20/09/01 08:36:30 eOBexFwE0.net
>>343つづき URLリンク(news.yahoo.co.jp)
> 自殺の背景について、多くのメディアがあまり踏み込まないでいるのは、事務所の要請もあって、
憶測報道を避けようという意識が働いているのだろう。その人権的配慮は当然だと思う。
ただ気になるのは、冒頭に書いたように多くの人の心に「いったいなぜ?」という疑問が突き刺さったままであることだ。
家族との確執という話は、遺族をさらに傷つける恐れが強いので配慮するのは当然と思うが、もうひとつ気になるのは、
三浦さんが日記に「死にたい」といった記述をし、親しい知人にも話していたならば、それを2~3年間、放置していたのはなぜなのか、
何か対応を講じて、死に至る前に何とかならなかったのかということだ。
そういう議論であれば、誰をも傷つけることにはならないだろうし、むしろ三浦さんの死を受け止めて、
社会的に考えるというのは、彼の死を受け止めることになるような気もする。
三浦さんがずっと陥っていたという鬱の状態を考え、何とかできなかったものかと考えるのは
決して彼の死を貶めることにはならない気がする。
恐らく事務所からの警告もあって、報道機関は逡巡し、その結果、三浦さんの死をどう受け止めて
どう考えるべきかと思考することも止めたままになっているのではないだろうか。もちろん人間の死に
踏み込むことの重さは理解すべきだし、事務所の言うように、関係者への執拗な