21/04/21 19:06:35.16 YrxDmfJj0●.net BE:144189134-2BP(2000)
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24時間営業のスーパーでレジ付近に大便をしたとして、
北九州市若松区の無職男性(53)が威力業務妨害の罪で起訴される事件があり、
福岡地裁小倉支部は21日、求刑通り罰金30万円の判決を言い渡した。
15日の初公判では、事件当時酒に酔っていた被告が
「人間のやる行為ではない」と述べ、
井野憲司裁判官は「恥ずかしい思いをストッパーにして、
飲酒をすぱっとやめてください」と諭していた。
判決などによると、被告は2月18日午前4時ごろ、
同区の24時間営業のスーパーで、レジ付近の床に大便をし、
店員らに清掃作業を余儀なくさせて業務を妨害した。
被告は女性店員らの面前で下半身を露出したとして、
公然わいせつ容疑で福岡県警に現行犯逮捕、
福岡地検小倉支部に送検され、
同支部から威力業務妨害罪で起訴された。
刑法で威力業務妨害は
「威力を用いて人の業務を妨害」する罪と定められ、
有罪なら3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。
15日の初公判で検察側が読み上げた冒頭陳述によると、
酒に酔った状態で入店した被告は店員に
「うんこがしたいんや」と要求。
防犯のため深夜はトイレを貸せないと伝えられると憤慨し「ここでする」と、
店員らの前でズボンやパンツを下ろして排せつしたという。
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