16/09/28 15:02:29.62 CAP_USER9.net
Jリーグは28日、2017シーズンのJ1、J2クラブライセンス判定結果を発表した。
28日現在、J3で3位に付け、J2昇格圏内にいる鹿児島ユナイテッドFCだったが、
J2ライセンスの不交付が決定したため、来季の昇格の可能性が消滅した。
ホームスタジアムの鹿児島県立鴨池陸上競技場が判定基準を満たさなかったためだという。
クラブライセンス制度を導入後、不交付となったのは初。
J1ライセンスは昨年の37クラブから3クラブ増え、過去最高の40クラブに交付されることになった。
ザスパクサツ群馬、レノファ山口FC、ギラヴァンツ北九州にJ1ライセンスが交付された。
群馬はトレーニング施設を整備したこと、
山口はスタジアムの改修およびトレーニング施設の整備、北九州はスタジアムの新設により条件を満たした。
J2ライセンスのみとなったのは5クラブ。昨年、ライセンス資格を失っていたガイナーレ鳥取のJ2ライセンスが認められている。
水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、鳥取はスタジアムがJ2基準。
町田、AC長野パルセイロ、鳥取、カマタマーレ讃岐はトレーニング施設がJ2基準と判定された。
▽J1ライセンス
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ベガルタ仙台
モンテディオ山形
鹿島アントラーズ
栃木SC
ザスパクサツ群馬
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