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Covid-19ワクチンの宣伝者、アンソニー・ファウチ博士が「自分はCovid接種を受けていないし、今後も受けるつもりはない」と自慢していたと、NIHの元職員が語っている。
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元研究員「2021年2月15日、ファウチは私達の部署にやってきて、友人や家族になるべく早い時期にワクチンを接種するよう勧めるべきだと言いました。しかし彼は、私たち研究員（その時、研究室には9人ほどいた）に『何が起こるか分かるまで、ワクチン接種を遅らせるように』と言うのです」
元研究員はファウチに、予防接種を受けたかどうかを尋ねた。
「それはどういう質問かね？ 君達には関係のないことだが、私は予防接種を受けていないし、仮に受けるとしても当分そのつもりはない。ワクチンを打って病気になったらどうするんだ？ そのリスクを負うには私は重要すぎる存在だ。君達もだ。だからこそ、待てと言ってるんだよ。でも君達の代わりは居る。私の代わりはいない。政府は私を必要としている、この対応の舵取りをさせるためにだ」とファウチは語ったという。