20/09/26 13:01:04.39 CT3yflNm0.net
>>22
「亡くなる前日まで撮影に臨んでいたそうで、三浦さんにとって
会心の演技が出来ていたのかどうか分かりませんから。
監督がOKを出すことと本人が自分の演技に納得しているかどうかは別問題。
また、8話だった作品を4話に短縮するそうですが、
本来の形ではなくなったドラマを放送することが、三浦さんにとって
本意かどうか分かりません」(ドラマプロデューサー)
違和感のあった、追加キャスト発表
TBSは苦悩のためか放送開始前にブレを見せた。8月18日付で情報を解禁し、
このドラマの追加キャスト(共演陣)を発表したのだが、キーパーソンの三浦さんが
1カ月前に他界しているのに、新たなキャストが明かされるというのはおかしい。
追加のキャストとして発表されたのは、三浦さんが演じた慶太の元交際相手・
聖徳まりあ役の星蘭ひとみさん、三浦翔平さん(32)扮する公認会計士・
早乙女健の秘書である牛島瑠璃役の大友花恋さん(20)ら。追加ではなく、
2人とも初回から登場しているのである。
主演級の役者を発表し、その後、助演陣を発表するのは1980年代から続くドラマ界の
常道で、それは分かっている。PR効果を高めるのが狙いだ。とはいえ、今回は
現実社会で一大事が起きた。ドラマ界の慣習にとらわれるべきではなかったのではないか。
書くまでもなく人の命は何よりも重い。
TBSからのニュースリリースに基づき、三浦さんの死には全く触れず、追加キャストの発表を
報じるメディアもあった。三浦さんがその共演者と永遠の別れをしてから、1カ月が過ぎているのに、
「新たな出演者が決まりました」と発表するのは、世間の感覚と合っているとは思えない。