17/09/22 00:58:59.42 MWFF2UWSd.net
小生がまだズハイのタイトルも知らなかった稼業民の頃の事を話そう。
文武両道を地で行く漫画読み筆頭、精悍な読解力と鍛えぬかれた知能を誇った小生は、全住民の憧れの的であった。
赤らIDのマジモンからレスバトルを仕掛けられる事日に十度(何処で小生の事を知ったのか分からないが、他スレはおろか他板からも熱いレスポンチを頂いた)はザラで、
道に迷ったオタクから、“スレの主導権を是非握って欲しい”と懇願された事も日常茶飯事であった。
しかし、レス道よりもまんが道、稼業道を驀進していた小生は、“レスバトルに溺れるは硬派が捨たる。”と、オタク達の要求を無下に断っていたのだ。
(そんな態度がオタク達を更に狂わせてしまったのは誤算だったが(笑))
ある日、そんな小生の人生を大きく変えた事件が起こった。
小生の好きな漫画をパクっている不良漫画スレのボスが決闘を挑んだのだ。
相手は小生と優るとも劣らぬ体躯と喧嘩根性の持ち主だが、卑劣にも小生の舎弟を人質に取り、小生に対して決闘を要求した。
「廃工場で決着をつけよう。決闘に来なければ舎弟の命は無い」
奴等のまんが道に反する卑劣極まりない挑戦状が小生の怒りの導火線に火をつけ、決闘場へと足を運ばせた。
(中略)
「ああッ!いいッ!リョウさンの鉄マラ、最高ッス!」
小生は初めて味わった身を千切る程の快感に、思わず声をあげた。
「硬派漫画読み気取りが男女郎丸出しじゃねぇか。そろそろトコロテン花火を吹き上げ晒せや」
「いいッ!ア、アーッ!」
小生はリョウさんのストロークに絶えきれず、漆黒の夜空に白い大輪の花火を打ち上げた。
それ以来、小生はリョウさんの男女郎として日々を過ごしている。
こうしてPCを立ち上げ、思い出に馳せていると自然と菊が疼き、マラは膨張する。�
リョウさん…
今宵も可愛がって下さい…