11/08/01 16:46:50.00
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鬱陵島(ウルルンド)訪問を押し切ろうとする日本自民党衆議院の新藤義孝と
稲田朋美、参議院の佐藤正久議員が1日午前11時10分頃金浦(キンポ)空港に到着した。 (c)ニューシス
日本自民党議員が1日午前11時10分頃、金浦空港に到着して入国禁止措置にも
かかわらず3時間を超えて出国を拒否している。
衆議院の新藤義孝、稲田朋美議員、参議院の佐藤正久議員など3人は鬱陵島
訪問を押し切るためにこの日午前金浦空港に到着した。
これらは到着直後入国審査台へ向かって入国手続きを踏もうと思ったが、法務部出入国
管理事務所関係者たちがこれらを送還控室に案内して入国禁止方針を説明した。
しかしこれらは韓国政府の立場に不満を表わして詳細な説明を要求しながら午後2時
現在控室で出国を拒否して持ちこたえている。
当初政府は昼間12時40分の航空便でこれらを送り返す方針だったがこれらが出国を拒否
するとすぐに最大限短い時間に帰るように説得作業を繰り広げている。
先立って新藤議員はこの日飛行機からおりた後、記者たちに「訪韓目的は鬱陵島訪問だ。
実際に鬱陵島を見たい」としながら独島に対する日本の立場は"日本領土というもので、
韓日間意見の相違があるから立場を話す必要がある」と主張した。
彼は韓国政府の入国禁止方針に対して「自律的に通行が確保された日本代表の入国が拒否される
ならば外交的に大きい問題になる」として「入国を拒否されても次にまた訪韓する」と明らかにした。
また、韓日関係に及ぼす悪影響を憂慮する質問には「友好的な関係なので互いに話を交わす
必要がある」と話した。(以下略)
日本議員ら、入国禁止にも空港で「持ちこたえること」 チョン・ジヨン記者
2011-08-01 14:46:13
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