12/04/03 00:23:47.98 onEGFuRW
424 :名無しSUN:2012/04/02(月) 22:19:25.62 ID:uW2ebcDc
>>399
その雲の高さの平均高度が下がったことについて、NASAでも原因不明としてるが・・・
それが寒冷化をもたらすかもしれない、といってるな。
しかし、おれはこれこそ寒冷化が起き始めた結果ではないかと思う。
対流圏の圏界面は熱帯では18km、極では10kmくらいで緯度によって変わる。
雲の高度が下がったということは対流圏が縮んだ、つまり気温が下がったからだ。
ボイル・シャルルの法則がわかってるなら腑に落ちるだろう。
太陽活動極小期には、0.2%ほど可視光、赤外域の放射が弱まるので、スベンスマルク説の
ように紫外線より短波長域、太陽風、磁場、宇宙線に頼らずとも説明できることではないか。
スベンスマルク説を持ちださずに説明できるなら、ますます太陽活動による気候変動説を強化することになるし
スベンスマルク説も働いてるならば、より補強することになる。
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>>628について、いい答えがあったのでこちらにコピペ。
妥当なんじゃないの?寒冷化の原因じゃなくて結果だと。
そしてこれはフィードバックしうる。以前出てきた「熱圏崩壊 」より
気候に与える影響はつかみやすいだろう。