12/02/03 03:38:55.97 lmsBP4zrO
>>135
基本的には劣る。カストロの分身と違って自由に出したり消したりはできないし。
設定として、一度敵から破られた煙分身はオーラを消費してしまい、回収できない。疲労もする。
ちなみに、分身を用意する数を少なくすればする程、書き込めるプログラムの内容、たとえば運動能力などが上がる。
あらかじめ煙りを吹いて何らかの形で戦闘に備えておかねば、戦闘の途中で新しく煙りを吹く余裕はないだろうし…
ところで諸君の考察を賜りたい。
モラウの出せる煙り人形はウサギみたいな簡単すぎるプログラムのタイプで二百体強。これが最多。
一体だけなら、ヂートゥを完全に騙せるほど精巧なモラウの分身を出したこともある。
煙り製のキセルはボーガンの矢を弾くほど固く、あの時限定(先にヂートゥが
モラウを逃がさない空間を展開した、そのお返し)の煙りロープはこの世のものではない固さ。
面倒臭がり屋のユピーは、精巧に出来た多数のモラウの分身の中から、本体を見抜くのを諦めて一体一体消していった。
それらの点を踏まえて…
・このスレのテーマのツーマンセル対決か、
・もしくはモラウVSイルミにおいて、
モラウが分身を使ってイルミの針を使い切らせる前提の作戦、安全策を展開したとする。
いろいろ、どうなると思う？