18:37:27.39
マクロな通貨額もズタボロ。
生活レベルだとある程度つじつまが合うのに。

259:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 18:54:19.81
同盟がイゼルローン落としたとき、民間人はどうなったのだろう。
帝国に返したの?

260:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 19:16:05.78
>>259
50万人の帝国軍兵を捕虜にして食わすのが大変、としか言及していないから。。。

説1.民主主義を掲げる自由惑星同盟らしく、帝国へ丁重に送り返した。
説2.民主主義を掲げる自由惑星同盟らしく、亡命者として扱ったw
説3.純軍事施設たるイゼルローン要塞に民間人など存在していない!
説4.闇へと葬(ry


261:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 19:20:54.38
まあ捕虜と一緒にお引取り願うのが妥当だろうねえ

そのまま居座られても工作員が紛れているやもしれんし
イゼルローン陥落時にいた帝国人は全員退去させるのが一番

262:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 19:57:04.08
その後同盟側は、商工農業やってもらうために
必要な民間人移住させるんだよね。
要塞は絶対安全だから...といっても、
最前線なわけだから相当な金つまなきゃ行かないだろうな。


263:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:06:50.65
>>262
何言ってんの?バカ?

264:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:08:14.39
>>260
説4.(宇宙の)闇へと葬り去る


こうですね分かります

265:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:16:31.60
>>255
違うよ、もっと単純に1隻あたり2機から6機くらい搭載する
戦艦、巡航艦、さらにそれよりは多く搭載するであろう母艦
が1万隻以上で艦隊編成してんのに、そこから出撃する機数が
なんで100機程度なの?ってことだよ。一番多かったときでも
要塞対要塞のミュラー艦隊(推定1万弱)から2000機だからねえ
(無人艦特攻なんてやろうとしてたから出し惜しみする場面でも
ないし)
 ってことです。最低でも艦艇と同数くらいは出撃するんじゃないの。


266:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:21:30.84
>>236
単座式戦闘艇を艦載機と書くと勘違いしてしまうが、
第二次大戦で例えるならトチ狂って戦艦に立ち向かう武装漁船程度の存在。
本来は目障りな潜水艦や魚雷艇を相手に死闘を演じるのが任務で、
艦隊決戦に影響を与えるような脅威ではない。

銀英伝でもメルカッツの得意な宙雷艇など大型艦の脅威となり得る複座以上の戦闘艇を
排除するのが主任務だったんじゃないのかね。
メルカッツ以外に小型艦艇を有効活用するのがいないからか、
単座式戦闘艇同士の小競り合いがピックアップされてるだけで。

267:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:23:42.88
>>263
バカって言うとバカって言う

268:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:25:35.75
>>265
全部敵艦隊に突撃したら、誰が味方艦隊、
自分の母艦を護るんだ?

269:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:32:44.83
>>265
原作には全ての艦船に戦闘艇を搭載するとは書いてないし
艦隊に母艦が多く含まれてるとも書いてない
アニメは知らんがな


270:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:36:16.77
>>268
 原作普通に読むと出撃総数のように思えるけどね。まああくまで
敵艦隊攻撃用に出した数のみ記載で防空の分入ってないとしても。
(特に例にあげたミュラー艦隊の場合は防空の必要は感じないけど)
それでも1万隻から2000の倍で4000機としても少ないと思う
けどねえ。搭載可能数からいくと攻撃、防空合計10万機出たって
不思議はないと思うけど。やはりあれですかこの時期の帝国側でも
各艦の搭載可能数はスペックで充足率は10パーセントもなかった
と。各母艦も1機か2機程度の艦載機を大事にだいて戦闘に参加
してるってことですか?

271:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:38:52.47
>>269
要塞対要塞の前哨戦でアッテンボロー艦隊と帝国の誰かさん少将の艦隊が戦ってたけど、
そのときに艦隊2000隻に対して母艦40隻程度になってたから、200隻程度あった戦艦よりも少ないね

272:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:41:37.82
>>270
>各艦の搭載可能数

