17/01/19 17:54:39.62 nEhLQwfS0●.net BE:887141976-PLT(16001) ポイント特典
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『森のくまさん』を無断で替え歌を歌いCDをリリースしたとして、芸人のパーマ大佐が作詞家である馬場祥弘さんから
300万円の慰謝料を請求されていたことが分かった。
PVにはパーマ大佐、鈴木奈々、ダチョウ倶楽部の上島などが出演しており、曲はオリジナルには無いアレンジが加えられている。
このアレンジ部分が権利侵害だと主張。
しかし馬場祥弘さんはそもそもこの『森のくまさん』にどういう関わりがあるのか? 当初『森のくまさん』は作曲者、
作詞者不明で馬場祥弘さんが作曲者として名乗り出た。その際に一時期は「作詞、作曲:馬場祥弘」として
クレジットされていたようだ。しかしその後の調査でアメリカの民謡だと言うことが判明し、作曲者、作詞者も判明。
馬場祥弘さんは訳詞にとどまった。
今回の騒動はこの訳詞を改ざんしたことによって権利侵害だとしている。
■訳詞すらしていない?
しかし、その訳詞も馬場祥弘さんが行っていない可能性が出てきた。馬場祥弘さん側の三木弁護士は「登録完了したのは
昭和51年(1976年)11月8日となっています」としているが、創作した年月日はさらにさかのぼり、「本人の説明によると
中学生ぐらう、まぁ幼少期ということになります。その頃に合唱団で歌ってもらったということが文化庁に認められて…」と
馬場さんが中学生時代に翻訳した歌詞だとしている。今から約60年前の出来事でとんだ天才児である。
記者もそれを知ってか「幼少期にアメリカ民謡を訳して、幼少期に合唱団で歌ったということ?」と意地悪な質問をぶつけていた。
(つづく)
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