【テレビ】<酒類CMの自主規制>「アニメ」「25歳以下」「ゴクゴク」はNG!タバコはテレビ・ラジオでの銘柄CMが全面禁止at MNEWSPLUS
【テレビ】<酒類CMの自主規制>「アニメ」「25歳以下」「ゴクゴク」はNG!タバコはテレビ・ラジオでの銘柄CMが全面禁止 - 暇つぶし2ch1:@Egg ★@\(^o^)/
17/04/24 15:29:02.00 CAP_USER9.net
有名俳優が海の見える縁側でビールをゴクゴク飲み干す─ビール党にはたまらないそんな“定番”のテレビCMを最近見なくなった。
アルコールの広告規制が静かに進んでいるからだ。
日本酒造組合中央会、ビール酒造組合など業界9団体でつくる「飲酒に関する連絡協議会」が昨年7月、広告の自主基準を強化し、
〈テレビ広告で喉元を通る「ゴクゴク」等の効果音は使用しない〉〈お酒を飲むシーンについて喉元アップの描写はしない〉という規制を設けた。
自主規制といっても、内閣府のアルコール健康障害対策関係者会議ワーキンググループの会議で
「アルコール依存症の人に苦痛を与える」といった指摘がなされ、業界がその指導に従ったものだ。
さらにこの時の規制では、酒のCM出演者の年齢も引き上げられた。かつてタレントが20歳になってアルコール飲料のCMに起用されるのはステータスだった。
「20歳になったばかりで、初めてのお酒のCMで楽しみにしています」
2009年にサントリーのCMに初起用された堀北真希は記者会見でそう喜んだ。しかし、新基準ではそれまでの「未成年を使わない」から
「25歳未満を使わない」に引き上げられた。これも「若いタレントのCMは未成年者にも飲酒への関心を高めている」との内閣府会議の指摘を受けたものだ。
現在テレビで流れているアサヒスーパードライのCM「心がつながる春」編には花見を楽しむ若者が大勢出演しているが、
「エキストラも含めて出演者は全員25歳以上です」(アサヒグループホールディングス広報部門)という。
25歳未満の“出演自粛”はアニメCMにまで及んでいる。昨年、キリンが缶チューハイ「氷結」のアニメCMをネット配信したところ、
アルコール薬物問題全国市民協会などから「ゲーム・アニメ、SNS、声優アイドルなど若者文化を飲酒シーンに搦めており、
登場人物は21歳の声優と25歳のイラストレーターの姉妹という設定、未成年に大いにアピールする内容」と問題視され、配信を中止した。
ちなみに業界のCM出演者の年齢制限はノンアルコール飲料にまで及び、
「未成年を広告モデルに使用しない」と決められている。こうした酒の広告規制の強化は「タバコ」の時とそっくりだ。
タバコは2004年の財務省の指針改定でテレビ・ラジオでの銘柄CMが全面禁止されたが、ビールや缶チューハイのCMがテレビから消える日が近いかも知れない。
NEWS ポストセブン 4/23(日) 7:00配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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