19/09/13 20:27:25.41 0oMeaKO+0.net
>>206
弁「例を出してお尋ねしますけれども、２０１２年４月９日に、たかじんさんが手術を終えてＩＣ
Uに戻ってきたときに、ＫさんがＩＣＵに入れるか入れないかといったようなことについてのやり
とり等について、当然さくらさんからお聞きになってると思いますけれども、それ以外にもその場
にいた方に対する取材はしましたか？」
百「はい。そのときの看護師長と、それからたぶんその助手やったと思うんですが、看護婦さんに
も取材しまして、そのときの状況を聞きました」
弁「そういったことをもとに、『殉愛』の描写になっているということですね？」
百「はい」
（被告側弁護士の百田に対する尋問のあと、原告側弁護士の向井義博は、看護師長らに取材したノ
ートのコピーを本人に見せながら問いかけた。）
原告側弁護士「これは、あなたが看護師の竹中さんと細井さんから聞き取った際のメモということ
なんですけども、２番の記載（さくらが自らの看病日記をまとめたもの）にあるように、”この女は
奥さんでも何でもない””最近会っただけや”と、そうＫさんが言ったという聞き取りメモはあります
か？」
百「このページにはないですね」
裁判長「（百田の取材ノートの）１枚目には（ない）という趣旨ですね？
百「はい。このページでね。このページには、ないですね」
原告側弁護士「（百田の取材ノートの）２枚目、３枚目も見ていただきたいんですけれども、”こ
んな女よりもずっとたかじんを思ってるんや”という聞き取りメモもないですよね？」
百「ないですね、これはね」
原告側弁護士「あとひとつ。”お前みたいな、どこの馬の骨ともわからん女に指示されたくない”
などと言ったという聞き取りメモも、ないですよね？」
百「はい」