こういうのは原作には何も書いてないだろうと

273:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:45:51.86
>>271
 艦隊の編成内容わかる数少ない例だったよね。
むろんその艦隊が母艦中心の機動部隊で例外って可能性は
あるけど、それを標準と考えると1万隻で200隻でしょ。
母艦っていうくらいだから30機くらいは積んでないのかなあ。
(アニメ設定の100機は論外とするよ。)他にも少なくとも
ヒューべりオンは最低4機は搭載してたから他の同盟戦艦は
搭載してないのかな。あくまでヒューべりオンだけが例外で
他の母艦以外の同盟艦艇、帝国艦艇は一切艦載機を搭載して
いなくて、帝国の母艦は10機搭載ってことにすればゆじつま
あくけど、その方が不自然じゃないですか?って疑問です。

274:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:48:07.91
>>273
母艦だったら100機くらい積んでる方が自然じゃないか?
戦艦にあるような砲撃能力をオミットしてスペースもフルに活用してるんだし

275:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:51:19.23
戦闘艇の活躍できる乱戦状態でもそんなに数繰り出してないようだし
もともと艦隊の艦艇数に対してそんなに数は存在してない/搭載する必要もないのだろう
オマケ兵器だな

276:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:53:18.56
>>274
うん、だからこの疑問出してるわけですよ。200隻は100機なら
攻防半分でも(特に要塞戦のときは上陸部隊降下のための制空権奪取
目的なんだから全力出撃もありえると思うし。)1万機でしょ。
結局これも作者が深く考えてないってことで終わりかな。
 なんか斬新な意見ない?

277:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:56:54.59
>>274
母艦が砲撃能力ゼロという根拠が不明というか出典は


278:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 20:59:19.01
>>277
ああ、ごめんアニメの母艦見て思った率直な感想だったわ

279:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:00:07.97
>>275
つまり搭載能力はあるけど、末期の帝国海軍みたいに(理由は
違うけど)格納庫はがらがら状態ってことですかね。
 ならなんでわざわざ母艦って艦種作ったのかな。作ったときは
これからは艦載機の時代っだって源田みたいなのがあの時代にも
いたのかな。で機材のコスト、搭乗員養成費コスト(これは原作
中でもなんかの事故のときにあったね。)を考えると結局だめと
なって、搭載機ほとんどなしの母艦が主流になったと。

280:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:03:47.94
「ヤンがいるかいないか」って、あれは確率が2分の1だから
ケンプがアホでミュラーが正しいってわけでもないよな
ミュラーが正しかったわけだがあれだって勘が当たったに過ぎない

281:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:07:58.18
戦闘艇の数に関してはどうしようもない不審な点があり、結論を出すのは難しい。
(一個艦隊あたり200機とかはないだろ……)

それと、戦艦、巡洋艦の搭載能力については、アニメの設定なんで(以下略というのが。
それを踏まえて合理的な解釈をしようとすると、独航任務の際に搭載できるようにスペースは
設けてあるが、普段艦隊に所属してる艦艇はドンガラのままというのはありうる。

母艦が無いのでやむを得ず分散して艦載とか、
10隻位の小集団で偵察任務するときに艦載とか、
地方巡察時に独航任務で艦載とか、

普段は整備の手間を考えると母艦でまとめて面倒見た方がいいだろうからな

282:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:09:52.64
>>279
戦闘艇というイメージから大編隊が艦隊に殺到して対艦兵装で敵艦をボコボコ沈める
ようなものじゃなくて
ショボイ兵装で敵艦の弱い所にちまちま攻撃して少し戦闘能力を低下させて
味方の攻撃を助けるような感じじゃなかろうか。

ユリアン出劇の描写とか見るに。セコイ攻撃で撃破してるのが。

283:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:18:42.11
ポプランだってかなり敵艦に接近してからビームで切り裂くように撃沈してたからな

284:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:24:28.36
素朴な疑問
ラインハルトとヤンってどっちがたくさん殺したの?

285:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:25:10.44
原作だと、単座式戦闘艇は全部戦闘機のように見えてしまうからな…
雷撃機に当たる戦闘艇がもっと描写されてると説得力があったんだが。

ユリアンが巡航艦を撃沈したのは僥倖にしか見えないし、ビッテンフェルトの
「格闘戦だ!ワルキューレを発進させろ!長距離砲から短距離砲に切り替えろ」
も、正直なところ意味が分からないし…

286:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:28:44.62
>>284
どう考えてもラインハルト

287:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:32:34.93
ルドルフのほうが多い

288:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:39:13.45
>>285
作者の都合
この一言に尽きる

289:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 21:55:59.93
>>281
まじめに答えて下さりありがとう。その辺しかないですよね。
多分、ポプランやユリアンの武勇伝としてドックファイトも
描写したけど数までは真剣に考えてなかったが真相でしょうね。
だから最後まで数言わなけりゃよかったのにたまに具体数記述
するから変に思うわけで。
>>282 285
さんもありがとう。私の疑問は能力より純粋に数(なんで母艦が200隻
で搭載機も200機?)なんですが、能力的にはそうなんでしょうね、
異論はないです。
>>288
 結論ですね。
 ついでに聞きたいんですが、なんでトールハンマーの射程は
艦艇の主砲射程より短いんですかね?
 普通の感覚でいえば要塞主砲と艦載主砲の関係は逆と思いますけど。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 22:25:10.24
ちょっと前に出たばっかりだが、ミッターマイヤーがガイエスブルグ攻撃した時は長距離ミサイルだったぞ。
ミサイルなら砲の射程外から攻撃可能なのは普通だな。

ロイエンタールによる射程外からのイゼルローン砲撃だと、固定目標だからあまり効果が無くても当たるし、
「とりあえず派手に始めてみせた」以上の意味はないかもしれない
逆に要塞からだと艦艇を目標にしても回避されてしまう距離ということかも知れないな

291:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 23:02:49.80
あのう素朴な疑問なんですが

宇宙空間でのミサイルの推進力は何ですか?

292:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 23:09:54.76
原作では記述なし。
まぁ最悪艦載機と同じ原理のエンジン積めばよい訳で。

293:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 23:09:57.76
>>291
対消滅エンジンの光子の圧力かなんかじゃないか?

294:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/07 23:20:36.32
>>289
>ついでに聞きたいんですが、なんでトールハンマーの射程は
>艦艇の主砲射程より短いんですかね?
> 普通の感覚でいえば要塞主砲と艦載主砲の関係は逆と思いますけど。
それについては、軍板の方で新しい説をみつけた。
 要塞砲は、一度に散開した多数の目標を相手にする状況の方が多いだろう。だから、MAP兵器化するために射程を
犠牲にビームの絞込みをわざと荒く、拡散させる―パワー減衰分は出力で補うというステキな力技設計w
 奪取後、ヤンが駐留艦隊旗艦付近に集中した砲撃を行っているところをみると、絞りこんだ狙撃モードもあるのか?

 また、艦砲の方は「届くだけは届くだろう」と、精度、威力を度外視した嫌がらせ、牽制以上の効果は期待していなかった
とも考えられる。
 


295:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 00:25:40.84
放出するエネルギーと射程について

宇宙空間では抵抗する物がないので放出したエネルギーは
その初速のままどこまでも飛んで行くと聞いた事があるのですが
そうなると射程と言うものは無いのではないでしょうか?

296:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 00:30:34.51
鉄球みたいなのを放りだしたらそのまま真っすぐ進んでいくが、
ビームとかは拡散するよ。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 00:33:27.69
そういうことはない
放出されたエネルギーがそのまま行くなら恒星から放出された
各種エネルギーが累積されて地球はえらいことに・・・
真空といっても星間物質はそれなりに存在して相互作用し減衰する

レーザーも普通に減衰拡散するし
荷電粒子ビームも中性子ビームも普通に拡散減衰するだろうし
運動エネルギー兵器も微妙に速度低下し天体等の重力の影響を受けて軌道変更する

射程というのは対象物に一定以上のダメージを与える距離ということになるんじゃないの
あと対象の種類によりけり
戦艦の装甲はノーダメージでも宇宙服の人間は致死レベルというのもありうる

298:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 01:02:50.31
ラインハルト死後は帝国の権力闘争が激化するんだろうな
その際にトップに君臨するのがミッターマイヤーなのは間違いないが、
ほかの連中、たとえばビッテンフェルトやケスラー、ワーレンなどは互いにほぼ同格
であり、「ナンバー2は誰なのか」というテーマを突きつけられることになる
共和制じゃないんだしね
場合によってはヒルダもその中に含まれるかな
もともと双璧とビッテンフェルトだってライバル的関係だったわけだし
ラインハルト死後も仲良しこよしではいられないだろう


299:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 01:08:35.17
>>298
卿は文官や宦官の存在を忘れている

300:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 01:09:17.91
>298
それはない。
後世の歴史家の間で、「ローエングラム王朝を作ったのは ラインハルトだが、
育てたのはヒルデガルド皇妃だ」と最初に言ったのは自分だという程度の低い
争いが起きた。
とあるので、多少のゴタゴタはあったとしてもヒルダがトップであったことは
疑いない。ミッタマの性格からして、無駄な内紛は収めただろうし。ケスラー
が権力に狂ったら大変な事になったかもしれないが、まぁそれも無いだろう。


301:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 01:34:32.45
あのねぇ
人の性格や考えってのは変わるんですよ
ミッターマイヤーが皇帝への野心を持たないと何故断言するの?
彼が野心持ったらそれこそ
ロイエンタールオーベルシュタインでも止められないかもしれない
ラインハルトが生きてるならともかく、もうロイエンタールすらいないんだよ
きみはある意味でミッターマイヤーを過小評価してるんじゃないの?
ヒルダは頭はラインハルト級だけど
艦隊戦では上級大将クラスにははるかに及ばない
「象徴」としてはヒルダが適任だろうけど、
実質的な兵権・総支配権はミッターマイヤーが一手に握ることになる
そしてそれに耐えられなくなってくるビッテンフェルト


302:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 01:42:25.41
銀英伝の基本設定忘れて何熱くなっているんだか...

... あれは未来視点で過去を書いている物だろ?だから書かれていることは
後世の評価だという事ぐらい覚えていないのか?


303:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 01:44:51.63
概出かも知れませんが、あんな未来でも車輪式の車が主流なんですか?

304:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 01:59:35.01
>289
戦闘機の数には、人数の問題もあると思うよ。

アメリカのニミッツ級空母は百機程度の艦載機を運用するのに二千五百人近くの要員がいる。
専用艦に比較し、小規模艦ではこの割合はさらに大きくなると想像でき効率が悪い。
銀英伝の艦隊運用される艦船では戦闘機搭載能力を持たないor有っても載せない艦が大多数でしょう。

305:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 02:01:27.31
言っても栓無き事だけど、紙の上の連中は楽でいいよな
今の日本の原発問題を解決できる奴なんて
銀英伝の帝国同盟の名だたる文官武官の中にも一人もいないだろう


306:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 02:05:38.02
>>302
分かってないようだからちょっと教えておくけど、
きみのその理屈を押し通したいなら
そもそもこのスレ自体が無価値なものってことだよ
その後の事実は後世の歴史家とやらが全部書いてるんだから
まったく、たられば前提のスレでこんな妄言を聞かされるとはな

さて、ロマネコンティには及びも付かないがラルトゥールワインでも飲もうかな

307:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 02:13:21.35
>>305
絶対権力を握ったあとのルドルフなら、迷わず死隊送り込むだろうよ
「1数百万人の犠牲というが、日本国民1億人からすればわずか数%に過ぎない」


308:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 02:33:37.64
なんか病人がいるな

309:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 02:34:55.24
ルドルフはともかく、
作中で天才扱いされてるラインハルトやヤンに原発処理とか
やらせてみたいってのはあるな
ガイエの頭じゃ無理だろうけど

310:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 02:36:29.94
工部尚書ならきっと…工部尚書なら…!

311:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 06:54:59.09
>>309
原発処理なんてあんなもん、天才的頭脳なんていらんがな。
ていうか、先見の明がある人間ならきちんと津波対策してただけの簡単な話。
事態を想定できずグダグダになっただけのお馬鹿話。

312:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 08:43:28.51
>>294
トールハンマーの射程外からのロイエン艦隊の砲撃は、対空銃座破壊
するなどしてるから単なるいやがらせ以上の効果はあると思いますけどねえ。
それに対して一切反撃できない要塞ってなんか変だなと思うわけですよ。
またメックリンガー艦隊通過のさい、あえて要塞主砲の射程内を選んだ
とあるので、その気になれば射程外を悠然と通過出来ると思えます。
 ってことは駐留艦隊なければまったくの役立たずってことでいいんですか?
イゼルローン要塞って。

313:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 09:39:58.52
>>309そういったことはシルバーベルヒにやらせておけばよい
    何も余がすべてを考えなくてはならないということもなかろう・・・

314:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 09:43:00.54
>>309あ~あ、そういうことはキャゼルヌ先輩に任せますよ。

    ・・・ヤンの奴め、面倒ごとはいつも俺に押し付ける・・・

315:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 11:01:35.58
>>312
>ってことは駐留艦隊なければまったくの役立たずってことでいいんですか?

