超能力者 嵐先生の部屋★6ノシ目at ESP
超能力者 嵐先生の部屋★6ノシ目 - 暇つぶし2ch612:名無しさん@お腹いっぱい。
19/03/12 20:55:57.05 57xmG/Kl.net
昨日の続きで
■意識の循環、生まれ変わり、輪廻転生という現象に関して
この星にあって、肉体等の入れ物にある意識体というのは光の形状記憶体で
この星の中で循環している意識体に関しては、この星に人間達を撒いた存在が
星に設置した光の源から発生しています。
星にあって、意識の循環は、意識の循環装置が星に持ち込まれ、
稼働されないと起こりません。輪廻転生という現象は勝手に起こるという現象では
ないのです。
この星にあって、意識の循環装置が起動される前までは、地上に生きる人間達の意識体は、地上での生活は、一回きりのものでした。
経験の累積は無かったのです。つまり、意識体は光の源、発生源から出て
また発生源に還る、という事をしていたのです。
そして、その事を、星に生きていた人間達は、知っていたのです。
現生人類、氷河期後の現生文明の初期は、その様な状況でした。
現生文明の最初の頃、当時にも意識の循環装置はあったのですが
星外の存在がこの星の地上で肉体を利用する時の為の、意識体循環システムが
星外、空の上の空港の様な場所に置かれていただけでした。
星外の存在以外にも、星の地上で選ばれた意識体が一部、意識体の循環システムに
組み込まれていましたが、その数は僅かでした。
当初の星外の循環装置は、一つの船の中にあった機械のようなもので
小さかったので、扱える意識体の数というか、容量が少なかったのです。
殆どの地上の肉体の中にあった意識体は星で循環せず、意識の発生源から発生し、
意識の源に戻って溶け、新しい意識体の原料になるという循環でしたが、
地上を人間達が歩くようになったかなり後、宗教の概念が広まった頃に
規模の大きな意識の循環システムがこの星に導入され、星外の存在以外の地上に撒かれた
人間達の意識体も循環するようになったのです。
しかし、今でも、星に歩いている、この星で発生した意識体の内、全部の意識体が
循環しているという訳ではないのです。
その様な、循環していない意識体に対して、循環する意識体達は異質に感じるでしょう。
まるで、別の星から来た人かの様に感じる。
故に、星外の存在が星に来ていなくても、まるで星外の存在が来ているかのような
そんな刺激を星に循環している意識体に与える。
この星に変化というか刺激が必要であるからそうなっているのです。
何かの意図が無い限り、どの星に撒かれた人間達も、安定してずっと平穏で
何も変わらないという事は望まれていないのです。
昆虫の様に延々と地上で変わらない生活を送るようには意図されていない。
何故なら、この宇宙にあって、星に撒かれた「体」と「文明」という場所は、
星外からの存在が入って来るという事が前提になっているからで
何の変化も無いという事は望まれておらず
高みに輝き、低みに迷う様な、そんな波長の高低がはっきりしている場所が
望まれているからです。
とかいう話をした様な。
循環しない意識体達がいる、その理由はもっと何か深い長い話をされたけれど
それは、循環する意識体達の頭を布で拭くようなものだとか
そんな表現であったりしたかな。
循環しない、一度きりの意識体に関する話は、何かもっともっと長い話だったけど
短く書くとこんな感じかも。


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