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今年の韓国の野球界とサッカー界は、全く対照的な様相を見せている。
若者を中心にファン層を広げ盛り上がるプロ野球に比べて、八百長が発覚した
プロサッカーのKリーグでは、ファン離れが著しい。一部のチームを除いて、スタンドはガラガラだ。
プロ野球は2008年の北京オリンピック優勝や09年のワールド・ベースボール・クラシック
(WBC)準優勝を機に、確実にファン層を厚くしてきた。一方、サッカーが盛り上がるのは
国際試合に限ってのこと。Kリーグへの国民の視線は冷たい。
欧州リーグで活躍する選手が増える中、Kリーグの低迷は残念でならない。Kリーグには
八百長問題を克服して、韓国サッカーの成長に向けてもう一度歩き出してもらいたい。
サポーターは12番目の選手というように、さらなる成長のためにはサポーターの力が必要不可欠だ。
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