16/12/15 10:00:18.75 CAP_USER9.net
14日に日本テレビ系で生中継され、鹿島がアジア勢初の決勝進出を決めた
「FIFAクラブワールドカップジャパン2016 アトレチコ・ナシオナル
(コロンビア)-鹿島(J1優勝)」(後7時20分)の平均視聴率が11・7%
だったことが15日、わかった。
日本勢の準決勝では2015年の準決勝、広島-リバープレート(アルゼンチン)戦の
11・4%を0・3ポイント上回り、歴代4位。瞬間最高視聴率は午後9時20分と
同21分の17・1%だった。
試合は鹿島が前半33分に土居のPKで先制し、リードしたまま終盤へ。
後半38分に柴崎がアシスト、遠藤がヒールキックで2点目、さらに直後の40分には
金崎からの絶妙のパスを途中出場の20歳・鈴木がゴールし3-0。日本だけでなく
アジア勢として初の決勝進出を決めた歴史的な一戦となった。
これまでの同大会(2004年から、トヨタカップ時代も含む)の視聴率歴代1位は
08年準決勝の浦和-ACミラン(イタリア)戦の23・1%、同2位は02年決勝の
レアル・マドリード-オリンピア戦の21・9%、同3位は06年決勝の
インテルナシオナル(ブラジル)-バルセロナ(スペイン)戦の20・5%。
高い視聴率を記録した試合は、日本勢に限らず世界的な人気チームの試合であることが
ほとんど。鹿島の決勝の対戦相手がポルトガル代表FWのC・ロナウド、
14年ブラジルW杯優勝のドイツ代表MFクロース、同大会で得点王(6得点)に
輝いたコロンビア代表FWロドリゲスらスター選手を擁しジダン監督が指揮を執る
Rマドリード(スペイン)になれば、最高視聴率の更新が見えてくる
。(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)
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