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住居侵入の松山東署員を略式起訴
松山東署が逮捕、送検していた同署員による窃盗未遂と住居侵入容疑事件で、松山区検は２５日、住居侵入罪で松山市祝谷２丁目、同署留置管理課谷本瑞喜巡査（２５）を松山簡裁に略式起訴、簡裁は罰金１０万円の略式命令を出し、谷本巡査は即日納付した。
命令などによると、谷本巡査は１０日午前４時半ごろ、窃盗目的で同市道後緑台の３階建てマンション３階の建築業男性（４０）方に無施錠の玄関から侵入した。
区検は窃盗未遂罪の立件を見送った理由を
「窃盗の物色行為をしたかどうかが明確ではない」
と説明。
処分理由を
「現職警察官の犯行で態様も悪質だが、起訴内容を認め、示談も成立している」
などとしている。
愛媛新聞ニュース2011年11月26日(土)
通常の窃盗事件からは考えられない懸離れた万引き並みの刑事処分
さらに起訴されても愛媛県警は懲戒免職相当であるにも拘らず懲戒処分すらしていない。
２１日は給料支給日であり逮捕されていても支払われ、
血税の塊である給料を貰ってから罰金１０万円を支払っている。
≫23の事件と言い愛媛県警の警察官の刑事事件には異常な温情を感じられる。