17/10/31 14:12:05.82 b49wg5/g0.net
>>427
少なくともトーナメントが始まってからのケンガンアシュラってのは不完全燃焼が続いてる漫画だから
どっちが勝ってもおかしくなかった勝負ってのはぶっちゃけ決着つかずなわけ
この勝負はこいつが勝つ以外に終着点はなかった
そんな揺るぎない完全決着が求められているんだ
負けたやつもいずれまた出てきて戦いの間にヘラヘラと談笑に参加するんだろう
話の都合によって出たり消えたり、おまけで使われたり、ギャグをやったり、適宜噛ませ犬になるんだろう
そんなくだらねえ展開が容易に予想できるわ
リヒトなんてマジでその典型例じゃねえか。一度負けてる雑魚の勝負が面白かったか?
作者の匙加減で余力を残して書いてる、そんなストーリーの何が面白いんだ?
展開の余地を残しているわけでもなく、伏線となるわけでもなく、ただただ不完全燃焼なだけなんだっつーの
勝負ってのはなあ、勝ったら全てを手に入れて、負けたら骨も残らない
だからこそ熱く儚く、その決着は読者の胸を打つんだ
格闘技漫画には己の全てを賭けた死闘が必要なんだよ
それぐらいわかれ。とことんセンスねえなお前は