移動できない要塞なんてそんなもんだ。
現実の戦争でも、フランスの大要塞の横を素通りしたドイツ軍がパリ落としたしな。

散開した艦隊から一つの要塞への砲撃は過密になるが、
一つの要塞から散開した艦隊への砲撃は過疎になる。
火力の集中で中和磁場の限界を超えさせて撃破するのが銀英伝の戦術だから、
駐留艦隊が動かなければ一方的な展開になるのは仕方ない。
もっとも、長射程からの砲撃では装甲を貫くまでには至らないようだが。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 11:22:54.61
>>315
 駐留艦隊さえ撃破してしまえば要塞そのものを破壊出来なくとも
(イゼルローンの場合は)補給路脅かされることもなく相手側へ
 侵攻出来るわけですね。かっての同盟首脳部もそう考えれば
 よかったのにね。
 それにしてもそんな役立たずの要塞設計した部局はあほですね。
 せめて敵艦隊の通過を阻止できる程度の射程が必要とは思わなかった
 んですかね。

317:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 11:53:42.67
おい、「恒星の周りを公転する人工惑星」なんだぜ。

途中から、戦術機動も制約されるような謎の障壁があるような描写に変わったが……
それを役立たずと逝ってしまうのはあまりに見識を欠く

318:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 11:57:17.27
>>316
駐留艦隊は危なくなれば、要塞へ逃げれば済む。艦隊撃破に夢中になっていると、要塞砲の射程内に引きずり
込まれて……当然、駐留艦隊の基本戦術はそうなる。そして、同盟軍が出張ってくるような状況では、帝国軍も
増援を出している(ヤン一党のように駐留艦隊並み戦力だけで戦うなんて前提は、基本的常識的にはない)。
>せめて敵艦隊の通過を阻止できる程度の射程が必要とは思わなかったんですかね。
要塞は恒星の周囲を回っている=回廊差し渡しはざっと恒星系並はあることになる。そんだけの距離をカバー
できる砲が「せめて」ねぇ……。
どっちも、それが出来れば誰も苦労しないことを簡単なことのように考える君が、アホだ。


319:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:02:04.24
ブリュンヒルトってラインハルトが使う前にはだれがつかっていたんですか?


320:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:10:09.30
>>319
新造戦艦だ

321:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:11:00.63
>>319
外伝に完成してもらうシーンあるよ。彼が最初の所有者。

322:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:16:15.20
>>318
あのアルテナの惑星軌道上にあるって設定最後までそうだったのかな。
そんなに広いんなら敵対側は通過するのになんの不都合もないね。
ますます無駄な要塞に思える。

323:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:26:30.80
ロイエン反乱のとき、帝国軍が敢えて要塞主砲の
射程範囲内を通過した、とあった。
逆に言うと、駐留艦隊などの邪魔が無ければ
範囲外を通過することも可能なんだろう。

324:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:29:23.39
>322
それを無駄と思う時点でボタンの掛け違い

325:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:40:43.45
>>322
敵が砲の射程外にいたら、駐留艦隊が出撃して進路を妨害
排除しようとしたら要塞に逃亡
追いかけてきたら砲発射
来なかったらまた出撃して、艦列の弱いところをチクチク叩いて妨害

326:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 12:58:13.92
>>325
だって星系くらい広いんでしょ。何もわざわざそんな近く通過せんで
も遠く通ればいいじゃん。で駐留艦隊きたら各個撃破のチャンス。
こなけりゃ一部を牽制用において他はそのまま侵攻すればいいだけ。

327:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 13:14:59.05
>>318
その設定だと、いままでイゼルローン要塞あるかぎり敵対側は
侵入できなとか、ケンプミュラーはガイエスブルグでイゼルローン
を牽制することにより、不可能と言われた回廊突破を果たした
とかと矛盾するけどどうなのかな? 素朴な疑問です。

328:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 13:28:24.18
>>326
星系ぐらい広いから、地の利がある駐留艦隊が好きな時に攻撃かけたり逃げたりできるんじゃないか
狭かったら逃げる前に捕捉して殲滅できてるわ
広かったら牽制用の部隊が手薄なところをすりぬけて攻撃できるしな

329:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 13:37:06.97
>>328
 そうかなあ?狭い狭隘な地形、空間の方が迎撃側に有利、
広い方が攻撃、侵攻側に有利に思えるけどなあ。なにより
そんなに広かったら要塞の戦術的価値ないじゃん。せまい
交通の要所押さえてこその城、要塞でしょ。

330:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 13:44:35.03
山の上に陣を張るなってあれほど言ったのに

331:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 14:42:56.44
>>329
呉子であったな

332:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 14:44:02.44
>>330
あれは飲み水が確保できなかったのが敗因らしいな

333:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 15:09:57.96
そこら辺は、アッシュビーの要塞構想がヒントになるかも
あくまでも艦隊基地としての要塞建造案を提出したとかあった気がした
ただ、どちらにしても駐留艦隊は放置できないから
侵攻にあたって、すり抜けられる(ってレベルじゃないが)から無視するって選択肢は有り得ない
かつての帝国軍で、要塞指令と艦隊指令が仲悪いとあったが、主はあくまでも艦隊

334:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 15:41:40.76
結論は駐留艦隊を牽制できるだけの兵力用意すれば、イゼルローン
回廊はいつでも通過可能ってことでいいのかな。
同盟がそうしなかったのは、要塞そのものを攻略せねばと思いこんで
わざわざ要塞に近寄っていったからだね。

335:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 15:55:26.37
203高地の攻略が重要なのに旅順要塞に攻撃したようなものか

336:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 15:58:29.86
牽制できるだけの兵力とやらを釘付けに出来るんならそれだけで戦略的価値は絶大だろ

337:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 16:02:02.63
>>334
帝国領に侵入するにしたって橋頭堡は必要だからな

338:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 16:19:37.79
>>337
あれだけ犠牲だすんなら、その分で補給艦隊とその護衛にまわした
方がよかったのにね。で侵入優先してどっかの惑星に橋頭堡築けば
よかったのに。その資材等は回廊問題なく通過できるんだから可能
でしょうに。

339:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 16:27:38.90
>>336
それは逆に見ると牽制できるだけの兵力あれば要塞を無力化出来る
のと同義でこっちの方が戦略的にいいんじゃない。

340:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 16:45:42.28
>>339
ないでしょ
同盟の軍事作戦は3個艦隊程度が基本だから、駐留艦隊を封じたとして本隊が残らない

341:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 17:03:04.33
>>339
戦力に余裕があれば駐留艦隊を要塞に封じ込めて
3個艦隊くらいで遠巻きに包囲して無力化し
残りの同盟艦隊で帝国領に侵攻というのも可能だろうが
当然帝国側も要塞の救援に来る。

帝国と同盟の戦力差を考えるとかなり厳しい戦いになるだろね。

あと、この話は作者のオリジナルじゃなくて日本の戦国時代でも
一般的なこと。
街道等の交通の要衝を抑える城と守備隊、それに対する侵攻軍という関係で
侵攻軍は城の戦力を無力化するため戦力の一部を城の包囲に割く必要が出てくる。
城を無視すれば後方遮断や補給妨害を受ける。
相手の戦力を暫時削ぎ落すという意味で城の価値が出てくるわけ。

342:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 18:20:21.86
>>311
論点違う
先人たちの先見の明がどうであれ、
現実としてああいう大事故が起こった以上は
時の指導者であるラインハルト帝には解決義務がある
過去の責任者を処断してそれで解決というわけにはいくまい
ラインハルト帝には無理だと思うんだよな
戦争はともかく行政の天才とまで評されるのは
ラインハルト帝は過大評価されて迷惑してるよ

343:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 18:23:48.19
金髪って主人公だから一応最終回までは生き残ってたんだな
後半はほぼ死んでたようなもんだけどw
金髪が暗殺されてヤンとオーべルシュタインと黒狐が生きてりゃ結構面白い展開だった

344:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 18:48:15.61
オーベルシュタイン対ルビンスキーは何気に面白そう

345:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 18:48:33.91
>>341
要塞の価値は要塞砲ではなく、策源地である事って視点がないから、ハードウェアの性能だけで「無駄」って
的外れ言っちゃうわけだよね。

346:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 18:54:23.49
>>342
ラインハルトがどうだろうと、物理法則が曲げられない以上、出来ないことや誰がやっても時間が掛かることは
厳然とあるわけで。
それ無視して、あれをすぐどうにかしろってのは、それこそスーパーマンぐらい非常識な存在じゃなきゃ無理。

347:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 18:57:36.00
>>345
いえいえ、策源地 橋頭堡 の価値しかないって逆に思うわけ
ですよ。ここで私が執拗に言ってるのは。原作がトールハンマー
強調しすぎてるんでね。
 で、イゼルローン周辺は星系規模の大きさってことになったんで
それならそんな要塞は無視して(駐留艦隊のみ相手にして)侵攻す
ればという意見出したわけです。もろん牽制側はその部隊の補給
整備等で労力多いのにたいし、要塞側は整備できる拠点があるから
その点だけでも有利(要塞の価値はあるはわかりますよ)
 

348:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:01:48.78
その駐留艦隊がウザい動きするから、要塞も相手にしなきゃいけないわけで・・・

349:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:06:45.22
>>348
どうしてですか?いくらでも通過可能な空間あるわけだから
そこだけ確保してたらいいのでは。そこに駐留艦隊来たら戦えば
いいし、来ないならほっとけば?わざわざ要塞に近寄る必要ない
のでは?

350:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:11:44.06
こいつは機動戦力と要塞の組み合わせがいかにやっかいか理解してないな
宇宙が舞台ってことを完全に忘れてる
広いってことは、封鎖するのも面倒ってことなんだが
まさか、あれだけでかい要塞をトールハンマーの射程外に3個艦隊程度貼り付けたぐらいで
無力化できるとでも思ってんのかね?

351:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:19:48.35
悠々とすり抜けられるのは、攻略側だけじゃないんだがな
駐留艦隊を貼り付けにするとなると、それこそイゼルローン攻略戦級(と言うと流石に大袈裟だが)の戦力が必要になってくる

352:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:22:09.67
>>347
>策源地 橋頭堡 の価値しかないって逆に思うわけですよ。
 しかないって時点で、やっぱりわかってないという気が……w
>原作がトールハンマー 強調しすぎてるんでね。
 そりゃあ、元ネタがデススターだもんなw
 策源地であるって価値を守るための要塞砲だからな。そりゃあ強調するだろう。一方で、ラインハルトやヤンに
要塞のハードウェアとしての価値は絶対ではないと言わせているわけで(破壊を前提にすれば、難攻不落でもない
とも―やらなかった理由も一応触れている)。
 

353:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:22:46.77
>>346
3割は正しいが、それを無視してってのは何を無視てるのかが不明
ラインハルト帝には統率者としての全責任がある
強大な権力には多大な責任が伴うのだよ
出来ないことがあるなんて考える奴は皇帝として向いてない
原発を即時修復するのはもちろん無理として、
避難とか放水に関してラインハルト帝が適切な命令を下せるとは思えないよね

354:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:24:46.82
巨大要塞がトンデモワープするまでは真面目に見てたが
それ見て以後は完全に銀河茶番伝説として見てた

355:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:31:49.30
>>353はちゃんと文章読めない文盲

356:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:32:40.09
宇宙が舞台(キリッ

それは何の免罪符にもなりません。

357:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:32:50.77
>>353
>避難とか放水に関してラインハルト帝が適切な命令を下せるとは思えないよね
 それは君の主観―思い込みとも言う―以上のものではないね。
 本質的には軍事的な思考で対応可能なことだ。ラインハルト自身に知識がなくとも、適切なブレーンが正しい
情報を上げればな。行政的なことも、方針だけ決めて、計画・実行は担当行政部門に任せればよいだけのこと。
それが皇帝レベルの仕事だ。
 何から何までラインハルトが決めて指示しろなんてのは、菅と同レベルのキチガイの戯言だ。

358:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:33:13.25
>>355のやつ、>>353に論破されたからスネてんだぜ

359:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:35:12.85
>>357
汗を拭け。
あれもできないこれもできないって奴が皇帝の座にいるのは不当ですよ。
生きてても早々に簒奪ブーメラン食らってただろうね。

360:名無しは無慈悲な夜の女王
11/05/08 19:35:49.61
>策源地 橋頭堡 の価値しかないって逆に思うわけですよ。
「それしかない要塞pgr」なのか、「それしかない要塞にこだわる登場人物pgr」なのか。
論点をはっきりさせないとな。

ついでにいえば、ヤンとラインハルト(とオベ)は要塞にこだわる凡人pgrと作中ではっきり言ってる。
更に言うと、多数の兵力を貼り付けて更に帝国領に侵攻するような国力が同盟にあるかい?


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