20/04/04 21:26:22.10 .net
前スレ
スレリンク(archives板)
概要
1991年(平成3年)10月26日(土曜日)
中学では中間試験の終了日で部活も休みだった。
佐久間奈々さんの家(アパート)で女友達3人(合計4人)でお泊り会をしようということになった。
奈々さんの母親は夜間、千葉市内のスナックに勤めに出ていて、夕方から夜まで不在だった。
10月27日午前0時頃になってお腹が空いてきたので夜食を買いに行くことになった。
大宮台に当時一見しかコンビニがなく夜の23時に閉まっていたので、
やむなく約4.3キロ離れた小倉台のコンビニまで自転車で出かけることになった。
道幅はあるものの暗く人通りのない道を女子たちは北上して何事もなく小倉台のコンビニにたどり着いた。
午前1時ごろ、買い物を終えて大宮台の自宅に帰る途中
国道126号線の坂月町交差点を渡り、そこから260メートルほど行ったあたりの多部田町付近の路上で、
奈々さんの自転車が道に落ちた木の枝につまづき、転倒した。
その時だった
後ろから歩いてきた一人の男が奈々さんらを追い越し、数メートル行ったところで止まった。
男は「お前ら、何やってんだ」といいながらポケットに両手を入れ、風を切りながら近づいてきた。
男は巧みに補導員を装い、『こんなところで何をしているんだ。16歳未満の者が保護者同伴なしに夜11時を過ぎて出