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4話の最後部分は平〇のコンプレックスと、春馬への嫌味
「しかるを、汝、姿は聖人にて、心は濁りに染めり」
～それなのに、お前は、姿は聖人であっても、心は濁り切っている～
この後に続くのが
～すみかは釈迦の弟子の維摩詰（ゆいまきつ＝釈迦の在家の弟子）の方丈の庵（いおり）を
なぞらえていながら、その持っている心は、釈迦の弟子の中で最も愚かであったという
周利槃特（しゅり・はんどく）の行いにすら及ばない～
周利槃特＝釈迦の弟子で物忘れをする人、亡くなった後、墓から生えたのが茗荷であったから、
茗荷を食べると物忘れをするという俗説が生まれた
平〇のセクハラしつこそうだな、折伏もしたんだろうな、春馬屈しなかったんだな