12/07/04 19:16:31.88 C+ywHvn00
やり合う銀時とオビワン
オビワン「俺を斬れば貴様の信頼は戻るまい そうまでして何故ここに来た」
銀時「横でメソメソ泣かれて殺し合いなんぞできるか 清々したぜ」
ビームサーベるを受け吹き飛ばされる銀時
オビワン「フッ殺し合いだと 笑わせるな
無意識のうちに左半身への攻めをおさえているな 貴様 一体ここへ何をしに来た」
銀時「こいつが銀河剣聖の一撃か
てーしたもんじゃねェな てめーにゃそんな大層な称号より
アニキ程度がお似合いだぜ 尾美一よ」
沖田「まさかあの旦那が 俺達に頭下げるたァね
尾美一はなんとか俺が生きたまんまとっつかまえるから
だからどうかそれまで手ェ出さずに待っててくれねーかってよう」
あの軽い頭 地べたにこすりつけてたぜ」
沖田「なんなら見るか？てめーらの大将の哀れな姿」（携帯取り出す）
ガッ 沖田の襟を掴む新八
新八「なんで…んな事してんだよ
なんでアンタらにんな事頼んで
僕らには何も言わねーんだよあのバカ！！」
お妙「私達を…尾美一兄様から遠ざけるため…」
銀時「安心しろよ尾美一 ここにゃ俺以外誰も来やしねェ
これ以上てめェの手は汚れねェ
汚れさせねェ だから
戻ってきやがれ 尾美一
俺がそのくだらねェ称号もくだらねェ兵器もひきはがしてやる
だから…ただのアニキとして
もう一度アイツらの所に帰ってこい
もうこれ以上
アイツらから何も奪わねーでやってくれ」
お妙「私達が悲しむ中であの人だけは…諦めていなかったのね
尾美一兄様を救うことを
尾美一兄様が私達の元へ戻ってこられるよう
私達だけは兄様に傷つけさせたくなかった
だから…私達をつき離して
沖田「俺達にてめーらの保護頼んだのもそのためだろうぜ
きっと同じアニキ分ゆえに野郎の痛みもわかったんだろう
地球もてめーらも全部人にブン投げていっちまいやがった
尾美一（ヤロー）の
アニキの矜持って奴を護るために」
☆漢達の想い！！