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◆少女時代「ザ・ボイス(The Boys)」が日本の歌を盗作した？
写真：URLﾘﾝｸ(image.kukinews.com)
日本の反韓ネチズンが19日、アイチューンズを通じて全世界に同時公開された
少女時代の新しいアルバム タイトル曲「ザ・ボイス」を引用して日本の歌を盗作したという
我を張ってインターネットで厳しい霜に当たった。
二曲を比較して聞いた日本ネチズンは「すぐに似ているように聞こえる部分もあるが
全く違う曲」としながら、「ネトウヨがまた、狙いが外れた足蹴りをしますね」と言って
舌を打っている。
日本国内反韓世論を主導する巨大コミュニティ「２ちゃんねる」では「ザ・ボイス」が
公開された後、１時間も経たないうちに「ザ・ボイス」の盗作疑惑を提起するネチズンらの
意見が相次いだ。
反韓ネチズンは「ザ・ボイス」の全てが日本の劇場版アニメ「マクロス フロンティア」に
収録された「ピンク モンスーン」と似ていると口をそろえ、ついに二つの歌を比較して
聞けるように関連映像をインターネットのあちこちにアップし始めた。
「ピンク モンスーン」は「マクロス フロンティア」のシェリル・ノームとして出演した
歌手メイン（May'n）が歌った曲だ。
しかし、二つの歌を直接聞いてみればスタイルだけが若干似ているように聞こえるだけで
全体的には全く違う。
事情がこうであるにもかかわらず反韓ネチズンは「ザ・ボイス」が「ピンク モンスーン」を
コピーしたという主張を曲げなかった。
ついに「ザ・ボイス」と関連した、でたらめ盗作疑惑は、この日午前中、反韓指向の
ブログなどに広がってネチズンらの爆発的な関心を引いた。
動画：
URLﾘﾝｸ(www.youtube.com)
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だが、二つの歌を比較して聞いてみた日本ネチズンらの反応は当初、
反韓ネチズンが望んだことと全く違った。
これらはインターネットで「全く違うが、何が似ているというのだろうか？」とか
「『ザ・ボイス』は米国の有名プロデューサーのテッド・ライリー作品だ。
テッド・ライリーが『ピンク モンスーン』をコピーしたとは考えられない」という
反応を見せた。
一部では「ザ・ボイス」盗作疑惑を持ち上げる反韓ネチズンらを狙って
「いくら韓流に腹が立つといっても、こんなにまでして頭が悪い主張をするとは
残念なだけだ」とチクリと釘を刺した。
国民日報/クッキーニュース（韓国語） 2011年10月19日17:06
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