自殺決行日までの僅かな日々を語るスレ Part10at MENTAL
自殺決行日までの僅かな日々を語るスレ Part10 - 暇つぶし2ch827:優しい名無しさん
09/11/18 00:41:02 Fx2yqt9g
>>820ならばカルト信者に進呈しよう↓。

ニーチェの後期思想の根幹をなす思想であり、
『ツァラトゥストラはこう語った』においてはじめて提唱された。
「時間は無限であり、物質は有限である」という前提に立ち、
無限の時間の中で有限の物質を組み合わせたものが世界であるならば、
現在の世界が過去に存在し、あるいは将来も再度全く同じ組み合わせ
から構成される可能性について示唆している。

永劫回帰は生への強い肯定の思想であると同時に、
「一回性の連続」という概念を念頭に置かねばならない。
つまり、転生思想のように前世→現世→来世と‘生まれ変わる’
ものでは決して無く、人生とはカセットテープのように仮に生まれ
変わったとしても‘その年その時その瞬間まで、まったく同じで再び
繰り返す’ というものである。仮に2006年、あなたはブルーの服を着て、
白いズボンを履いて14:45に目黒駅前の明治学院行きバス停でタバコを
一服していたとしよう。命尽きて生まれ変わっていたとしても、2006年、
あなたはブルーの服を着て、白いズボンを履いて14:45に目黒駅前の
明治学院行きバス停でタバコを一服している。リセットしてカセットテープ
を巻き戻しただけの状態になる。これが「一回性の連続」である。
それを永遠に繰り返す。故に、己の人生に「否」(いな)と言わず、
「然り」(しかり)と言う為、強い人生への肯定が必要なのである。
ツァラトストラは自ら育てた闇に食われて死して逝く幻影を見る。
最高へは常に最深から。

URLリンク(ja.wikipedia.org)


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