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伝説のハリウッドスター アーノルド・シュワルツェネッガー主演
見えない敵とのサバイバルゲーム。この緊張感 たまらない！
レスキュー部隊の隊長ダッチ少佐（アーノルド・シュワルツェネッガー）は、将軍の特命により、
かつての戦友でＣＩＡ部員のディロン（カール・ウェザース）と勇猛な５人の隊員を連れ、中南米某国の国境を越えた地点のジャングルに降下した。
３人のＶＩＰを乗せたヘリコプターが、ここで襲撃されたというのだ。一行は撃墜されたヘリを発見、同時に内臓をえぐり取られた死体も発見する。なぜ内臓が…。
やがてゲリラのアジトを急襲したダッチらは、ゲリラの一味、アンナ（エルピディア・カリーロ）を除いて全滅させた。
そのとき、作戦の真の目的が、ＣＩＡが重要文書を奪われるのを防ぐためだったことがわかる。
部隊を利用されたことを知ったダッチは、ディロンに怒りをぶつける。
任務を終えたダッチらは捕虜にしたアンナを連れて、脱出用ヘリとの合流地点へと急いだ。
ところが半透明の生命体が、次々と一行を襲ってきた。いまだかつて体験したことがない恐ろしい力に大混乱に陥るレスキュー部隊。
こちらからは姿が見えない強大な敵は、まるで楽しむかのように人間狩りを始めた。
その“強大な敵”の正体は？屈強なレスキュー部隊、ダッチらの運命は？