16/09/18 19:10:59.90 k+wN5jVv0.net
つづき
食事は4階、玄関ホール奥のガラス張りで渓谷を見下ろせる食事処でいただく。
先付けの他、郷土料理の蕎麦すべし、キノコと野菜のせいろ蒸し、
箸休めは自分で押し出して食べる心太、阿波尾鶏と香草の小鍋、
エゴマの真丈モロコシスープ仕立て等、郷土料理というよりも創作和モダン郷土料理。
味も良いが見た目も綺麗で、このへんは奥飛騨の旅館も見習って欲しいかも。
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朝食はガラス越しに渓谷を見下ろせるカウンターで。
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香港人の6人グループや二人連れの欧米人などもいて、
日本人も含め見た目にも綺麗な料理をパシャパシャ写真に収めているので、
食事処でもそれほど画像は気にする必要は無い。
テーブル間の距離もゆったりとってあるしあまり気にならない。
良くも悪くもその辺りは熟れている良宿。
祖谷のがずら橋にも行ってみたが、
かずら橋ゆめ舞台という巨大なコンクリートの駐車場と土産物店などが出来ており、
大型バスが乗り入れ出した結果秘境かんは全然無くなっていた。
阿波池田からの路線バスが唯一良い感じで秘境の細い山道を登って行く。
帰りは宿のマイクロで大歩危駅まで送って貰った。